1428話 パリ社長ブログ！変な声出しちゃうほど美味しいパリ キャトルオムのチーズ
２０1４年１２月５日(金） フランス・パリ漂流１５８０日目
今日のパリの一枚
パリ 本日の気温 最高４℃ 最低３℃ 週末はついにマイナス？の予報。
★☆ BOSSの天気予報 ☆★
パリ、夕方４時過ぎになるとかなり寒いです。
マフラーにダウン、手袋、帽子、耳あて。来られる方は服装にご注意を。
パリからみなさんこんにちは！
さて
パリ情報は住んでる人に聞け！ 
ってことで
冬にこそ食べろ！
BOSS＆キャトルオム厳選チーズ
今日は残りの２種類をご紹介 
まずはコレ
St Marcellin サン マルセラン
クリーミーさが魅力。
寒い季節にこそ食べるべし！
めっちゃリッチな気持ちになれるチーズで
女子大好きーーー！！
真っ白なかわいいチーズ。エファは撮影上冷蔵庫から出してすぐ撮影しているので
固まっていますが、溶けてドロドロぐらいが美味しいです。
Juliettaで大人気のロカマドールと同じ路線のチーズで
止まらないウマウマ系♪
あ、そうそう
BOSS達のセレクトショップJuliettaは
ジュリエッタ と発音します。
何度も言いますが、ドロドロぐらいが美味しい、皆さんでスプーンですくって食べましょう！
パリに住んでいるフランス人Juliettaちゃんが
大好きなショコラや食べ物、雑貨、ファッションを扱うお店。
Juliettaは３７歳のインテリアデザイナーのパリジェンヌ
え？
知らんかったん？（笑）
St Marcellin サン マルセランは室温に出して
スプーンですくって食べるぐらいドロドロに溶かすと
激っ！！ウマっ！！
とにかく食べやすく、あっという間に完食間違いなし！
そうそう、言い忘れましたが
このSt Marcellin サン マルセラン
基本はどのチーズ屋さんにもありますが
コイツはなんと４週間ものの熟成を経てチーズ生産者からキャトルオムに届けらるのです。
そして最後はコレ
冬と言えばもうコイツしかないっしょ！
Crottin クロタン
Juliettaでは前にも紹介しましたが
寒い季節にはホカホカに焼いてこそおいしいソフトなシェーブルチーズなのです。
シェーブルは臭くて苦手 と今、言っちゃった人は
こういうちゃんとしたチーズを食べていないから。
ふふふ かわいいでしょー
むしろ 臭い とか言ってる段階で
私は安っすいスーパーのチーズしか食べていないびんぼー人なんですぅー
て事を恥ずかしげもなく人に言ってるようなもんっす 
びっくりするほど臭いません。むしろチーズのフレッシュないい香りがします。
さて料理の方法ですが
まずこのクロタンをココットに入れます。
BOSSはお気に入りのルクルーゼのハートの赤いココット。
このハートの赤いココットの正規純正品は日本未入荷です。Ｊｕｌｉｅｔｔａへ＞＞
まずクロタンですが表面には青かびが付着しています。
ちょっとぉー！腐ってるじゃない！
って言っちゃった人はシェーブルを臭い！と言っちゃうよりもっと恥ずかしい人です。
もうそういうアホな事言う人はフランスのチーズは食うな！
日本のスーパーの箱入りのプラスティックのようなプロセスチーズを食ってなさい。
青かびが付いているってのは熟成（美味しいって事）の証拠。
しかもクロタンなどの種類のチーズの青かびはそのまま食べるのです。
クロタンを上手に焼くコツはまず、ココットの中で崩しちゃいます。
すると火が満遍なく回りいい感じで溶けて焼く事ができます。
オーブンで焼いている間に付け合せのパンを切りましょう。
オーブンに入れて表面が焦げ始めたら、付け合せのパンを焼きます。
パンはブリオッシュが一番合いますが、バゲットでもＯＫ。
クロタンの表面がこんがり焼けたらＯＫ！
焼きたてのクロタンを熱々のまま頂きましょう
そのウマさ！！
おぉぉーーー！！！
う。。。ウマすぎるぅぅーーーー！
へ・・・変な声
出すんぢゃねーー！
チーズのおこげめちゃウマ！！
ペロリでした。
クリスマスシーズンにシャンパンと一緒にぜひ☆
はぁーー 
ウマいチーズってホントにいいですねぇー
でわ サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ
また来週～♪
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