「湾岸釣り人」のしろうと親子釣行記 -4ページ目

思い通りにはいかないねえ

夏休み明け、3日と4日に期末試験だった長男のHART。感触としては今までのテストの中で一番出来が悪かったそうです。夏休みに20回以上釣りに行ったらしいからね。

で、夏休み明け最初の週末の今日は午後から部活。

で、午前中は館山へ釣り。懲りないね~f^_^;

さて、今回は次男のSATSも連れて、ライトにちょい投げのシロギスを考えていたのだが、やっぱいいやとなってしまい、HARTと2人の釣行に。前日に館山でソウダガツオが釣れていたようだったので、行き場を変更して、館山港に立寄り、ルアーと弓角でソウダガツオをちょこっとやってから、近くの海岸へ行ってサーフでシロギスをやることにした。
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しかし、ソウダガツオは空振りで時間を損しただけで終わってしまい、早々に切り上げ、シオミへ向かった。
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先行者は1名のみ、それほどメジャーな場所ではないとは言え、人が少ないのは気になるところ。
しかし、海はいい雰囲気だ。
早速、第1投。ゆっくりとサビいてくると、近いところでアタリがあり、15センチくらいのシロギスをGET。続けて第2投でも片方は10に満たないピンギスながらも一荷でGET。
いいじゃんと思ったのも束の間、その後はピンギスばかり。針を呑まれたもの以外はリリース。場所をプチ移動して、久しぶりに良型が掛かったと思っても、その後が続かない。そのうちアタリも遠のいてきて、たまにピンギスが掛かっていて、それこそアタリすらわからないくらい。
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HARTもポツポツとはキープサイズが釣れたようだが、大半はピンギスのようなので、北条海岸へ移動してみることにした。
移動して1投目、アタリがあって釣れたのは小さなメゴチだった。気を取り直して第2投目、またまたアタリがあったが、何も掛からず。針がひとつなくなっている。3本針が2本になったが、そのまま投げると次は1本になっていた。
フグか~(-。-;
ヤル気が無くなってきて、仕掛けを変えるのも面倒になってしまい、残りのその1本に重みが伝わって、少しだけ期待を込めてリールを巻き上げてくると、あがってきたのは、やはりフグ。さらに針を外す前にハリスを切られてしまい、THE END
そう、すっかりヤル気を無くしたのだから、そのまま素直にやめときゃ良かったのに、オモリだけでキャスティング練習で思いっきり投げてみようなんて、思っちゃって…

ブチッ!

あ~あ、リーダーが切れて飛んでっちゃった。(T_T)

その後は道具を片付け、HARTが終わるまでの間に、キスを捌いてましたとさ。



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8/4 午後からハゼマゴチ

7/31から1泊の家族旅行の後、1日だけ仕事して迎えた週末。海での波遊びが思いのほか疲れたようで土曜日は休養日とした。そんな中、長男のHARTは旅行の翌日には友達と早朝から検見川浜へ。更に私に
「土曜日はどうする?」と聞いてくる。
土曜日は休養日、とにかく休みなさい!
そうなると
「日曜日はどうする」と聞いてくる。休養日の言い訳は使えない。午前中が部活のHART、残された選択肢は午後から行くしかないよなあ。

そんなわけで、午後から金谷まで釣りに行っちゃいましたあ!
ツリシヨット!(●´・ω・`)ノ\____¶
まあ、明日は仕事だけど、20時に現地を出れば21時半より前には帰れるから大丈夫だろう。

「満潮が16時半頃なので15時半には竿を出しておきたいね」
と14時に千葉市の自宅を出発。館山道の金谷ICからすぐなのだが、HARTが、夏休み中に友達と電車で萩生港に釣りに行く計画をしてる(HARTは今年の夏休み中に20回以上釣りをしたいらしい)ということで竹岡ICで下りて道路から港を見ながら向かう。
それでも15時ちょい過ぎに金谷に到着。近いもんだね。

さて、今回はなぜ金谷かというと、まずはアクセスがいいこと、そして旅行翌日にHARTが検見川浜へ行った際に青潮で酸欠で水面でパクパクしてたハゼをすくって(救って?)活かしておいたのでハゼでマゴチを釣れそうな場所ということで選定。5月の終わりに岩井に行った帰りに立ち寄った際にあがっていたのを目撃してたからね。

