農薬入り中国ギョウザはなぜブーメランなのだろう?
テーマ:健康問題阿修羅投稿掲示板に日刊ベリタを転載した投稿が出ていた。記事のうち13%しか表示されていないのだが、農薬入り中国ギョウザはブーメランであって日本発の矛盾の跳ね返りだ、と主張している。なぜかは13%のうちには入っていないのか書かれていない。ところでみなさん、なぜブーメランなのかお分かりですか?
gataroはこんな風に考えます。
gataroが子どもの頃、日本はほとんど食料自給国だった。若干不足する場合もあったが、たとえば米は東南アジアなどから輸入した。しかし基本的には自給できていた。牛肉についても1980年時点ではまだ、自給率72%だったのだからかなりの自給率だ。それが食料自由化で外国製食料品が一気に出回るようになるととともに、日本の食料自給率は一気に下がり、2006年にはカロリー換算で40%を割り込むまでに低下した。こうした食料のグローバリズムとも言うべき自由化進行とともに、経済効率のみが優先されて食の安全性はないがしろにされるようになってきた。
残留農薬が輸入食品から検出されて問題化するようになったのも、食料の自給率が下がり輸入に頼らざるを得なくなってからのことである。食料品生産行程の管理を外国にゆだねる以上、どのようなことが起こっても不思議はない。つまり今回の「農薬入り中国ギョウザはブーメラン」という訳である。

(クリックするとグラフは拡大する)
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農薬入り中国ギョウザはブーメランだ 日本発の矛盾の跳ね返り(日刊ベリタ)
http://www.asyura2.com/08/senkyo46/msg/733.html
SEN 733 2008/2/01 11:53:51
投稿者: クマのプーさん
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200801312124424
2008年01月31日21時24分掲載
農と食の現場から
農薬入り中国ギョウザはブーメランだ 日本発の矛盾の跳ね返り
中国から輸入されたギョウザで農薬中毒が大量発生した事件は、時がたつにつれ底知れぬ広がりを見せ始めている。有機リン系の農薬メタミドホスが輸入ギョウザに混入していたのが原因だが、1月31日現在、なぜ毒物である農薬が混入したかも判明していない。そこで、事件を少しはなれ、こうした事件が起こる背景になにがあるかを考えてみた。結論は、原因は日本にあるということである。(大野和興)
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1 ■もう一つのブーメラン
小沢の「生活、第一。」に対して、福田がクリンチ戦術として繰り出したのが「生活者重視」というニュー・スピーク。
折からの中国ギョウザ事件で、せっかく打ち出した「生活者重視」が産経の記事に代表されるように反中国言動に利用されるというのが、もう一つのブーメラン。
【産経】記者ブログ:食の安全学再び~毒ギョーザ事件、中国側の言いぶん、きいてみる? 福島香織
【論説】中国製ギョーザ中毒、福田首相は「輸入停止」に踏切り、中国産品の脅威から国民を守る気概を見せよ 産経新聞政論・榊原智
【中国産ギョーザ】記者も食べていた!“毒入りギョーザ”に強い憤り (産経デジタル ZAKZAK担当記者)