• 08 Dec
    • 訪問着を着てみては?

      私が着物で外出する場所の一つとして目黒雅叙園がありますが、周囲の様子を見て思ったことがあります。 雅叙園は結婚式場が完備されているために、館内は訪問着や振袖などの鮮やかな女性たちの姿で彩られています。 さらに、豪華な館内装飾に素敵な滝のあるお庭は、どのような着物でも似合います。 私は普段は、大島紬や色無地の付け下げなど、少し控えめな装いで来ていましたが、彼女たちの姿を見て自分も訪問着で来てもよいのかもしれないと感じました。 訪問着とは年齢にかかわらず、誰でも着ることができる、社交着です。 正装として結婚式などの格式張った装いのイメージがあり、着られる機会もなかなかありません。 襟から方へとつながる絵模様の美しい着物に、金糸の帯を合わせ、フォーマルな和装用のバッグに草履のスタイルはいわゆる“ちょっとしたお出かけ”には、あまりふさわしくないとされています。 私のよく行く美術館や庭園などでは、どちらかというと紬や色無地、ややカジュアルな装いが合いますので、そちらを選ぶようにしています。 着物を着る女性の中で、このように思われている方は多いはずです。 「何十万、もしくは百万以上もかけて購入した訪問着なのに、着る機会がほとんどないから、箪笥の肥やしになってしまっている。」 ここぞという時に着る着物ですから、年に一度、もしくは何年も来ていないとう状態になってしまいがちです。 私自身は、訪問着は結婚式や銀座でのお食事、お正月くらいにしかこれまでは着る機会がありませんでした。 ですが、なるべくならば少しでも多く着て、大切な着物だからこそ外の空気に触れさせてあげたいと思っています。 着物は何度も着ることにより、体にしっかりと馴染みますから、より愛着が湧くものです。 そのために、新しい着物が欲しくなるということもありますが、それ以上に今、所有している着物に思いを込めて着続けることに幸せを感じています。 これから、新たに着物を選ぶ際には、具体的にどこに着て、どんな時間を過ごしたいのかというイメージを持ちながら決めるのが良いですね。 女性同士で集まるパーティーであれば、ドレス感覚で着られる小紋が素敵ですし、ちょっとしたお出かけであれば紬、気を引き締めるときには訪問着と、その場にふさわしい装いを意識し、それぞれの機会を設けていきたいと思います。 以前、着付けの先生から言われていたことがあります。 訪問着はお宮参りや子供の入学式や卒業式、七五三などで着るとよいと聞いています。 なかなか自分には縁遠いお話かもしれませんが、きっと素敵でしょうね!   

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  • 07 Dec
    • ゴッホになりましょう!

      こんにちは! 上野の東京都美術館で開催中の『ゴッホとゴーギャン展』に行った際のお土産を友人に渡しましたところ、お礼のメールが送られてきました。 そのお土産とは、一心堂本舗によるゴッホの顔フェイスパックです。 一心堂本舗は、もともと和菓子を販売していたところ、ご縁があり歌舞伎座に出店した際に歌舞伎フェイスパックを開発しました。 デザインマスクシートを顔に装着するだけで、簡単に歌舞伎役者の顔になりますから、とても楽しませてくれること間違いありませんね。 今回はコラボレーション企画展としてにゴッホの顔フェイスパックが特別に作られました。 ゴッホの顔になりきれば、思いのほか豊かなアイデアが浮かぶかもしれませんよ。  厳選された美容液に遊び心が加われば、より美容効果が高まり、美しくなること間違いなしですね! 「美容液がトロトロでとても潤った。お肌がプルプルになったよ!」 友人は嬉しいコメントをしてくれました。  このフェイスパックは540円ほどしますが、美しさと笑顔には何物にも代えられませんよ!  

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  • 06 Dec
    • 「神の手」は熱意から生まれる

      ただ今、東京都目黒区にあります雅叙園で『神の手・ニッポン展Ⅱ』という日本人作家の合同展が開催されています。 私は、雅叙園の建物やお庭の雰囲気が好きで、また、着物にも合うということで普段から利用しています。 雅叙園の「百段階段」では、年に数回の企画展の催しがあり、今回は、日本のものづくり精神を受け継いだ匠の技をお目にかかれる機会となっています。 水引工芸、エッグ、レザー、ペーパーのアート、また立体間取り(建物のミニチュア)アートと個性豊かな、見ていて飽きない作品が展示されています。 不思議と、いつもの美術館で感じるものとは異なるような気がしました。 今回のアーティストは現に活躍されている方々であり、その熱意と親近感が作品を通じて伝わってきます。 出展者に共通していることは、誰もがある時、ふとしたきっかけから「これこそが自分の天職である!」と自然と目覚めていることにあります。 皆さまも、こうした人に出会ったことがきっとおありでしょう! 気が付いたら自分の好きなことに熱中してしまい、食事をとることすら忘れてしまうような、情熱溢れる人はいますね。 そしてその中のほんの一握りの人が、頭角を示し、世間から天才と認められるようになります。 人をあっと言わせるような作品を世に生み出すためには、技術や能力はもちろん必要です。 そしてそれ以上に、豊かな湧き上がる感性、尽きることのない探求心、決してめげない根気、つまりは、どれだけ熱中して目の前のことを取り組めることができるかが重要であると思います。 このことは、ものづくりに限って言えることではありませんね。 たとえばビジネスなどでも同じことが言えるのでしょう! 食事も睡眠の時間さえも忘れ、恋などに現を抜かすことはなく、ただ事を成し遂げるために熱中した人は真のエキスパートとして君臨するのかもしれません。 今回の作品の数々は作品鑑賞として楽しいですし、そしてそれ以上に、直接肌で情熱を感じられる場であると思っています。 物事に熱中できる人を私は大変尊敬しています。 こうした作品を見ると、刺激を大きくいただいて、自分も頑張れるのではという気持ちにさせられますが、実際にはなかなかできません。 だからこそ、彼らは天才なのでしょうね。  今回の企画展では、紙のみを用いたペーパークラフトが印象的でした。 画家ボッティチェリ、アルフォンス・ミュシャの作品の構図をそのままに、動物の顔に置き換えた立体感のあるペーパークラフトは印象的です。 特に、ボッティチェリは今年の夏の企画展で来日し、またミュシャは来年三月に展示会が開催予定ですよ!        

