gataro

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2009-11-23 10:57:47 テーマ:電子版にない「しんぶん赤旗記事」

人間の誇り守り抜く/映画 沈まぬ太陽をみて  山田 敬男【しんぶん赤旗】



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沈まぬ太陽 予告編
http://www.youtube.com/watch?v=yL-PxsVK2Xk


先日、山崎豊子さんのベストセラー小説を映画化した「沈まぬ太陽」を観た。息もつかせぬ展開に終始画面に釘付けになった。すばらしい映画評が「しんぶん赤旗」の文化欄(11月13日付)に出ているので紹介しておこう。

あわせて、この映画を名誉毀損などと自己欺瞞に満ちた態度で攻撃する日本航空が、どんな体質を持った企業かがよく分かる資料を【関連記事・サイト】として末尾に掲げておく。

<参照>
渡辺謙:「どれだけ大変な思いを…」と号泣 大作映画「沈まぬ太陽」公開(毎日新聞)

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2009年11月13日「しんぶん赤旗」

人間の誇り守り抜く  映画 沈まぬ太陽をみて  山田 敬男

戦後民主主義のせめぎ合い象徴した主人公の生き方


 
 久しぶりに感動した映画であった。3時間22分という長編映画であるが、時間を感じさせないおもしろさがあった。原作は、「事実を取材して小説的に再構築した」という山崎豊子の同名小説。映画は半官半民の大企業として成長した国民航空(実際は日本航空)の労働者である恩地元(渡辺謙)の波瀾(はらん)万丈な生き方を軸に編集されている。人間の生き方やいくつかの社会的問題を改めて考えさせられた。

人間を裏切らない大切さを強調した

 第一に恩地の生き方である。彼は労働組合の委員長として賃金、労働条件、「空の安全」を求めてたたかい大きな成果をあげる。しかしその懲罰人事によって、パキスタン、イラン、そしてケニアへ10年間も海外赴任させられる。会社側は本社勤務と引き替えに、組合脱退と謝罪を要求するが、恩地はそれを拒否して現地での仕事を全うする。やっと海外勤務を終えて帰国して逆境の日々を送るなかで起きたのが、御巣鷹山での航空史上最大のジャンボ機墜落事故(85年8月)であった。この事故を契機に国民航空の経営陣が新体制に変わり、新会長の会社「改革」に恩地も「空の安全」を守るために協力するが、やがて挫折し、恩地は再び、アフリカのナイロビに赴任させられる。

 こんな目に遭わされて、なぜ会社を辞めてしまわないのかという感想がでるかもしれないが、ここに恩地の人間的魅力がある。ともにたたかった行天四郎(三浦友和)が組合を裏切り、出世コースを歩んでいくだけに、恩地の生き方が問われている。そこには、人間として譲れないプライド、誇りを守るという頑固さが存在している。実際のモデルである小倉寛太郎は、「どのような試練や迫害にあっても」、「屈しない人生」を生き抜くこと、さらに、〝人生を裏切らない〟ことの大切さを強調している(『自然に生きて』)。

乗客の安全より企業の利益優先

 第二に、国民航空の企業体質の問題である。安全よりも企業の利益を優先させる体質である。御巣鷹山のジャンボ機墜落事故では520人の尊い命が犠牲なるが、当時の日航は「効率的運営」を求めて人件費と燃料費の削減を最優先させていた。それは当時の臨調行革路線に沿っていたのである。たとえば、83年1月、臨調第4部会が「効率的な運営」を求める報告を出すと、当時の高木社長は、「体質強化」の決意を表明している。日航は、82年2月、機長のエンジン逆噴射によってDC8が羽田沖に墜落して24人が犠牲になる事件を起こしていたが、わずか3年後に御巣鷹山の大事故を引き起こすことになる。80年代の臨調行革路線が、利益優先の航空行政をもたらし、日航を「臨調体質」に変えてしまったのである。

 第三は、企業の労務対策の問題である。組合を分裂させ、御用組合を作り、活動家を徹底的に痛めつけた。このことにより、職場で安全性の問題を自由に議論できなくなり、企業側の都合だけが一方的にまかり通ることになる。航空産業の労働組合は、賃金や労働条件だけでなく、「空の安全」チェックする役割を持つが、その労働組合の重要な機能を企業の労務対策が奪ってしまうのである。