今回私は銚子で泳がせをやる時の胴付き仕掛けのほかに、ウキ釣りで底から20センチくらいのところを流す仕掛けでチャレンジ。
まあのんびり狙いましょう。
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ほかに泳がせ釣りをしている釣師はいないようだったが、ハゼを付けて軽く投げてサビいている地元釣師らしきおじさんがいた。マゴチ狙いの様子なので少し安心する。

一方、HARTは一本胴付きを仕掛けてあとは、ルアーで回遊魚狙い、餌木でイカタコ軟体系狙いをするもアタル雰囲気がなく、ちょい投げ開始。
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少ししてメゴチを釣り上げた。今日はメゴチじゃなくてマゴチを釣りたいんだよね。まあメゴチもマゴチのエサになるんだけどね。

泳がせ釣りは待ちの釣りなのでのんびり出来るところが好きである。
でもずっとのんびり待っているだけではやはり飽きて来るので、私もちょい投げで暇つぶし。一度ウキが何度か沈んでアタリかな?と思ったことはあったんだけどねえ。
ちょい投げではすぐにアタリがあってあがって来たのはまたメゴチ。マゴチが釣りたいなあ。

17時半を過ぎ、おなかが空いたので釣り場はHARTに任せて近くのコンビニに買い出しに行く。釣り人もまばらになってきた。夕方にやって来る地元釣り師は数えるほど。もう少しいるかと思ったんだけど、今は釣れていないのかな。
釣り場に戻ると、HARTが自転車でやってきた地元のおじさんに
「マゴチは足下より少し沖の方がいいと言われたから、胴付き仕掛けの方は少し投げておいたよ~」
とのことなので、ウキ仕掛けの方も今までよりも少しだけ沖目を流してみた。ウキ下を変えなかったけどまあいいか。
おにぎりを食べながら、そろそろ電池を入れないとウキが見づらくなってきたなあとウキをぼんやり見ていると、もわ~っとゆっくり沈んだ。

おっアタリだ!

しばらくウキの動きを見守り、最初よりも少し長い時間ウキが沈んだのを確認して、思いっきりアワセを入れる。

ズシリと重い、根掛り?

かと思ったがすぐにグンと引き込む魚信有り!
よし来たぞ‼

慎重にやり取りして浮かせてくると、ちょいと小ぶりだけど、マゴチだ!
HARTにタモ入れしてもらい無事にゲット!
ヤっタね‼
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さあ、これからが夕まずめ本番と期待も高まる。ウキに電池をセット、ハゼを付けて次のアタリを待つ。

のんびり待つ、

ひたすら待つ、、

来ませんなあ

もう少しで19時半、そろそろ片付けるかと、胴付き仕掛けの方から片付け始めたところで、HARTが
「お父さん、アタリ!」
ウキが沈んでいたとのこと。
様子を伺っていると再びウキが沈んだ。ヨシっと思いっきりアワセを入れると軽っ、
う~ん、空振りか~、うむ?
何かついてる?
25センチくらいのカマスがついていた。ハゼを丸呑みして、おなかはパンパン、口からハゼがはみ出している状態だった。すごい食欲ですなぁ。
カマスが釣れたのを見て、すかさず、
「ちょっとだけルアーやってもいい⁈」
とHART。数投して、アタリはあったらしいが、フッキングすることはなく、予定どおりに20時に撤収。

館山道の上り線は、この時間でも君津手前から渋滞との表示。日曜日だしアクアラインの影響?かと思いきや、君津手前の追越しゾーンの後の車線減少の合流が一番時間がかかった。私は早めに左車線に移動したけど、その後も先で詰まっている右車線に続々と車が行き、合流地点までかなり時間がかかってしまった。
でも、予定通りに21時半よりも前に帰宅出来たからヨシとしよう。

しかし、帰宅後に夕飯食べて魚捌いて風呂に入ってひと息ついたらもう23時。
でも、狙った魚が狙いどおりの釣り方で釣れたのだからヨシとしよう!