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  • 05 Dec
    • 絵文字活用方法

      ブログを開始した当初、私はよく絵文字を使用していました。 近年は内容にそぐわないと感じ、使わないようにしてきましたが、気が付けば絵文字も昔に比べて種類が増え、だいぶ変わっていたのですね。 どのようなタイミングで絵文字を配置するべきなのか、すっかり忘れてしまいましたが、当時の感覚を頼りに再度使ってみようと思います。  ちょっと怖くないでしょうか?   ステーキと焼き肉は牛から成り立っています。  ちょっと残酷な使い方です。  かたつむりは一体どこに突っ込むのでしょうか…? ※おそらく、単なる家(殻)のお引越しです。  ただの下着泥棒です。 私は日ごろから絵文字の活用していないために、その使い方が分かりませんが、これでよろしいのでしょうか…。 失礼いたしました      

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  • 04 Dec
    • 『ディスティーノ』~ダリとディズニーのコラボレーション~

      友人に『ディスティーノ』というタイトルのアニメーション動画のURLを送ったところ、とても喜ばれました。 このアニメーションは、ディズニーとスペインの巨匠画家であるサルバドール・ダリのコラボレーション作品として素晴らしい評価を得ています。 ダリは1945年にディズニー・スタジオと映画製作を企画していましたが、当時は戦争下の不況のために実現しませんでした。 ところが時を経た58年後の2003年に、ウォルト・ディズニーカンパニーはダリの世界観を描いた『Distino(運命)』の製作を成し遂げました。 このアニメーションは、時間の神クロノスと恋を探している少女のストーリーを描いたもので、音楽は『白雪姫』や『ピノキオ』を連想させるクラシック調であり、ヒロインの顔は、2000年当時の作品『ヘラクレス』風の女性が描かれています。 奇抜なダリとディズニーの夢の世界とが見事に調和し合い、シュールかつ幻想的な映像に仕上がっています。 ダリとディズニーの両方好きな友人には、このコラボレーションを知らなかったためにそしてそのクオリティーには大変満足して見てもらえたようです。 ダリの画風の特徴として、硬い静物である時計がまるで生きているかのようにぐにゃりと曲がったり、傷口から蟻が出てきたり、背景と人物が一体化しているような絵があげられます。 それは夢の世界であるのか、それとも我々の心に潜む現実の世界を表しているのかは分かりません。 ただ、その不思議な絵に引き込まれていく感覚にとらわれるのは事実ですね。 ダリはその感性が奇人とも言われますが、むしろ自身の人生そのものを活用したパフォーマンスです。 ディズニーはエンターテイメントの最高峰であると言えますが、幻想の世界の巨匠画家の作品と見事に溶け合っています。 『ディスティーノ』 YouTube等で気軽に見れますので、ご興味のある方はご覧いただくことをお勧めします。 「あっ、ディズニーだ!ダリだ!」と思われることでしょう! さらに興味がおありでしたら、ぜひダリ展に足を運んでみてください。 12月12日まで六本木の国立新美術館で開催していますよ。 友人はダリ展にとても行きたがっていますが、遠方に住んでいるためにあきらめているようですが…、残念ですね。

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  • 03 Dec
    • 思いを届ける言葉

      今年四月に発生した熊本地震により大被害を受けた熊本城ですが、「復興城主」制度により寄付金が集まっています。 その名前からユニークな印象が漂い、三億円以上の寄付金が集まったと報告されています。 ただ“寄付金”とするよりは、“復興城主”の方が明らかに人の関心を引き付けて、より多くの寄付を集めることができるのも事実ですね。 「言葉で言わなくとも思いは伝わる」とも聞きますが、本当に思いを伝えたいのであれば、それは言葉の力を存分に用いる必要があります。 言葉を上手に操ることは、時として多くの人の心を動かし、その人の行動に力を与えます。 言葉を暴力的に用いれば人を傷つけますが、反対に、うまく利用することで人を喜ばせ、幸せにすることもできます。 誰もが使う言葉ですが、言葉の最良の選択はプレゼントへと変わります。 「ありがとう。」「あなたに何かをしてあげたい。」「きみのおかげだ。」 簡単なようで普段言えない言葉ですが、こんなことを時には言ってもらえれば、そして自ら自然と発することができれば、どんなに嬉しいでしょう。 相手を喜ばせるような言葉を選んでいくことで、やがてはそれが本心となり、自然とプラスの気持ちが育つのでしょうね! だからこそ、お思いやりのある言葉や、きれいな言葉が大切だといわれるのも納得がいきます。 「復興城主」はとてもユニークな言葉ですが、この言葉を考案した方はどのような気持ちで作ったのでしょうね。 単なる言葉遊びなのか、あるいは心に深い思いがあって名付けたのでしょうか。 それは分かりませんが、言葉という存在は大きな役割を担っていることは事実です。 私自身、拙いながらも日々ブログにて思いを綴っています。 そして思いを伝えたい相手は、大勢に発信しているようであって、実際にはただ一人だけだったりもするのです。       