人間性を守って「希望」をしめす

 第四は、この映画の対象となる60年代から80年代の日本社会のあり方とそこで悪戦苦闘した恩地の生きざまの意味を考えさせられた。60年代から80年代に経済大国化を実現することによって、日本社会は一方において、労働者や国民の生活や権利よりも能力主義と競争主義を最優先させる社会になっていた。しかし、他方において、形骸化する民主主義と人権を守る労働者や市民の抵抗が存在していた。その抵抗によって、人間性と戦後民主主義が辛くも守られていた。80年代の日本社会は、この2つの傾向と対抗のせめぎ合いによって成り立っていた。

 主人公恩地の生き方は、この対抗のせめぎ合いを象徴するものであった。「沈まぬ太陽」の「太陽」は、このせめぎ合いのなかで、持続する人間性と戦後民主主義を意味しており、これらの日本社会の「希望」のよりどころを指し示していたのである。

(やまだ・たかお 労働者教育協会会長 現代史家)

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【関連記事・サイト】

「沈まぬ太陽」の反響 -週刊朝日 VS 週刊新潮・・・日本航空、機長組合の見解-
エゲツないJALの労務対策=監視ファイル事件とは
JAL個人情報無断収集 客室乗務員が提訴(産経新聞)





2009-11-23 09:34:05 テーマ:民・国・社の連立政権

<民主党は今や漂流船>辺野古の問題は一体どうなっているのだ!



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「最後はわたしが決める」と言うけれど、八方美人の鳩山首相には何も決断する意志がない。おそらく名護市長選で普天間基地の辺野古移設を容認する現職の島袋吉氏が再選されることを、心中、期待しているのだろう。住民の意志は1997年12月の市民投票で圧倒的に移設反対と決せられ、鳩山氏自身は総選挙前には再三に渡って県外あるいは国外移設を主張し、さらに名護市長選にあたって現地の民主党は移設反対の稲嶺進氏を推薦しているにもかかわらず、だ。

民主党の辺野古問題に対する態度はさながら「漂流船」そのものだ。

<参照>






辺野古反対派一本化へ/名護市長選(朝日新聞)
名護市長選 反対派当選なら、知事「辺野古案困難」(読売新聞)
普天間めぐり焦燥感=党内から連立離脱論も-社民(時事通信)

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http://list.jca.apc.org/public/cml/2009-November/002061.html

[CML 002095] 辺野古の問題は現時点でどうなっているのか
小林アツシ uh5a-kbys at asahi-net.or.jp
2009年 11月 22日 (日) 06:28:57 JST

【転載歓迎】

いわゆる「普天間移設」に関して、日米間の閣僚級協議(ワーキンググループ)の第二回が連休明けにも開かれそうです。

毎日、めまぐるしい報道がされていますが、昨日の毎日新聞朝刊の1面トップ「首相、年内に結論 現行案軸に修正検討」という見出しは、センセーショナルな見出しを付けて売上げを上げようという意図を感じる酷いものでした。

さまざまな報道がされていますが、現時点でどうなっているのかを、一度、まとめてみました。

http://atsukoba.seesaa.net/article/133579951.html

ご活用ください。


小林アツシ

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http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-153182-storytopic-53.html

普天間飛行場移設問題
「普天間」日米閣僚級WG 「検証」…実は「交渉」 結果なく「負担軽減策」(琉球新報)

2009年11月22日

 米軍普天間飛行場の移設問題で早期の解決を目指し日米間で設置した閣僚級作業グループ(WG)。日米双方とも米軍キャンプ・シュワブ沿岸部への移設が決まった2006年の日米ロードマップ(行程表)合意に至った経緯を検証する「検証作業の場」と強調するが、実質的には、普天間飛行場の移設先を決める日米の「交渉」の場だ。