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7/31-8/1 夏の旅行中もHARTの頭の中は…

夏といえばやっぱり海でしょ!
夏休みをとって毎夏恒例の蓬莱屋旅館&城崎海岸へ。

まずは1日目
ボディボードを楽しみましたが、夏の陽射しがなく曇り空で少し寒かったので、妻のHIROと長男のHARTは午前中で海に入るのをやめて午後はタカラガイ拾いと磯遊び。
HARTは落ちていた竹の棒に糸をつけて貝を石で割って餌にして潮溜まりで釣りをしてたらしい。一方、次男のSATSは波遊びに夢中。少しくらい寒くたって目の前に海があって波があるのなら遊ぶのさといった感じで私も一緒に波遊び。
いい波が来て戯れている分に気にならないのだが、波が穏やかで、いい波が来るのを待っている間に寒くなる。HART達が磯から戻って来るのが見えたし頃合いを見て海からあがった。
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さて、蓬莱屋旅館にチェックインした後は、目の前の漁港で夕飯までのひと時を釣りをして暇つぶし。
HARTは餌木でタコとイカ、ルアーで回遊魚を狙ったが釣れず。私は貝を餌にしてウキ釣り。底すれすれを流す感じで狙ったが、釣れたのは貝とヤドカリとハゼだけ。ちょい投げでは良型のシロギスが釣れたので、夕飯にオプション⁈
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目の前の海でとれたばかりのシロギスの刺し身で~す(*^^*)

その後、ハゼやヤドカリを餌にしてみたけどアタリはなく、HARTは足下に寄っていた小さなシマダイを釣っていました。

さて、2日目
朝はちょっと寝坊して6時前に港へ散歩がてら竿を出す。
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今日は雨の予報で重い感じの雲が広がっている。涼しくていいんだけどね。でも海遊びとなると、ちょっとね。
しかも雨もパラついてきちゃったので、この日は海に入らないことに決定。波遊びに乗り気だったSATSは不服そうだが仕方がない。
とりあえず南房方面をぐるっと周り、お土産、昼食のほか、SATSはセブンイレブンのスタンプラリー、HARTは手頃な漁港があったら短時間限定で竿を出すことにして出発した。
皮肉なもので途中から晴れてきて夏の陽射し。
SATSが波遊びしたいモードだったので、和田付近の海岸で波遊び。ここでは波が高く、波に弄ばれてしまったが楽しく1時間遊んだ。

次はHARTの番ということで、布良港でルアー釣り。近くの無料駐車場に車を止めてからHARTのところに行くと一番奥から投げていた人が弓角でショゴをあげたとのこと。
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HARTも懸命にルアーを投げるがヒットしない。
「10分後にあがってきなさい」
と言い残して先に車に戻った。
頃合いをみて、車を駐車場から出して港に向けて出発しようとしたところで、走ってくるHARTを発見。暑いんだからなにも走らなくてもいいのに。しっかり時間を守って戻ってきたHART、息をはずませながら、私が戻った後に弓角のおじさんが5連荘でショゴを釣ったと教えてくれた。その後、そこで投げさせてもらったが、ルアーに反応してくれなかったようだ。
もう帰るのかと聞かれ、車を待たせてるんでと走って来たようだ。
そして、一言。
「お父さん、帰りにTB(中古釣具屋)に寄っていい?弓角が見たい!」



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7/28 いきなりの大物ですっかり満足です!

最近は、私と長男のHARTの予定の空きが重なると大抵こんな会話が
「お父さん、土曜日投げ釣りに行かない?」
「釣りはいいけど、ハゼを泳がせてマゴチ狙いがいいな」
「よっしゃ、じゃあ、投げと泳がせが出来るところね、場所考えておいてね~」
ってな感じ。

でもこだわりはそれほどでなく
「そういえば、この前ラインが高切れしてから巻き直してないや、お父さんも投げ竿のガイド壊れてなかったっけ?」
「そういえば、ガイドが壊れたまま直してないや」
「じゃあ、今回は”投げ”じゃないので」
要は釣りに行ければいいようで。

さて、場所探しにはかかせない釣果情報。大原の釣り餌屋のホームページで周辺の釣果情報を見ると勝浦周辺でショゴ(カンパチの子)が港内に入ってきているらしい。ならば、行き先は勝浦方面にしよう!

2時に起床、2時20分に出発。大原の釣り餌屋で情報と餌と仕掛けを仕入れる。アジとショゴを狙いたいこと、泳がせ用に一応ハゼを持ってきたことを伝えると
「今日は人が多そうだから、この時間から行って入れるのはマツベくらいかな」

何とか4時前に港に到着。とりあえず最小限の荷物をもって場所の確保に急ぐ。
先客は先端に3人組とその手前に1人いたので、その手前に荷物を置き、早速準備を開始したが。電気ウキの電池を忘れて車に一度戻る。釣り座に戻りHARTに様子を聞くと、「アタリ無いよう、外側のテトラの方では少し釣れているみたい」
先端の3人組のうち2人はテトラ側に竿を移動したようだったので、サッとその場所に入りカゴ仕掛けを投げ入れた。

