この秋のドラマは、義経以外は、「電車男」と「ドラゴン桜」だけ観ていたのですが、どちらも終わってしまいました。
最近は、ドラマも、あまり観ていないのですが、今年の大河は、義経だし、タッキーだし、マツケンなので観てみようと思って、観てみたら大正解。「大河の楽しみ」を再び知って、「来年も観てみようかな」と思っています。
秋のドラマも、ネットで知った電車男と、これまたメルマガで知ったドラゴン桜は、気になるので、観てみたのですが、どちらも良かったです。ドラゴン桜は、まだ、あと2回分、録画が残っているので、最後まで観ていないのですが、電車男は、最後まで、観ました。なかなか、良かったですよ。
私が、「電車男」のことを知ったのは、メディアリテラシーのことを扱ったメルマガの記事で、「2チャンネルの中にも、こんな話もあるんですよ」みたいに紹介されていたからです。紹介されていたまとめサイト
を、一気に読んでしまいました。いや~、泣けました。
そのメルマガには、「電車男は作り話だって言う人もいますが、でも、スレの住人たちにとっては、それでもいいんだ、みんなが電車を応援する、した、と言う、その気持ちが大事なんだと言うこと」とありました。確かに、ここで、事実かどうかを持ち出すより、純粋に、みんなの応援する気持ちを感じる方が正解、のような気がします。
ただ、まとめサイト
にもあるように、その後、2チャンネルがどう言うところかわからず、「いい人たちの集まり」だと勘違いして、幻滅してしまうケースや、もともと「毒男」たちの集うスレだったのに、異質のものを求められるようになってしまった住人たちのとまどいなど、色んなことがあったみたいですね。
まあ、2チャンネルに対しては、色んな考え方があるとは、思いますが、その7になっている「シーズーたん」などは、まったりして、とてもいい雰囲気です。たまに、荒らしめいた書き込みがあっても「まあまあ、スルーで」みたいな感じで、みなさん、「大人の対応」をしています。やはり、ネットでのマナーと言うか、そう言うものって、やっぱり大事ですよね。その場、その場に応じた態度がとれるかどうか、と言うのが、問われるようになって来ているのかも知れません。
その後、電車男は、本になり、映画になり、確か、舞台にもなったかと思うのですが、私は、どれも見ていません。こうなってくると「何か違うんじゃ…」と言う気分なのです。天邪鬼なのかも知れませんけど。ネットであった「いい話」が、一人歩きし始めると、逆に、白けるんですよね。
でも、今回のドラマは、主人公の男の子が、「いかにも、らしい」感じがしたので、観てみようかな、と思ったのです。伊東美咲ちゃんのエルメスも、とっても素敵だし。
見始めた当初は、「電車男って、こんな話だったっけ?」などと思いながら、観ていたのですが、段々、「電車男らしく」なって来たので、良かったです。もちろん、ドラマなので、ドラマ仕立てにはなっていますけど、楽しめました。
普通だったら、一緒に歩いている姿が想像できない(失礼)二人が、手を繋いで歩く姿も、何だか、お似合いに見えてくるから不思議。伊東美咲ちゃんは、本当に、綺麗ですね~。主人公の伊藤淳史さんも、役にぴったり。大河の喜三太も、いいですよね。
私は、録画派なので、録画した電車男を見ていたら、おばあちゃんがそれを見て、「みんなで応援してるじゃない」-ほんとに、みんな、自分のことみたいに、一生懸命なんですよね。
「ネットの方が、気持ちが通じるって、あるかも知れないわね。あなたの話を聞いてると、そう思う」-私が、ブログのことを話したりするので、おばあちゃんも、ネットに対しては、「前向きな」印象を持っているようです。
確かに、ネットでは、普通だと知り合えない人たちと、やりとりすることも出来るし、会ったことがなくても、自分の中で存在感を持ってくることってありますよね。もちろん、いいことばかりではないかも知れませんが、この「文明の利器」を上手に使って、素敵な出会いや、人間関係が生まれるといいな、と思います。
電車男のドラマも、おもしろかったです。まさに、「今のドラマ」-そんな気がしました。