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  • 02 Dec
    • 満員電車内でのベビーカーから

      ある程度の人で埋まっている電車の入り口に乗っていたところ、ドアが閉まる間際にベビーカーを引いた母親が飛び込んできました。 案の定、私の足にベビーカーがぶつかりましたが、何事もなくよかったと思います。 日々の子育ては予想以上に大変であり、特に今回ベビーカーに乗っていた子供は1歳過ぎた頃でしたので、体重も10キロ近くはあるかと思われます。 その子供を抱きかかえるには負荷がかかりますから、ベビーカーは移動の際には便利な子育て用品であると言えます。 満員電車内でのベビーカーの使用については賛否両論があります。 2014年3月には、“ベビーカーマーク”が貼られている公共のバスや電車についてはたたむことなくそのまま乗ってもよいということが認められています。 単純に考えますと、ベビーカーのスペース分は多くの空間を要することから顰蹙を買うように思われますが、おそらくお互いに譲り合う心があるかどうかというマナー的な問題なのかもしれません。 周囲の乗客からすると、「ただでさえ狭いのに」という気持ちになりますし、母親の立場からすると、「子供がいるのだから当然」という思いがあるのかもしれません。 周囲の人は決して邪険に扱うような眼を向けてはいけませんし、母親の方も権利を主張するのもふさわしくありません。 一番大切なのは何よりも子供の命ですね。 満員電車内ではお互いに寄りかかることでバランスが取れていますが、ベビーカーの上部は空間ができてしまい、転倒の可能性が出てきます。 我々がこの社会の中で生きていく中で、不便であると感じることは多々あります。 しかしながら、社会や他人、環境のせいにするのではなく、自分が苦労してでも本当に守らねばならないものを明確にするべきでしょう。 これは、ベビーカーに限った話ではありません。 あらゆる場面で危険を回避する策を考えておく習慣をつけておいたほうがよいですね。   

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  • 01 Dec
    • 中高年の非正規雇用の現実

      先日、知人が大病にかかってしまったとの知らせが来ました。 彼は50代の半ばで、まだまだ働き盛りの世代ではありますが、誰も予想していなかった事態に陥ってしまったのです。 ある種のエキスパートとしての専門能力を有していましたが、不況により、経営していた会社が上手くいかなくなっていたのです。 そのために、日々の生活費を稼ぐために、皿洗いのアルバイトと道路整備の日雇いの仕事を掛け持ちしていたそうです。 病気の治療費、過去に作ってしまった借金が100~200万円ほどありますから本当にひっ迫した生活であると思います。 体を弱らせてしまった挙句に、日々の肉体労働も厳しく、それはまさに問題になっている低賃金、不安定雇用の典型です。 現在、中高年によるフリーターが増加していますが、それに対する公的支援は十分ではありません。 彼は会社経営が立ち行かなくなった後も、プライドにとらわれずにどんな仕事でも自己責任でこなしてきています。 しかしながら、財産の無い状況の非正規雇用であるという立場は、病に倒れたとき、社会保険などのセーフティーネットからも外れてしまいますと、最終的に行きつく場所は生活保護ということになります。 現在、生活保護受給世帯は160万世帯を超えていますが、非正規雇用の生活保護予備軍に至ってはその数を遥かに上回っているのではないかと私は想像しています。 労働者を雇用する企業も自らの経営を守るため賃金を節約しますが、結果としてそれは行政の負担(税金)に跳ね返ってきます。 私は、その知人が病気にかかり気の毒にも思いましたが、生活保護になるのではないかということを考えてしまいました。 「我々が彼を支えるのか!?」 このような考えは安易に考えるべきではありませんが、正直な第一の気持ちです。 自分は痛みを伴わずに遠いところから傍観し、ただ問題ばかりを述べているようでは、それは私自身が何も成長していないことを示しています。 「彼はプライドも気にせずに、不平も言わず、低賃金の仕事(負の部分)を担ってきたからこそ、今の社会が成り立っているのかもしれない。」 非正規労働者に対しては支援が必要と言われていますが、実際には皆が安心して暮らせるような富の再配分が実際は上手くいっていません。 彼のようにギリギリまで働いて将来は生活保護になるのも、あるいは生活苦から借金を重ねて自己破産(もちろん無計画な個人や経営者もいますが)に至るのは、富の再配分の強制的補正といえるのかもしれませんね。 「あまり無理をなさらないでください」の一言でもかけたいのですが、休んでしまっては収入が減るために、私は安易なことも言えないのが実情です。          

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  • 30 Nov
    • 名前の間違い

      うっかりとしていたために、私は仕事でミスをしてしまいました。 ミスは誰にでもあるとは言いますが、今回のミスは大変失礼にあたり、反省しています。 あろうことかお客様の名前を間違えていたのです。 “田邉”さま(仮名)を“田邊”さまと、これまでの全ての書類に記載してしまい、ご本人への通知文から内部書類に至るまで謝った名前を綴っていました。 パソコン画面で見ると画数が多く、文字はほとんどつぶれていて、私は自己弁明の気持ちから「仕方ないな」と思いました。 そのミスを気が付いたのは同僚で、私にこのようなことを言いました。 「これだと完全に別人を表すことになるね。」 これを聞いて、大切な書類については即座に再発行をし、内部資料の全てを訂正をしました。 特にお客様の名前だけは間違えてはいけないと、自分でも特に気を付けていただけにショックですね…。 きっとボケッとしているから、こういうことになるのでしょう。 年末年始にかけて、重要な仕事がたくさんありますから、気を引き締めて行きましょう!    