 「検証の域は超えた。検証結果を基にした協議が始まった」。17日、作業グループの初会合終了後、政府関係者は、こう話した。

 岡田克也外相は同日、会合直前の記者会見で作業グループの内容について「あくまでも検証作業だ。(移設先を)どこにするのか、しないのか、そういう話とは違う次元だ」と「検証の場」を強調した。一方で、岡田氏は10月20日の会見で「検証の結果、納得できるものであれば、そこで終わってしまうということは論理的にはある」と述べ、検証作業の結果、辺野古移設案が妥当だと納得できた場合は、辺野古移設を実施する可能性を示している。

 さらに防衛省は、作業グループの場に辺野古移設を前提とした沖縄の負担軽減案を盛り込んだ「防衛省案」を提案する考え。外務省も「せっかく日米が集まっているので、そういったこと(負担軽減策)についてもその場を利用してものを言っていくということも必要なこと」(岡田氏)との意向。検証結果も出ていない段階で、防衛省は「負担軽減案」を作成し、外相は沖縄の負担軽減策について話し合う意向を示す。

 官邸サイドは「(作業グループの)タイムスケジュールや中身は外務、防衛の両閣僚に任せている」(平野博文官房長官)と一任。政府関係者は「(作業グループの参加者は)現行案しかないと思っている人たち。そんな人たちが検証したって出てくる答えは決まっている」と「辺野古移設やむなし」の結論ありきとの見方を示す。

 「閣僚級」と銘打つものの、日米4閣僚が頻繁に一堂に会するのは困難だ。現実には日米の官僚で議論を進め、結論がまとまった段階で4閣僚が確認するという段取りだ。

 「最後はわたしが決める」と官邸主導を強調する鳩山由紀夫首相だが、政府関係者によると作業グループ設置時、「作業グループをつくったら、(現行案履行を迫る)米国は一気呵成(いっきかせい)に来る。それでもいいのか」との問いに、首相は「いいんだ」と答えたという。

(仲井間郁江)







2009-11-23 08:23:11 テーマ:民・国・社の連立政権

後期医療保険料/来年度13.8%増/厚労省試算 平均8556円アップ【しんぶん赤旗】



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自公政権が退場し、悪評高き「後期高齢者医療制度」も即刻退場かと思いきや、何と廃止は先送りだという。民主党が野党のときには共産党ともども廃止法案まで出したのだから、政権交代は体の良い「詐欺」だと思っておられる高齢者の方も多いことだろう。聞けば一日につき約4千人が75歳の誕生日を迎える計算だというから、制度を先送りすればするほど被害を受ける人は増えると言うことになる。

さらに厚生労働省の11月20日発表によれば「後期高齢者医療制度」の保険料は、来年4月の改定によって全国平均で約13.8%増加(対前年度比)するという。一体どうなっているのか!

<参照>
後期高齢者医療 一から考える/ただちに廃止を 先送り道理なし(しんぶん赤旗・11月16日付)


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http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-11-22/2009112201_01_1.html

2009年11月22日(日)「しんぶん赤旗」

後期医療保険料
来年度13.8%増
厚労省試算 平均8556円アップ



 厚生労働省は20日、後期高齢者医療制度の保険料について、来年4月の改定で2009年度に比べ全国平均で約13・8%増加すると発表しました。厚労省は10月下旬の試算で、約10・4%増と見込んでいましたが、上げ幅がさらにふくらむことになりました。


 保険料改定は2年ごとに行われ、来年4月は最初の見直し時期となります。同制度の運営主体となる各広域連合は、同制度廃止公約の先送りを表明している新政権の対応を受けて保険料改定額の試算を行っています。今回の手直しは、医療費の伸びが当初試算より大きく伸びたためです。長妻昭厚労相は9日の参院予算委で「来年度は全国平均で約12%上昇(の見込み)」と答弁してから10日しかたっていません。発表するたびに改定額の試算が上昇しています。

 同制度は、高齢者人口の増加や医療費増で保険料が値上がりする仕組み。09年度の保険料は全国平均で年額約6万2000円。13・8%の上昇なら8556円の負担増となる計算です。

 厚労省は19日、保険料改定の作業を進める都道府県の広域連合に対し、保険料の大幅な引き上げを抑えるため、各広域連合の剰余金の全額活用に加え、都道府県に設置された「財政安定化基金」(国、都道府県、市町村で3分の1ずつ拠出)を取り崩すよう求めました。

