今夜から再放送された
「坂の上の雲」
正岡子規さんは 1895年(明治28年)
御友人が従軍記者として出征するのを見送りに
おらが市を訪れた事が あるそうだ
その船は この庵からも近い港に 着いたと聞く
大歳神社という神社があり
そこには 子規さんの句碑がある
「大船や 波あたたかく 鴎浮く」
大歳神社 といえば
『帽子』で 桜が咲く石段を
「むかしのひかり いまいずこ、か」と
春平さん こと緒形拳さんが 下って行った神社。
来年の春も 桜が綺麗に咲くだろう