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  • 29 Nov
    • ビールの朗報?

      こんにちは!間もなく12月に入りますが、いよいよ今年最後の月になってしまいますね。 一年の締め括りとして年末に忘年会を楽しまれる方も多いことでしょう! 宴会と言いますと、ビールが美味しいですよね。 私はアルコール類が苦手なために、一滴も飲まないのですが、この一杯のためにお仕事をされていると言っても過言ではない!という方もいるかもしれません。 そんな中、ビールについて嬉しいお知らせがあるようですね。 先日のニュースで、ビールに含まれるホップ由来の苦み成分にアルツハイマーに予防効果のあることを東大、学習院大の共同研究チーム、飲料大手キリンが明らかにしたとの報告を目にしました。 具体的なデータの記録や手法を公表しているわけではありませんので、どこまで信ぴょう性があるのか分かりません。 さらには、たとえそのデータが正しくとも、良い結果を裏付けるように“いいとこどり”をしている可能性も十分あり得ます。 しかしながら、このようなことを言っていては、せっかくのビールも美味しくなくなってしまいますので、あまり疑い過ぎるのは良くありません。 一週間ほど前は、テレビでワインのポリフェノールの効果がすごいと、テレビで放送されていたことを思い出しました。 ブドウの皮に含まれるポリフェノールは、老化防止、疲労回復、糖尿病予防に効果が期待されていると言われいます。 このことは事実であると思います。 しかしながら、一般人が購入できるワインは数千円ほどのものであると予想すると、そのクラスのワインには大量の防腐剤が含まれているために、そもそも体に良いものであると謳ってもよいのかという疑問もあります。 砂糖に関しても同じことが言えますね。 自然のお砂糖であれば、体によいのは事実でありますが、我々が摂取しているお砂糖は人工的に化学物質で精製されたものです。 「ビールは、ワインは、お砂糖は…」などと体に良し悪しで取り上げていますが、食品ごとに一括りするのではなく、普段自分が摂取している品質はどうなのかという視点に切り替えることが大切だと思います。 人間の美しさは体に取り入れたものから作られるといいますね。 自分自身で良いと思うものを選別しながら、きれいになりましょう! ところで我が社の忘年会は、一人4,000円コース(飲み放題付き)です。 リーズナブルなお酒とお料理であることとは間違いありません。 しかしながら自分にこう言いますよ。「まあ、あまり気にするなよ~!」と。         

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  • 28 Nov
    • 国立新美術館での一日

      私が頻繁に六本木の国立新美術館に行くという話を聞いた友人は、なかなか面白い目線で返してきました。 彼女は絵画などの美術品については、全く詳しくありませんが、国立新美術館の設計については興味があるとのことでした。 船の設計の仕事をしていた経験から、建築物にも関心を示し、その中で過ごす時間が心地良いそうです。 国立新美術館は10年ほど前に完成した比較的新しい美術館であり、きれいで開放的な空間は私のお気に入りの場所の一つです。 波打つガラス張りの壁は、どこか海や貝殻の曲線をイメージをさせ、幻想的な空間が広がっています。 特にお天気の良い日には光をたくさん入り込んでくれますので、明るく清々しい室内は、より芸術鑑賞を楽しませてくれる効果をもたらせてくれますね。 友人との会話は、今後は美術作品だけではなく、空間も満喫してみようという気分にさせてくれました。  今回の目的である『ダリ展』は二度目の鑑賞のために、それほど時間がかからないと思い、ゆっくりとランチをして、館内を散策しようと思いました。 二本の巨大な円柱状の柱の最上部にある、以前から気になっていた空中レストランへ行ってみました。  美術鑑賞の後、気の合う友人と語らいながらフレンチをいただけば、とても素敵なひと時となるのでしょうね。 私は一人でしたが、ゆっくりと自分のペースで食事をいただきました。 店内を見渡したり、また地上を見下ろしたりと、自分の思いに浸るのもよいでしょう! ガラスごしのからは紅葉が見えますので、季節ごとの景色を楽しめますよ。 思えば私はよく、一階の広々としたスペースで休憩がてらに本を読んだり、行き交う人を眺めて時間を過ごしていました。 美術館は作品を鑑賞するという目的があるために、その他の時間を楽しむ感覚を忘れてしまっていたようです。 自分が普段、どのように過ごしているのかを、じっくりと考えてみる機会を持つのは初めてでした。 今回の『ダリ展』は二度目の鑑賞にもかかわらず、3~4時間ほどとどまってしまい、あっという間に時間が過ぎ去ってしまいましたね…。 当初の予想ほど美術館内巡りはできませんでしたが、また、新たな気持ちで楽しむということに気づくことができ、よかったと思います。  自分にとって安らげるような空間がたくさんあるとより日々が楽しくなりますよ!    