 また保険料がとくに増加する広域連合については同基金の拠出額を積み増した上で取り崩すよう求めています。財政安定化基金の活用にあたり、来年の通常国会で関連法の改正を目指すとしています。

 都道府県、市町村に対しては、各広域連合への法定外の財源繰り入れも要請しました。


共産党は廃止要求

 厚労省は「現行制度を廃止するまでの間、可能な限り保険料の増額を抑制することが必要」として広域連合、都道府県、市町村に対応を求めていますが、高齢者に重い保険料を求め年齢で医療を差別する制度に変わりはありません。

 日本共産党の小池晃政策委員長は9日の参院予算委員会で「冷たい政治の象徴のようなこの制度はすぐに廃止を」と求めました。



■関連キーワード

後期高齢者医療制度





2009-11-22 13:06:55 テーマ:民・国・社の連立政権

<日本共産党 佐々木憲昭さんのメルマガ>民主党が、いちばん最初に国会に出した法案が“強行採決”



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   日本共産党 衆議院議員 佐々木憲昭の
  *--*--*--* 憲 昭 e た よ り *--*--*--* 2009/11/22 第352号
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 ◇◆本人がつづる今週の一言◆◇

  メルマガ読者の皆さん、こんにちは。佐々木憲昭です。

  昨日はくっきりと晴れ渡った青空だったのに、今日は雨がパラパラと降る……。
 秋の天気は変化が早いですね。風邪を引きやすいので注意しましょう。

 この1週間、国会は突然、荒れに荒れました。──前週までは、各委員会の理事会を中心に「与野党合意」のもとで、一応「円満」な国会運営がおこなわれてきたのですが、週が変わると、突然、民主党が“強行路線”に転換したからです。
 民主党が、いちばん最初に国会に出した法案が“強行採決”によって通されたのは、象徴的な出来ごとでした。
 私が所属している財務金融委員会では、先週までは、与野党の合意で円満にすすんでいました。理事会では、充実した審議をおこなううためにどうするか検討をつづけていました。ところが、11月18日(水)の財務金融委員会質疑終了後に開かれた理事会の席上、与党・民主党が、突然「19日(木)に採決したい」と提
案したのです。

 これから、充実した審議をしようとしていた矢先に、いきなり「質疑を打ち切って採決したい」というのですから、あまりにも乱暴です。これには、野党の自民党も共産党も反対しました(公明党は都合により欠席)。自民党は、「採決」という言葉が出たとたんに、「もうやってられない」と席を蹴って理事会室から飛び出していきました。自民党の姿がないなか、財務金融委員長は「民主、自民の筆頭理事の間で引き続き協議するように」と述べ、理事会は終了しました。

 次の日、19日(木)の朝9時15分に開かれた財金委理事会には、自民党が欠席したまま、公明党、共産党が出席しました。この席で、民主党は「参考人質疑を行った後、短時間の質疑を行い採決したい」と提案したので、共産党と公明党が抗議しました。私は、「参考人からご意見を伺った後、それを踏まえて審議すべきなのに、いきなり採決というのは参考人にも失礼だ。認められない」と主張しました。しかし、財務金融委員長は、「与党の提案通りにする」と、職権で決める強硬手段に出たのです。──公明党は、「それなら委員会に出ない。参考人質疑もしない」とボイコットを宣言して退を立ちました。

 私は、断固抗議しながら「日本共産党にきちんと討論させろ」と主張しました。「抗議の記録」を議事録に残すことが必要だと思うからです。欠席(ボイコット)戦術は、勇ましいように見えても、後に記録が残りません。与党になぜ抗議するのか、法案にたいする態度はどうなのか、……これらが後々分かるようにしておくことが必要ですから、私は、「討論」を求めたのです。民主党は、しぶしぶそれを認めました。