これが正解で、すぐに、HARTに子サバ、イワシ、私にはアジが来た。とにかくアジが釣れたことでひと安心。内側にも少し回遊してきたようだ。
カゴにコマセを詰めて投げなおし、荷物の整理を始めようとしたところで、HARTが
「お父さん、アタッてるよ」
竿をたてると、ズシリと重みが加わり、3号の磯竿がしなる。
「HART、大きいよ、タモ網を用意して!」
ドラグを少し緩めて慎重にやり取りをする。堤防の先端に走られる。
「ヒラメだ、でけえ!」
隣りから声があがる。テンションをかけ過ぎないように竿で手前に誘導しようとしたが、3人組の1人の仕掛けに絡んでしまった。
でも協力してくれて、そのまま糸を出してもらう。
「短くて良ければ」
と網を貸してくれたが、2本継のそれでは水面まで届かない。HARTがタモ網を組み立てている間がもどかしく、ヒラメも最後の抵抗で潜ろうとする。
HARTがようやくタモ網の組み立てが終わり、いよいよ取り込みに入る。もう水面に浮かせて来たので、空気を吸わせる感じで頭を持ち上げ網に誘導して、ついにゲット‼
狙って泳がせ釣りではなく、アジ狙いのカゴサビキ仕掛けでの釣果。恐らくサビキに食いついたアジかイワシに食いついてきたと思われる。ショゴが入って来てるとの情報だったので、その対策でハリス2号の仕掛けを選定しておいたのでそれもラッキーだったかな。
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いきなりのヒラメでもう今日は概ね満足状態。さらにショゴなんかが釣れちゃったら、もう帰ってもいいやってくらいの満足だね。HARTにそのことを言うと、
「お父さんがヒラメ釣ったからショゴは俺が釣るよ!」
とのこと。ガンバレ~!

カゴ仕掛けにはアジやイワシがいい感じで掛かってくる。
そして、その掛かったイワシを追ってくる魚の一団を発見!ショゴだ‼しかもすぐ足下にいる。HARTが急いで泳がせ仕掛けを準備を始めた。私は足下にカゴサビキ仕掛けを入れてショゴを狙う。コマセにイワシが反応し、そのイワシをショゴが追っているのが見える。が、見えると釣れるは大違いで、掛かったイワシをそのままにして、上手い具合にショゴがイワシを呑み込んだように見えたが、上げようとするとすぐにイワシを吐き出してしまった。
いつの間にかルアーマンも来ていて、ルアーにショゴは反応するもののなかなかフッキングには至らない様子。それでも暫くして、「ヨッシャ!」と見事フッキングさせた。それを見たHARTはすぐ様ルアーの準備を始めた。
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私はショゴの群れが見えなくなったので、またカゴ釣りを再開。もう6時を過ぎていたが、雲が厚く雨も降っているからか、アジやイワシが釣れてくる。
20センチオーバーのアジをゲット!
20センチくらいのワカシ(?)もゲット‼
雨に濡れて散らばっている荷物を片付けようと置き竿にしているとウキを勢いよく消し込むアタリ!コレはショゴかヒラメか~と少し待って合わせると、重い!・・・
と思ったら根掛かり(-。-; 根にもぐられたかな。
同じようなアタリに今度はすぐに合わせるとアジ、
置き竿にしていてアワセが遅くなる時に限って根掛かり、
今度こそと合わせるとイワシ、
アジもイワシも美味しいからいいんだけどね。でも根にもぐったヤツの正体が知りたかったなあ。
先端の3人組は、釣った小さなカマスを泳がせて、30センチくらいのショゴを見事にゲット!我が家のタモ網を貸してあげました。

7時を過ぎて天気が良くなり始めカゴ釣りのアタリも少なくなってきた。コマセも無くなったので、私もルアーを投げてみる。
ルアーマンは、その後も数匹追加していた。確かにそのルアーマンのルアーの後ろを追ってくるショゴ達を良く見た。ルアーマンが
「追って来ている群れの後ろに入れてごらん」と言ってくれたが、後ろに投げたところで、そう上手く行くものではなく、HARTも私もアタリはないまま、ショゴの姿が見えなくなった。

とりあえずカゴ釣りはもうやらないので使わない荷物をまとめ、ヒラメは〆て車に運ぶことにした。
そして、車から釣り場に戻ると
「ショゴ釣れたよ~」とHART。
ルアーマンはもちろん、我が家の隣りの人もルアーで釣れたらしく、ショゴの活性がまた上がったようだ。HARTがまた1尾追加。
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「これからルアーをもっとやってみようかな」とまた釣りの深みにハマってしまったようだ。
私はその後、ハゼを泳がせてみたが、音沙汰なく、見れば底がよく見えるくらい水が澄んでいて、満潮が過ぎたばかりでこの水深では期待も薄そうだし、今日はいきなりのヒラメで満足だし、HARTはルアーでショゴを釣って満足だろうし、晴れて暑くなって来たし・・・
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気分のいいところで、早めに撤収することにしましょ!