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  • 27 Nov
    • 美への薬とは?

      少し前の話ですが、私の友人夫婦がテレビに出ていたことを思い出しました。 その内容は、友人が新しいメイク、ファッション、ヘアースタイルで全身をコーディネートしてもらい、ご主人や家族に美しくなった姿を見てもらうというものです。 「自分はもとが悪いから、何を着ても同じ!」と言っていた彼女ですが、しっかりときれいになっていましたね。 私は彼女が美しく変身したこともよいと思いますが、それ以上に見ていて素晴らしいと思ったことがあります。 彼女のご主人が、その変身後の姿を見て、驚きつつもとても嬉しそうな顔をしていたからです。 「妻や恋人には、いつまでも“女”でいてほしい」と願う男性も多いでしょうが、私はその気持ちを決して忘れないでほしいと思います。 それは自分のパートナーに対して興味を抱いている証だからです。 女性は、パートナーが自分の変化やアピールポイントに気が付いてくれたときにはとても嬉しいものです。 それは外見的なものや、気遣いや仕草、そして誕生日や記念日などほんの些細なことでもよいのです。 「女性は面倒な生き物だ。そんなくだらないことに構っていられない。」と思う男性(女性)の方も大勢いらっしゃるとは思いますが、そのお気持ちも分かります…。 しかしながら、お互いが相手に対する興味を失わずに、その変化を喜び合える関係でいることは大切だと思います。 ファッションやアクセサリー、メイクは女性を美しくさせてくれます。 一番効果のある薬は、やはりパートナーを喜ばせたいと思う気持ちなのかもしれませんよ。  

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  • 26 Nov
    • 若年性認知症について

      少し前の話ですが、友人の勤める会社に、あまりに仕事のできない50代の女性社員がいるとのことで当初は不満をこぼしていました。 一体どの程度酷いのかと問いかけたところ、その社員を支える周りの人々の努力も十分伝わる内容でした。 些細なケアレスミスをたびたび繰り返す、自分の言ったことをすぐに忘れる、会議など立場上いなければならないものにもかかわらず、気が付いたら席を外してしまっている、幾人もの顧客を怒らせてしまうということでした。 どうやら最初は単に「仕事ができない人だな」と周囲は思っていたそうですが、そうと分かると、次第にその社員の仕事を周りが取り上げるようになり、最終的には戦力としてカウントされなくなり、忘れられた存在になりつつありました。 ところが時が進むにつれて、顔の表情が次第になくなっていき、体臭が気になるようになってきたので、さすがに周囲も気になり始めたのです。 その当時、友人は、私に色々と情報をくれましたので、私は若年性認知症ではないかと友人に話しました。 「やはりそう思う?でも、実際どうなのかな?」 友人は半信半疑でしたが、最終的にはその社員に病院へ行って検査してもらうように促します。 しかしながら、突然そのように言われた本人は理解ができず、「自分は病気ではない。」と繰り返し、取り入ってもらえません。 そうこうしているうちに時間が経過してしまいましたが、半強制で上司付き添いの元、病院で診察をようやく受けるようになりました。 その社員は独居のために、家庭内での協力が得られなかったために、放置期間が長くなってしまったのだといえます。 診察の結果は、やはり若年性認知症でした。 若年性認知症は64歳以下に発症する病で、10万人に3~4人の割合で発祥するといわれています。 家族や同僚も症状が進行することで、「なんとなくおかしい」と気が付くようになりますが、日々一緒に過ごしている時間が長いために、その変化に気が付かないことがあります。 また、うつ病などの精神疾患との区別がつきづらく、早期発見に至らない場合があります。 早めに診断を受け、適切な治療を施すことにより、病を治すことはできませんが、症状の進行を抑えることができます。 早期発見がいかに大切なのかということは分かりますが、今回のケースのような状態であると、なかなか難しいですね。 その方は、その後、しばらくして退職をし、その2~3年後には亡くなっています。 他の部署で、その方を知っている人の話によると、若いころは仕事がよくでき、自分に対しても人に対しても厳しい方だったようです。 過去のその方の様子を知る人が側にいれば、もう少し早く分かったのかもしれません。 「仕事ができない」「仕えない」といった理由で病気を疑うことは失礼に当たりますが、しかしながら本当に深刻な病気を抱えているケースも少なからずあるのです。  