 その後、自民党が、財務金融委員長と議院運営委員長の解任決議案を提出しました。これは、19日夜の21時20分から開かれた衆院本会議で、それぞれ提案理由説明がおこなわれた後、それぞれ討論、採決がおこなわれました。財務金融委員長の解任決議が否決され、議運委員長解任決議案の討論が終わった時点で、時計は夜中の0時近くになっていました。そのため、議長が「延会」を宣言し、0時10分から再会することになりました。この「延会手続き」をしないと、0時ですべて“元の木阿弥”になってしまうのです。日本共産党は、民主党に反省を求める立場から、これらの提案に賛成しました。ところが、自民党と公明党は、この二つの決議案が否決された後、本会議をゾロゾロと退席し、民主党がヤジを飛ばしました。

 これが終わると、本会議に緊急上程された「中小企業金融円滑化法案」の討論です。私が行った討論の内容は、「奮戦記」または「ムービーブログ」を見ていただければ幸いです。
  奮戦記 → http://www.sasaki-kensho.jp/hunsenki/091119-133224.html
  ムービーブログ → http://www.sasaki-kensho.jp/movie/index.php?mid=167

 その後、夜中2時頃から開かれた議院運営委員会理事会で、与党・民主党が、すべての政府提出法案をいっせいに委員会付託して審議を強行し、その日の内に衆院通過を狙うという異常な状況を作りました。自民、公明が審議拒否戦術をとるなか、日本共産党は議院運営委員会(議運)、各委員会理事会、法案審議のなかで「あまりに乱暴だ」「自公政権とどこが違うのか」と厳しく抗議しました。
 20日(金)の朝から始まった各委員会審議は、自公欠席のもとで、わずか1~2時間の審議で採決を強行しようとするものでした。日本共産党の各議員は質疑前の理事会、法案の審議の中で「採決はもとより、日程についても十分な合意がえられず、委員長職権で決められたものだ。民主党が厳しく批判してきた自公政権といったいどこが違うのか」と厳しく批判し「運営については各党合意、法案については徹底審議」を求めたのです。マスコミも、民主党の強引な国会運営を批判しました。
 このような状況のもと、民主党の山岡賢次国対委員長は、ついに事態収拾に動かざるをえなくなり、「20日、衆議院本会後は再開せず、各法案の同日の衆院通過は見送る」ことになりました。

 ──以上が、私の実体験にもとづく国会レポートです。来週はどうなるでしょうか。また、お知らせしましょう。

 ◇◆今週の「奮戦記」より◆◇

  財金委で質問──「事業仕分け」について
                     (11月18日付「奮戦記」より)

 今日開かれた財務金融委員会で、政府が行っている「事業仕分け」について、私は「国民目線で、大企業奉仕あるいは軍事予算にメスを入れ、暮らしや福祉・教育を拡充する角度が必要だ」と強調しました。
 私は「構造改革」路線について、亀井静香金融担当大臣の認識をただしたのに対し、「日本人の生活のあり方を無視した『市場原理』至上主義であり、国民の首を絞めてきた」と述べました。そのうえで私は、「事業仕分け」の源流が小泉内閣時代の2006年につくられた行政改革推進法にあると指摘しました。

 民間の「仕分け人」にも元政府税調会長の石弘光氏や、経済財政諮問会議の審議に携わった川本祐子氏など「構造改革」路線を推進してきた人物が含まれることなどを示し、「これで『構造改革』路線から決別できるのか」と批判しました。これにたいして、古川元久行政刷新担当副大臣は、指摘を認めつつ「民主党も選挙前から掲げてきた。税金のムダづかいをなくすために有効なツール(道具)だ」と述べ、人選については「たくさんの人がいろいろな視点から議論している。『構造改革』論者も入っているが、そうではないひともいる」と答えました。

