アクセンフェルトのパルティータ
2006-08-06 10:50:52 Theme: バッハ高名なバッハ弾きには女性が多い。その一人、エディト・ピヒト=アクセンフェルト嫗のパルティータを聴く。
・・倍音が少なく尖った音。こりゃモダンチェンバロだー。ヒストリカル全盛の世の中じゃなかなか耳にしない音。(モダンとヒストリカルについてはこちら を)
繰り返しなし。全体的に装飾音が少なく、アゴーギクも少なめ。その代わり変奏ごとメロごとにころころとレジストレーション(音色)が変わりまくり。今となっては珍しい部類の演奏。
随所にうなり声が入るのも珍しい。男声のピアニストにはまま見られる(グールド、グルダ、サイほか多数)。が、女性で、しかもチェンバリストではうなりを聞こうとは。
耳慣れないスタイルだけどいたって実直で好感触。パルティータは名演奏が多いが、これもその一枚でそ。









