その6　「red Eyes」

目がシパシパする。

ドライアイだろうか・・・。

はっ！

はからずも伏線になってしまった。　

そうです。

べつに目が赤いというわけでは無かろうに・・・。

血の涙ということなのでしょうか？

「red Eyes（レッドアイズ）」　講談社　マガジングレート（※）

※超マイナー誌ですので、入手は無理。

そもそも、つまらん漫画が多すぎるのですよ。

ギャル漫画・ヤンキー漫画・●クザ漫画など・・・。

空想と言う意味では正当かも知れないが、

ヤンキー漫画は、社会に出るまでをしっかり描くなど、

しっかりと文化的な役割を認識して欲しい。　

そんなことで、雑誌の数をもっと絞る様にしてほしい。

もっとも、単価的なものがあるので、せめて、マンガとして読めるレベルの作品を出して欲しい。

同人誌のほうがよほど上手なことが多いが・・・。

「本題」

戦争のお話です。

とりあえず、読みです。

女の子には理解されないでしょうか。

ポイントは、うんちく：が細かくて、マニアックなところが、ガンダム1st世代の心をくすぐるです。

ボトムズ大好き人間としては、似てるところがＧＯＯＤなのでしょう。

詳しくはここ。

私適には、スナイパー　ウォルシュを早く殺しすぎた（それもはっきり、しっかり、くっきり）ところは、物語のニヤリポイントを減らす残念な結末になったと思います。

おそらくマイナー誌ですので、担当編集も大したことないんでしょう。