2006-12-27 22:03:15 warm-heartの投稿

イデオロギー以外の点における連帯こそ、権力者に対抗するにあたって模索すべき戦略

テーマ:連帯:真の立憲民主主義国建設に向けて
(回答先: この掲示板には左巻きか右巻きかしかいないからだよ。 投稿者 姫 日時 2006 年 12 月 26 日 00:34:30)

姫さん、議論板でのレス(http://www.asyura2.com/07/dispute25/msg/118.html)、ありがとうございました。
関連すると思ったのでこちらにレスさせていただくことにしました。

>まさしく教育基本法改正問題はイデオロギー問題ですよ(議論板の姫さんの投稿より)

確かに、イデオロギーが関係していると思います。改悪によって教育がよくなると漠然と思っている人は別として、賛成派と反対派というのは、明らかにイデオロギーにおいても対立していると思いますから。

しかし、問題はイデオロギー対立よりもむしろ、国家の推奨するイデオロギー以外のイデオロギーを認めないというファシズム的方向性にあると思います。
その点において、イデオロギー問題として捉えるのではなく、多様な価値観を認めるか認めないかの問題として捉える必要があると考えている次第です。
また、イデオロギー対立として捉えると、右派の人との共闘は不可能になるでしょうが、多様な価値観の存在を認めるか否かという問題として捉えれば、右派の中からも、また、右派とか左派とかいうことに関心のない層に対しても訴えていくことができると思います。

話はまた違いますが、例えば新自由主義の問題についても、
イデオロギー対立として捉えるのでなく、
新自由主義がもたらしてきた貧富の差の拡大、特に、貧しい者がどのような生活を強いられているかという実態を提示しつつ、
例えば生活の平等、つまり、より多くの人がより平等な生活水準を享受できるような社会を作るべき、といったことを軸にして反対していくことが、
イデオロギーの違いを乗り越えて連帯するすべになるかと
思います。

イデオロギーによる分断が権力者の古今東西の戦略であるのならば、イデオロギー以外の点における連帯こそ、権力者に対抗するにあたって模索すべき戦略なのではないかと考えます。

したがって今回の姫さんの

イデオロギーの対立こそ無駄なエネルギーでしょう。

に大いに賛同するものです。

=================================================================================

≪関連≫

多様な価値観の存在を認める法制度の存在・確立は人類にとって至上命題の一つである。
http://ameblo.jp/warm-heart/entry-10022132957.html

基本的人権、自由ということについては、立場の違いを超えて連携できるはずだし、そうすべきである。
http://ameblo.jp/warm-heart/entry-10019402569.html

コメント

[コメント記入欄を表示]

コメント投稿

コメント記入欄を表示するには、下記のボタンを押してください。
※新しくブラウザが別ウィンドウで開きます。

一緒にプレゼントも贈ろう!

トラックバック

この記事のトラックバック Ping-URL :

http://trb.ameba.jp/servlet/TBInterface/10022360048/745dcabc

  • 1 ブログタイトル:日本国憲法擁護連合~法大OBのブログ
  • 記事タイトル:NO BASE HENOKO top東京行動から
  • 記事概要:なかなか面白そうなピース運動をやってる人たちのサイトがあったので紹介します。 その名も、『NO BASE HENOKO top東京行動』です。 【いま、辺野古では】  いま、沖縄県名護市、辺野古(へのこ)沖に、日米政府は、巨大な米軍基地を造ろうとしています。住民の反対を押し

ニッポンいいもの再発見ブログでまちおこししませんか?