 私は、「自公政権からの“転換”をいうなら、「仕分け」の基準を抜本的に変える必要があり、その立場から人選も改めるべきだ」と強調しました。

 ≪毎日の奮戦記はこちらから≫
 【09.11.21】名古屋市栄で街頭宣伝、愛知県党後援会交流集会でお話
  → http://www.sasaki-kensho.jp/hunsenki/091121-231652.html
 【09.11.20】「今日の本会議は再開せず来週開催する」と民主党が表明
  → http://www.sasaki-kensho.jp/hunsenki/091120-160208.html
 【09.11.19】深夜の本会議で中小企業金融円滑化法案を採決
  → http://www.sasaki-kensho.jp/hunsenki/091119-133224.html
 【09.11.18】財金委で質問──「事業仕分け」、「中小企業金融円滑化法案」
  → http://www.sasaki-kensho.jp/hunsenki/091118-220925.html
 【09.11.17】中小企業金融円滑化法案について本会議質問。財金委で質問、議運委で意見表明
  → http://www.sasaki-kensho.jp/hunsenki/091117-214233.html
 【09.11.16】衆院議運委で明日の本会議日程決まる
  → http://www.sasaki-kensho.jp/hunsenki/091116-225431.html
 【09.11.15】「事業仕分け」は小泉内閣が始めた手法だった
  → http://www.sasaki-kensho.jp/hunsenki/091115-140015.html

 ◎「憲昭eたより」のバックナンバーはこちらでご覧いただけます。
 → http://www.sasaki-kensho.jp/magazine/

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 【憲昭eたより】
 ▼このメールマガジンは、アドレスを登録していただいた方、佐々木
 憲昭のホームページにご意見をお寄せいただいた方に配信しています。
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 発行:日本共産党衆議院議員 佐々木憲昭事務所
 〒100-8981 東京都千代田区永田町2-2-1 衆議院第1議員会館730号室
       TEL:03-3508-3730  FAX:03-3508-7280
    佐々木憲昭WebSite: http://www.sasaki-kensho.jp
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2009-11-22 10:50:34 テーマ:健康問題

<新型インフルエンザ死者数>中国“情報隠ぺいの可能性”(NHKニュース)



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http://www3.nhk.or.jp/news/k10013930781000.html
中国“情報隠ぺいの可能性”


(画像クリックで映像ニュースへ)

11月20日 21時34分

中国でも感染が広がっている新型インフルエンザについて、中国の専門家は、死者の数は政府の発表よりさらに多いはずだとして、特に地方の当局が情報を隠ぺいしている可能性があると警告しました。

これは、20日付けの中国の英字紙「チャイナ・デーリー」などが、広東省にある広州呼吸疾病研究所の鐘南山所長の発言として伝えたものです。この中で鐘所長は、中国政府が新型インフルエンザの死者を今月15日現在で53人と発表していることについて、「とても信じられない。死者はさらに多いはずだ」と述べ、情報が隠ぺいされている可能性を指摘しました。その理由について、鐘所長は「地方の当局が、十分な対策を取っていると中央政府にアピールするため、患者が死亡してもきちんと検査しないからだ」として、実際の死者の数は報告されている数字よりも多いとの見方を示しました。鐘所長は、6年前、中国で新型肺炎の感染が広がった際に当時の政府の対応を批判するなど、影響力のある人物として知られています。中国政府は、新型インフルエンザに関する情報の迅速な公開を指示していますが、鐘所長の発言は、指示が地方に行き届いていないことを示したもので、今後、さらなる対応を迫られることになりそうです。

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【関連記事】

<新型インフル>中国専門家「わが国の死者数発表は信じられない」(サーチナ)







2009-11-22 10:12:50 テーマ:電子版にない「しんぶん赤旗記事」

<フィリピンとエクアドル>政府・議会の姿勢で米軍基地は撤去できた【しんぶん赤旗・日曜版】



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沖縄県宜野湾市にある米海兵隊普天間基地の県外あるいは国外移設を主張すると、自公政権時代の「日米合意」に反するからアメリカとの友好関係をそこなうなどと主張する向きもあるが、実際にはどうなのだろうか?