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7/14-15 今年二度目のわらしべ長者釣行も、また待ちぼうけ


「お父さん、15日海の日は部活がないから釣りに行こう!!で、どこに行く~?」
いつものように長男のHARTからのお誘い。先日、次男のSATSが学校で七夕の短冊に願いごとを2つ書いていて、その一つが「少し大物の魚(シロギスとか)が釣れますように」だったので、SATSも連れて行くことにする。
候補は銚子港か、うみかぜ公園。銚子港では6月末にハゼを泳がせてヒラメのわらしべ長者釣りで空振りだったのでリベンジしたいし、うみかぜ公園では大サバが釣れているらしい。どちらもSATSのお気に入り、さて、どちらに行くことにするか。
・・・
「前の日にハゼ釣ってくるから、銚子にしようぜ」
のHARTの一言で決定⁉

まずは14日。
HARTは午後から部活なのだか、4時に自宅近くで集まって友達と村田川へハゼ釣りへ自転車で行き、10時半過ぎに帰ってきた。
「どうだった?」
「30匹以上釣れたよ~」

しかし・・・

冷やし過ぎないようにして仮死状態で持ち帰ってきたらしいのだが、家で水をかけて復活したのは12匹。エサにするにはちょっと少なめだか仕方がない。と思っていたら、午後になって、ハゼを活かしていた水槽をみるとさらに4匹ダメになっていた。他のハゼもあきらかに弱っている感じ、水がいけなかったか、それとも仮死状態にしちゃうとやっぱダメなのか…泳がせの仕掛けはHARTと2人で竿を2本ずつ出す予定、これでは1回セットしただけでおしまいだ。HARTは部活だし、さてどうするか。

・・・

そんなわけで、久しぶりにソロでの釣行。
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暑さが和らいだ夕方から花見川にやってきた。幸先よく一投目からハゼをゲット。その後もポツポツと追加していく。
しかし、ポツポツと雨も降り出した。そのうち遠くでカミナリもなり出したので、近くの低木の下に退避&雨宿り。
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あたりが暗くなってカミナリもいよいよかと思い、今度は京葉道路の高架下に退避。高架下で試しに竿を出してみたがハゼは釣れず。
暫くして、小降りになり明るくなってきたので、また先ほどの低木の下に戻り、待ちついでに試しにハゼをエサにして(テナガエビが釣れたらそれをエサにしようと思っていたんだけどね)川のまん中あたりにぶっこんでみる。
来週は土用の丑の日だし、ウナギでも釣れないかなぁ。夜釣りがいいんだろうけど、変な天気だからもしかしたら…もしかするかも・・・

カミナリも遠のいてきたようなので、ハゼ釣りも再開。
地元っぽいおじさんが来たので少し話をするとウナギを釣りに来たとのこと。エサはドバミミズだそうな。もしかするかな…

しかし、また雨が降りはじめ、カミナリも鳴り出したので今度は車に退避。ぶっこみ仕掛けは根がかりで針をロストしただけだった。
もしかしませんでしたな。
しばらく様子をうかがっていたが、雨もカミナリもまだ止まないので、次に備えて17時半過ぎに撤収!

さあこれからがメインの釣行。
銚子港のヒラメ狙いは、日の出前に竿を出したいので、夜のうちに行くことにした。夕飯を済ませ20時半に千葉市を出発。千葉東金道路を通り、横芝光ICから下道で銚子へ向かう。途中から霧がすごくてペースダウンとなり、到着は22時半過ぎ。
場所確保のために、間隔をやや広めにブッコミ仕掛けを投げて竿先に鈴をつけておく。車内の荷物や整理して後ろの席をフルフラットにして、HARTとSATSが寝て、私は助手席を倒して寝ることにする。エンジンは切ったので窓を少し開けておく。その方が鈴の音も聞こえるからね。
明日は3時には泳がせの仕掛けをセットしようと思っているので、寝ておかないとね。海からの涼しい風がほどよく入ってくる。でも風とともに入ってきたのが蚊!耳元でうるさいは痒いはで、熟睡を妨げられたが、明日に備え、意地で⁈目を閉じていた。