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  • 25 Nov
    • 雪の中の野良猫

      昨日は11月にもかかわらず、東京都内で雪が降り、最高気温も5度ほどで、真冬並みの気候となりました。 外階段を歩いていますと、上段から猫が物凄い勢いでドタバタと駆け下りてきました。 近所に住む野良猫で、私の足音に驚いたために、急いで逃げようとしたのでしょう。 その野良猫はまだ若く、毛のフサフサした可愛らしい猫です。 その子のお父さんはスコティッシュフォールドという種類の猫でしたが、飼い主の引っ越しの事情により、捨てられてしまい、ある時から野良猫として生きることになったのです。 その後、お父さんは外の厳しい環境のためか、その姿を消し、今はその子供たちが暮らしています。 それにしましても、寒い雪の中を一日中過ごさねばならないのは、過酷であると思います。 基本的には、誰も守ってくれる者はおらず、常に周囲を警戒しながら、たった一人で生きていかねばなりません。 猫の世界にも大きな格差が存在することが分かります。 我が家の猫は、老猫用のキャットフードを毎日食べ、ストーブがついている時は前に座り、独占しています。 私は特別に、じゃらしたり、遊んだりしませんが、猫は自由気ままに室内で過ごしています。 特別な贅沢をさせることはない、いわゆる“中流”の猫です。 他方、裕福な家庭や猫を生きがいとしている家庭においては、さらなる手厚いお世話が施されています。 高価なキャットフード、素材のよい食材を使った食事、与えられる玩具や洋服、さらにはトリマーに通う猫までもいます。 飼い主にはたくさん遊んでもらい、一日中最適な温度の室内で過ごし、大の字になって眠り、喉をゴロゴロと鳴らしています。 家族からは「かわいい」と言ってもらい、まるでお姫様のような“上流”の猫も多く存在します。 猫の世界においては、彼ら同士の妬み恨みはありませんが、その格差は人間が作り出しているようですね。 暑い夏を超したその野良猫が、寒い冬を無事に越せたことを見届けると、私は、いつもこう思います。 「お前、本当に過酷な環境な中、しっかりと生き抜いて偉いんだな。」 野良猫は人間などは相手にしません。 餌付けをされているのであれば、そのときだけ近寄ろうとするものの、基本的には愛想を見せず、触ろうとするものならば、急いで逃げていきます。 人にじゃれつく? そのような甘い世界の中では、野良猫は生きてはいけず、人間に対しての無関心さこそが彼らの所作なのかもしれません。 今日も寒空の下、彼らは一生懸命に生きています。     

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  • 24 Nov
    • 自らの意見を!

      JAびわこが今月13日に開催した「農産物PRイベントふれあいフェスティバル」で、おにぎりの早食い競争に参加した28歳の男性が喉に詰まらせて死亡したと報道されています。 当イベントは近江米のおいしさを知ってもらう目的ですが、この報道を聞いた人は反射的にこう思うかもしれません。 「食べ物で遊ぶべきではない」「この危険な企画をした人は誰だ」「参加者も自己責任だ」 お米のおいしさをPRするための目的であれば、普通の人は他にもっとよい企画があったのではないかと考えるでしょう。 しかしながら、この企画を考えた人は一人ではないと思います。 どの程度の規模のイベントかは分かりませんが、たとえ発案・決定者は一人であっても、それに賛同する人、協力する人、イベント内容の決定を知る人は数多くいるはずです。 その中のほとんどの方はやめた方がよいのではないかと感じたに違いありませんが、おそらく何となくフォロワーになってしまったのかもしれません。 日本人に多い傾向ですが、意見を人任せにしたり、なかなか自分の意見を言えなかったりと事なかれ主義が出てしまっていることも考えられます。 私の職場においても、様々な企画をしますが、リーダーの意見に対してフォローすることもあれば、より効果的な方法を考案することもしばしばあります。 誰に何を伝えたいのかという目的、そしてどういう効果をもたらしたいのかという結果を皆がしっかりとイメージをして話し合いに臨みます。 おそらく今回の早食い競争も、勢いで決定してしまったのかもしれません。 早食いよりも素晴らしいアイデアを思い浮かんだ人はいないのか、勇気を持って反対意見を出すことはできなかったのか、このイベントに少しでもかかわった個々人の発言により事態の結果は変わったかもしれません。 私は意見を書くことで発表はできても、その場での発言を苦手としています。 各自の意思の表明は大切ですね。   

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  • 23 Nov
    • 起こりうる世界的変化

      先日、池上彰氏の番組を見ていたところ、フィリピンの情勢について放送されていました。 今、フィリピンは“暴言王”と呼ばれるドゥテルテ大統領の支配下で、「犯罪者は八つ裂きに」と言い放つほどの恐怖の政策を強行しています。 現行の法律や人権を無視し、麻薬取引に関与したものは、無条件に殺害してもよいと、2000人以上の人が殺さていると放送されていました。 また、フィリピンの刑務所の様子も映し出されていて、そこには大勢の人が押し込まれていて、とても人の扱いとはいえません。 バラックに囲まれた地域で、警察が麻薬関係者を撃ち殺し、運んでいる様子が映し出されていましたが、こうした光景は先進国でいうと、100年から200年ほど前(それ以上?)の様子に似ているのかもしれないと感じました。 貧困のあまりに盗むほか生きる道はなく、そのために重刑に課せられている様子が当時の文学等からわかります。 その時代に生きた先駆者は、このように語っています。 激しい格差を解消し教育を施すなどと社会の障害を取り除かない限り、いくら目の前の犯罪を検挙したところで、社会は決して良くならないとしています。 人間が過ちを繰り返すごとに人権や法律が試行錯誤され、その努力の結果が意図も容易くなかったものとされています。 しかしながら、この強行的な政策のおかげで、フィリピンの治安は良くなり、これまで外を出歩けなかった人も安心して出られるようになったとの高い評価をえていることも事実です。 このフィリピンの情勢はトランプ氏の影響を受けているともいわれていますが、アメリカでも大きな変化を遂げています。 私は大統領選挙の際にはメディアに流されて、トランプ氏は当選することがないと思っていましたが、見事その見解は外れています。 アメリカではトランプ氏に不利な報道が多い中、必ずトランプ氏が勝利するだろうと見込んでいた人々も実は多かったのでしょう。 アメリカでは激しい格差社会のため今の経済に対して満足をしていない人が多く、経済が悪ければお金が回らないために、積極的な外的政策をしても利潤は生み出せません。 トランプ氏は「もはやアメリカに世界を統一するほどの力はない」と発言していますが、内向きの経済中心を目指しているのでしょう。 経済が上昇傾向のときは、国家が関与するよりも市場に乗っていけばよいのでしょうが、停滞しているときには国家が主導となりの協力なリーダーによる統治が必要となるのでしょうか。 今回のトランプ氏の当選は、フィリピン、イギリス、イタリア、ドイツ、フランスなど世界中にその影響を及ぼしていると、池上彰氏の放送はまとめていました。 大きな格差、治安の悪さ、移民による脅かされる生活などが、世界中で問題とされています。 我が国も何かしらの大きな不満が起これば、思いもよらないリーダーが現れるかもしれませんね。 人権や法律が無視されているということは、我々にとって悲しいことですが、それは遠いフィリピンの問題だけでなく、これから起こりうるかもしれない混乱の序の口なのでしょうか…。    