アメリカからの圧力に抗して国内からの米軍基地撤去に踏み切ったフィリピンとエクアドルの経験を見てみよう。以下は「しんぶん赤旗・日曜版」(2009年11月22日号・3面)から直接転載。

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2009-11-21 20:02:15 テーマ:民・国・社の連立政権

官房機密費/政権引き継ぎ時 金庫カラ/記録もなし/塩川議員質問に平野長官答弁【しんぶん赤旗】



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官房機密費 政権引き継ぎ時金庫カラ 塩川議員が質問(09.11.20)
http://www.youtube.com/watch?v=r0fQ2mernhk


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http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-11-21/2009112101_02_1.html

2009年11月21日(土)「しんぶん赤旗」

官房機密費
政権引き継ぎ時 金庫カラ
記録もなし
塩川議員質問に平野長官答弁



(写真)質問する塩川鉄也議員=20日、衆院内閣委

 平野博文官房長官は20日の衆院内閣委員会で、前政権(自公政権)の官房機密費について河村建夫官房長官(当時)から引き継いださい、同機密費を収める金庫の中身は“カラ”で、使途の記録などは一切残されていなかったことを明らかにしました。日本共産党の塩川鉄也議員に対する答弁。

 自公政権は、総選挙2日後の9月1日、河村官房長官が「報償費」(官房機密費)計2億5000万円を引き出すよう指示。内閣官房会計課長の決裁で支出が決定されていました。

 金庫内の残額と使途などの記録の有無についての塩川氏の質問に、平野長官は「(残金は)まったくなかった」「過去の記録については引き継ぎしていない」と答弁しました。

 総選挙敗北で下野が確定し、事実上の“お払い箱政権”となっていた自公政権が、政権交代までの短期間に2億5000万円もの機密費をどのような目的で使い切ったのかなど、新たな疑惑の徹底的な解明が求められます。



■関連キーワード

機密費
国会議員の活動





2009-11-21 09:26:51 テーマ:イラク/パレスチナ/アフガン情勢

東エルサレム:ユダヤ住宅900戸建設を承認 / イスラエル兵:入植者の家屋倒壊に異議



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パレスチナ和平交渉で当初オバマ米政権は、パレスチナと歩調を合わせてイスラエルに入植全面凍結を求めていたのだが、イスラエルは拒否し、交渉再開の仲介は行き詰まっていた。その結果、今度は逆に一転してアメリカはパレスチナ側に譲歩を促す方向に転じた。

<参照>
入植凍結なしで和平交渉再開を 米、パレスチナに譲歩促す(時事通信)

結局アメリカが従来どおりイスラエル寄りの姿勢をとると踏んだイスラエルは、東エルサレムでのユダヤ住宅900戸建設にゴーサインを出した。

========================================

東エルサレム:ユダヤ住宅900戸建設を承認
http://www.youtube.com/watch?v=8oMRV1eXQnI
http://www.veoh.com/browse/videos/category/news/watch/v19397036TcCpPTnG


ユダヤ住宅900戸建設を承認 イスラエル 米の反対無視
http://www.47news.jp/CN/200911/CN2009111801000156.html

イスラエル、ユダヤ住宅900戸を承認 米国の反対無視
http://sankei.jp.msn.com/world/mideast/091118/mds0911181019004-n1.htm

イスラエル入植計画承認、反発広がる
http://news.tbs.co.jp/20091119/newseye/print4287469.html
http://www.youtube.com/watch?v=TB0beKoSN2A


アメリカの凍結要求にもかかわらず、イスラエル当局がギロ入植地に新たな住宅建設を承認
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/html/pc/News20091119_141150.html

エルサレムで緊張高まる ユダヤ人住宅地ギロの拡大めぐり(ロイター 字幕 18日)
http://jp.reuters.com/news/video?videoId=2337892
http://www.youtube.com/watch?v=VvE3n-1Ndrk


Israeli settlement plan denounced(BBC)
http://news.bbc.co.uk/2/hi/middle_east/8364815.stm


イスラエル兵:入植者の家屋倒壊に異議(boycottil)
http://boycottil.seesaa.net/article/133388776.html


*ソースはこちら ⇒ http://www.asyura2.com/09/warb2/msg/102.html




2009-11-21 09:12:52 テーマ:イラク/パレスチナ/アフガン情勢

アフガニスタン、複数の爆弾攻撃で18人死亡 カルザイ政権深刻な幕開け【AFPBB News】



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カルザイ政権2期目スタート=腐敗根絶、タリバンと和解目指す-アフガン(時事通信)だったのだが、その直後に早くもこの始末。



<参照>
「戦争は貧困と失業のせい」、アフガン国民の認識が明らかに【AFPBB News】





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