3時となり、私とHARTは起き出して、泳がせ仕掛けの竿を2本ずつセットし、このあとの朝まずめの時間帯に期待をこめる。周りでも動き出す気配が伝わってきた。
夕べから一回たりとも鈴のならなかったブッコミ仕掛けもエサをつけて投げなおし、あとはアタリを待つだけなのだが・・・

徐々に空が明るくなってくる。波も風も穏やか、雲はちょっと多めみたいだが、晴れて暑くなるよりよっぽどいい。
さあ、あとはアタリを待つだけなのだが・・・

5時前にSATSも起きてきた。
「車の中に蚊が5匹以上いるよ~」

SATS用にちょい投げの仕掛けをセットしてあげた。
そしてSATSの一投目、少し右に逸れたが、他の仕掛けにも影響はなく、ゆっくりとサビいてくると、小さなハゼが2匹ついていた。これが我が家の今回の銚子で初釣果。やるな、次は大物のシロギスが釣れるといいね。とりあえず、ハゼは泳がせ釣りのエサ用にキープ。
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朝まずめのゴールデンタイムは待ちぼうけに終わり、8時前の満潮までの上げの時間帯に期待を寄せて、アタリを待つだけ・・・

HARTは投げ竿を出してきて、シロギス狙いを開始。フルキャストしてゆっくりサビいている。
「アタったよ!」とそこそこの型のシロギスをGETした。
私はブッコミ仕掛けを投げなおしたり、泳がせ仕掛けをあげてハゼの状態をチェックしてまたセットの繰り返しで未だに釣果ゼロ(-。-;

我が家の左側の突堤でヒラメがあがったようだ。どうもシロギスを釣っていて、針に掛かったシロギスに喰いついて来たらしい。上げ潮とともに魚の活性もあがってきたのかなと期待を高める。

SATS用に使わせていた古い竿が壊れたので、他の新しい竿に替えてあげると、仕掛けを投げる距離が飛躍的に伸びた。まだ少し右側にズレちゃうけど、これくらい投げられれば楽しめそうだね。元々この竿は軽いし長さもSATSにちょうどいいと買ったものだからね。これで大物のシロギスを釣ってくれたまえ。

気がつけば、満潮の時間が過ぎていた。次は下げ潮に期待をするか。とにかく期待をするのをやめないのが、釣り人のいいところ(バカなたころかな)。いいイメージを思い描いてポジティブに考えることはいいところだよね。
尤も、妄想ばかり見てるのはバカなところだと言われそうであるが・・・f^_^;

HARTはシロギスの他に20センチくらいのイシモチもゲット。アタリは2色くらいのところだと言うので、SATSが釣りに飽きて携帯電車のゲームで気分転換をしている間に竿を借りて、シロギス狙い。でもシロギスのアタリはなく投げてはサビくを繰り返していた。ゆっくりサビいていると、ふわ~っと重くなり、根がかりかなと思ったがリールを巻き取ることは出来る。ゴミかなと思ったが脇でHARTが「タコじゃね?」と言う。だったらいいけどと半信半疑のまま、一定の早さでゆっくりリールを巻いて来ると、HARTの予想的中でタコをゲット!最近ニュースで出ていたヒョウモンダコではなく、ちゃんとマダコだ*\(^o^)/*
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それにしても、この岸壁にはズラリとヒラメ狙いの泳がせ釣りの竿を並んでいる。

地元の人とちょっと話をしたところによると、ヒラメは釣れてないわけじゃないけどまだちょっと早いかなとのこと。
「ピークには竿を出す隙間もねえくらいだよ。」
「今日も竿を出している人がかなりいるので釣れているのかなと思ったんですが」と聞いてみると
「みんな他にやることねえから来てんだべ」
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ヒラメはまた来月にリベンジすることにしよう。

12時前に撤収。帰りの運転は居眠りしないように、小まめに休憩をとりながら帰りましょう。SATSがポケモンのスタンプラリーをすると言うので、道路の左側にあるセブンイレブンに寄り道しながら帰りました。