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  • 22 Nov
    • 劣化を防ぐためには?

      「今度皆で、職場旅行でも行こうか。」職場の人が冗談でこのような提案をしました。 昔は、どこの課であっても職場旅行は必ず開催していたために、なんとなく思い出したのでしょう。 「朝に顔を作らなければならないから嫌。」と、若い女性からは冗談で返ってきました。 彼女はまだ20代半ば前半なのだから、そのままでもいいではないかと私は思いますが、やはり女性はどの世代でも気になるところがあるのでしょう。 年齢は誰しも重ねていくものと認識をしており、私は素顔であることにほとんど抵抗はありません。 しかしながら、加齢に伴い白髪が多くなっていくことには気になります…。 そのために、割と頻繁に美容院へ行く必要がありますから、何もしなくてもよかった若いころとは違います。 あまり好ましい言い方ではありませんが、加齢による衰えは“劣化”や“おばさん化”と一般的に呼ばれています。 はっきりとした目尻のしわやほうれい線、顎のたるみや顔の輪郭の崩れはないか、お腹や肩、二の腕などに脂肪がついていないか、体のラインが全体的に一回りほど大きくなり、肉が下へと落ちていないか、等々と劣化ポイントが存在します。 もちろん私を悩ませている白髪もその一つですね。 特に体が引き締まっている方は、食事に気を付けたり、適度に体を動かしたりと、それ相応の心がけがあるのだと思います。 美意識というものは、何もお金をかけて外見ばかりを取り繕うものではありません。 日ごろの生活そのものなのかもしれませんね。 私はお高い化粧品などは用いていませんが、できる限りの健康管理はするようにしています。 それが美容に繋がればよいですね! 世代を問わずに、きれいな女性を目で追い、その美しさの秘訣を想像するのは、私の楽みの一つでもあります。  以前に、裸もしくは下着姿で鏡に全身を移すとよいと言われたことがあります。 当時は、「一体何を言っているか?」と思いましたが、今ではその意味も少しわかるような気がしますね。 

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  • 21 Nov
    • 『この世界の片隅に』 ~日々を送ること~

      先日、『この世界の片隅に』という映画を観てきました。 この映画は、クリエーターが不特定多数の人から、映画製作にかかる費用を調達するというクラウドファンディングという手法により作られています。 つまりは、「こんな作品を映画化してほしかった」という、需要者の思いから生まれた作品であるといえます。 舞台は第二次世界大戦中の広島です。 18歳で嫁いだ、おっとりとした性格の主人公すずの視線から戦争という時代をとらえた構成になっています。 クラウドファンディングという手法と戦争を描いた作品であるということに興味を持ち、鑑賞しましたところ、なかなか興味深い作品でした。 メディアの宣伝では、戦争の悲惨さを伝えることが目的というよりも、慎ましやかに日常生活を営み続ける、すずの様子が描かれているという解説でした。 実際には、映画の中には空爆の描写なども当然あり、その悲惨さは十分に伝わってくる内容ではあります。 それでも全体としては、いつもぼんやりとしたすずの思考、行動のためにどこか心和む雰囲気を醸し出しています。 食料や家屋、大切な肉親などが次々と失われていく過程において、何気ない日常も同時に破壊されていきます。 日常がなくなるということは、誰しも前日には想像もしておらず、それはある日突然のごとく失う可能性も十分にあり得ます。 ところで、私は介護の仕事をしていた時期に、多くの戦時中を生き抜いた方々と戦争の話について聞かせていただきました。 長崎の原爆投下により被爆された方、東京大空襲の中で命からがら逃げた方、沖縄戦で配偶者、子供、両親、兄弟を失い、ただ一人生き残った方など多くの方々から当時の体験という貴重なお話をいただくことができました。 それは60~70年以上経過した後であっても、当時の爆撃音の音がよみがえり、未だに決して忘れられない出来事であると多くの人が語っています。 最愛の家族や家をなくした状態で終戦を迎え、やはり悲しみの底へと沈むのですが、それでも前に進まねばなりません。 それは、日常生活をしっかりと送るということです。 人間はどんな状況に追い込まれても必死で生きてこられたということになるのでしょうね。 我々にとっても突如として日常が失われることは想定されることで、たとえば災害やテロ、事故や犯罪などによって十分に起こり得ます。 映画の主人公すずも、爆弾により体の一部を失い、目の前で大切な人を失うというシーンがあります。 「こんな戦争のある世界が良いはずがない」と、すずはどんなに悔しく、悲しく、怒りに満ちた気持ちになったことでしょうか。 ただ、何があってもしっかりと日常生活を営み、時間とともに後悔ばかりではなく、少しづつでも幸せを感じるようになり、前に向かって生きることでやがて平和が訪れることになるでしょう。 想定外の出来事に色々と対策をしておくことで、リスクは軽減されますが、誰しも必ず生き残る保証はありません。 しかしながら、自分も含めて必ず犠牲は出るものですが、生き残った者は必ずしっかりと日常を守ってくれます。 戦後、高度経済成長を遂げ、真面目さが根付いている日本人ですから、何かが起ころうと立ち上がる力を発揮するのではないでしょうか。 自分は小さなこと(これから起こると思われること)にばかり不安を感じていますが、それは今の世の中の平和さに慣れてしまっているのでしょうね。 『この世界の片隅で』。なかなか考えさせられる作品であったと思っています。    

