うっかりとしていたために、私は仕事でミスをしてしまいました。
ミスは誰にでもあるとは言いますが、今回のミスは大変失礼にあたり、
反省しています。
あろうことかお客様の名前を間違えていたのです。
“田邉”さま(仮名)を“田邊”さまと、これまでの全ての書類に記載してしまい、
ご本人への通知文から内部書類に至るまで謝った名前を綴っていました。
パソコン画面で見ると画数が多く、文字はほとんどつぶれていて、
私は自己弁明の気持ちから「仕方ないな」と思いました。
そのミスを気が付いたのは同僚で、私にこのようなことを言いました。
「これだと完全に別人を表すことになるね。」
これを聞いて、大切な書類については即座に再発行をし、
内部資料の全てを訂正をしました。
特にお客様の名前だけは間違えてはいけないと、
自分でも特に気を付けていただけにショックですね…。
きっとボケッとしているから、こういうことになるのでしょう。
年末年始にかけて、重要な仕事がたくさんありますから、
気を引き締めて行きましょう!