マダコ、塩でもんでヌメリをとって、あとは軽く茹でるだけ。
とっても美味でした~*\(^o^)/*



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7/13 涼しい朝のうちに・・・


金曜日、今週の仕事がそろそろ片づく?頃に妻の携帯からのメール⁇と思ったら長男のHARTからだった。

> 明日の皆とどこかに行くのがなくなったから、午前中だけ投げ釣り行かない? by HART

この週末は月曜日が海の日となる三連休、ここ連日暑い日が続いているし海水浴場はこの週末から遊泳期間になるところが多そうだけど、朝7時くらいまでは海水浴客もいないだろうと、館山道利用でアクセスが良い岩井海岸へ。準備する時間もほとんどなかったし、梅雨が明けて急激に暑くなったので今日は朝方の涼しいうちだけやってさっさと帰って来ようと投げ竿だけを持って出陣。荷物が少なくていいね。

4時前に到着し近くの釣り餌屋に行ったががまだ閉まっていて、土曜日なのに…まあ仕方がない、釣り餌屋を求めて、結局、富浦にまで行ってしまった。
ここまで来たなら館山に行こうかとも思ったが、また岩井海岸へ戻った。戻った時でもまだ近くの釣り餌屋はあいてなかった。
4時半過ぎに釣りを開始。北側の石積堤防付近には既にサーファーがいて、サーファーからちょっと離れたサーフから投げ始めた。
しかし、アタリが全くない。
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少しずつ移動して探ってみてもアタリがない。時期も潮回りも悪くないと思うのだが、アタリがない。
6時前にサーフからの投げを諦め、南側の石積堤防に行ってみた。
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先端から、あるいは川の流れ込み側に投げてみるが状況は変わらず…
近くでは石のすき間の穴釣りでギンポを釣っている人がいた。
釣り用の小物を入れて、釣りにはいつも持ち歩いているバッグにペン型ロッドがあったのを思い出し、穴釣りをやってみたが、ブラくりを2個ロストしただけだった。
川側に投げていたHARTが、急に重くなったけど、バレたらしい。
なんだろうねえ
同じく川側に投げて置きっ放しにしていた竿を聞き合わせると魚のアタリ有り!巻き上げている間も確かに重みを感じる。さあ何が釣れた…う~ん、ゴンズイのダブルかあ。
そのあとすぐにHARTにもゴンちゃん・・・

今日は早めに撤収しましょ。
帰りに金谷フェリー港をのぞくと20センチくらいのサバが釣れていたけど、今回は投げ竿しか用意してなかったし、そのまま帰途に着いて、8時半に帰宅。

暑くなったので、次男のSATSと千葉公園プールに行ってこよう‼


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6/29-30 信じるものはすくわれたのか⁈

銚子港へやってきました。
まだ明るいうちに到着出来て良かったあ。

今日は、私は午前中仕事で午後から次男の授業参観、長男のHARTは朝から部活で弁当持参で地区大会。
帰宅後、長男と2人で花見川でハゼを釣って、それを持ってやってきました。
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ハゼは先週にHARTが釣って持ち帰って来たやつを活かしておいたんだけど、木曜日あたりから弱り始め、全滅してしまったので、今日確保する必要があったのだ。
何故ハゼが必要かって?
それはハゼを泳がせてエサにするからさ!

到着してすぐに泳がせしかけをセット。
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夕まずめのゴールデンタイムだ、さあ、食って来い!
あとはアタリを待つだけ、どーんと構えてい、、、あっ、、、
タモ網の柄忘れて来ちゃったよ。
どーすんだよ、釣れちゃったら⁈
今日はだけのために買うのもねえ…

とりあえず、ブッコミにちょい投げに、足下探り用にと、イソメを買いに近くの釣具屋に行ってみると、一番安い網だと1500円くらい、でもそれだと柄の長さは180センチ程度で水面まで届かなそうだ。店員さんに聞いて450で2300円の網を出してもらった。さてどうする。もし釣れなければ無駄な投資になってしまう。しかし、もしも釣れた時に網がなくてバラしたら悔しすぎるよね、そう、信じる者は救われる、釣れると信じて・・・

イソメを1パック、2800円⁈
あーあ、網も買っちゃったあ

イソメを買って来たので、HARTはちょい投げでシロギス狙い、私はブッコミ仕掛けを一つ投げておく。辺りは暗くなって来たが、鈴もつけたし常夜灯が左手後方にあるので何とか竿先も見える。さあ、何が釣れるかな。HARTが小ぶりのキスを釣り上げた。

暫くして、ブッコミ仕掛けに待望の大きなアタリがあり、合わせると重みのあるいい引きである。寄せながら期待が高まる。ヘッドランプを水面に向けると、浮いてきたのは50センチくらいの~