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  • 20 Nov
    • 菊の花からのメッセージ

      私のデスクに菊の花を飾っており、それは少しも色褪せることなく美しく堂々と咲いています。 私は毎日その花を眺めながら、今日も元気でいられることに感謝の気持ちを感じています。 10月に叔母が突然亡くなり、その際にこの菊の花を頂きました。 叔母は過去に一度きりしか会ったことがなく、それも祖母のお葬式の際に顔を合わせた程度です。 「こんにちは。私が誰だか分かりますか?」「ヨシエさんですね。」 生涯、叔母と交わした会話はたったこれだけです。 お互いに遠いところに住み、接点が全くなかったために、互いの存在すらも曖昧になっていたのです。 時折、田舎からヨシエさんに関するおかしな噂を聞く他、何も情報が入ってくることはありませんでした。 何でも叔母は悪い人間ではありませんが、一風変わった人であったと聞いています。 菊の花は、もともと縁起が良く、福を招くと信じられ、健康と長寿を願われています。 明治時代に西洋文化の流入で葬儀時に花を添える習慣が根付き、その際に高貴な花であるとして菊の花が選ばれています。 現在では、菊の花というと死のイメージがありますが、その反面、幸せの花としての意味合いも強いのです。 「ヨシエさんがくれた花、まだ元気に咲いているよ。」「それはヨシエさんがくれたんじゃなくて、その娘、息子が買ったんだよ。」 身内とはこのような冗談を言い合いつつも、“ヨシエさんの花”は堂々と今も咲き誇っています。 叔母との思い出は全くありませんが、この花を見ていると“それで十分”と言っているようです。 都合の良い話かもしれませんが、もしかすると、ヨシエさんは残された者に、今後とも健康にいられるように願いを込めてくれているのかもしれませんね。 「アキはとても元気に生きています!」 ああ、でもヨシエさんはお花よりも、お酒の方が好きでしたかな?   

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  • 19 Nov
    • 卵かけご飯をいただきます!

      昨日、職場の同僚と定食屋さんでランチをしました。 豚汁定食を注文したところ、想定外の食事内容でした。 豚汁に白米、お新香、そして生卵とお醤油が出てきたのです。 私はこの卵をどうしたらよいのか迷っていたところ、同僚は卵かけご飯にして食べるのがよいとアドバイスをしました。 すぐにその食べ方を思いつかなかった私ですが、それもそのはず、卵かけご飯を食べることが初めてだったからです。 子供の頃、卵が大の苦手であった私は、卵かけご飯など食べられるはずもなく、今でこそは卵が好きになりましたものの、卵かけご飯の味をほとんど知らない状態で今に至っているのです。 何事も初めてというものはぎこちなく、この食べ方はマナーに反するのではないかと思いました。 しかしながら、ここは大衆食堂であり、一番おいしい食べ方で頂くことこそがマナーであるとすぐに分かりました。 「この卵は産みたてで、こだわりの卵を使っているから美味しいですよ。」 お店の方は、さらに食欲を高める一言を添えてくださいました。 やや小さめの茶色の硬い殻を割ると、ぷりぷりとした黄身が飛び出てきました。 卵かけご飯は、とても美味しい食べ方だったのですね! 卵とご飯とアクセントのお醤油だけのシンプルな食べ方であり、一つ一つを品質のよい素材を厳選すれば、贅沢な一品になることでしょう! 最近、少々値が張りますが、平飼い卵を手に入れることができました。 平飼い卵とは、平たい地面の鶏舎内にて放し飼いで飼育をされた、ストレスの少ない環境で育った鶏の卵のことをいいます。 通常のスーパーで販売されている卵は、小さなゲージに何羽も詰め込まれ、強いストレスに侵され、さらに病気にならないように抗生物質を投与されています。 平飼い卵は、日光を十分に浴び、自由な環境で遊びながら育った鶏の産む卵ですから、その味も格段に違います。 とても濃厚で美味しいのですよ! この卵を使い、あとはお米とお醤油、そしてお水までこだわれば、きっと贅沢な一品となるのでしょうね。 かつては苦手であった卵も、好きな食べ物へと変わり、何でも好き嫌い無しに食べられるということは、食べる側、料理を作る側にとっても大変幸せなことだと思います。 昨日は小さな幸せを発見しましたね。 日々の小さな幸せは蓄積され、やがては大きな気持ちで満たされることになるでしょう!     

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プロフィール

アッキー

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O型
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東京都

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