サ・メ

う~~ん、、、サメか~~
買って来たタモ網で取り込み、ハリスを切って逃がした。
気を取り直して、次に期待をしたけど、アタリもなくなってしまった。泳がせ仕掛けの方も全く音沙汰無し。
22時には諦めて、明け方の泳がせ仕掛けに期待をしましょうと、常夜灯の灯りの届かない右奥の角に移動して、場所取りのために竿を出したまま、車で寝る。
3時から活動開始して、泳がせ釣りも2本体制、ブッコミ仕掛けもエサを付け替えた。
そして、、、
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夜明けを迎えたけど、待っている魚は来てくれませんねえ 。

ハゼ釣りの時にテナガエビが3匹ほど釣れたので、ブッコミのエサに尻尾の部分でチョン掛けにして使ってみたら、頭が食いちぎられていた。
う~ん、犯人(魚)は誰だ。
次は背掛けにしてみたけど、エビさんが早めに昇天してしまったのか、そのままで変化無し。

信じるものはすくわれたかって?
すくわれたのはサメくらいのもんだね。

泳がせの餌も尽きたので、8時過ぎに撤収して帰途に着いた。
今季初の銚子は惨敗に終わったのであった。




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6/22 午後部活だって外房に釣りに行けるのだ

「またサーフのシロギスに行きたい」
と長男のHART。この週末、私は日曜日に用事があり、しかし、HARTは土曜日の午後から部活。
「午後から部活だって朝行って午前中のうちに帰ってくればいいじゃん!」
と2週間前のパターンに味をしめたHART。しかし、今週半ばに発生した台風の影響が心配なのでサーフからの釣りはやめといた方がいいでしょ。
「でも天気は回復しそうだから行こうよ」と言うので、港内で釣ることに決めて、2時半に家を出て11時帰宅のパターンで外房まで行ってきました。
途中、大原の釣りエサ屋でアジの釣れそうな場所を聞くと、
「昨日実績があるのはカワヅとイワタだけと、今日はこれから潮位が下がるから、水深のある勝浦がいいかも。昨日はあがってなかったけど荒れた後は群れが入ることがよくあるから」
と言うので場所を勝浦に決定。
コマセブロック1キロとアオイソメ30グラムを買って4時に港に到着すると人がいっぱい。2人で竿を出せるところを探して歩き、かろうじて市場の奥の方に釣り座を確保出来た。
心配していた天気は雨はやみ風もなく港内は海面も穏やか。空はもう明るくなっている。気持ちが焦りながら準備して仕掛けを投げ入れ、とりあえずひと息。
すぐにHARTにアタリがあり、18センチくらいのサバ。う~ん、アジがいいんだけど・・・
少しして私に同サイズのアジ!(≧∇≦)b OK
でもその後暫し沈黙、周りもそれほどあがっている様子はない。
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天気が良くすっかり朝になってしまった。夏至だから朝になるのが早い。私とHARTがそれぞれアジを一匹ずつ追加したけど、もうアジは期待出来ないかな、仕掛けを変えてもダメ。HARTはコンパクトロッドに小さなブラーをつけて足下を探り出した。
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小さなハゼが釣れたので、それをエサに泳がせてヒラメ狙いをしてみる。周りをみるとアジ狙いの人よりヒラメ狙いの人が多いみたいだし。まっ、もしも釣れたらもうけものだからね。
足下狙いも、いまひとつなので、今度はちょい投げでサビき始めたHART。一投目から「アタリあったよ~」と二投目でピンギスをGETし、続く三投目も同サイズ。ピンギスを泳がせのエサに付け替え、私もちょい投げでシロギスを狙うことにした。早速一投目からアタリがあった。思いのほか、魚影が濃く?二投目から同じポイントで立て続けに15センチ超のまずますの型のシロギスが釣れた。
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アジ用のカゴ釣りの仕掛けを片付けるためにちょっとの間、置き竿にしてもアタリがある。ピンギスが釣れると泳がせのエサと交換した。
サーフで重いオモリを硬く重い竿で投げるのと違い、コンパクトロッドのちょい投げで狙うシロギスは、引きも楽しめるからいいね。
8時過ぎて少しアタリが遠のいてきた。アジにはやや不満足だったけど、ちょいキスにはすっかり満足したので、釣りはHARTに任せ、私は現地で魚を捌き始める。この時期に家で生ゴミを大量に出したくないからね。
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メゴチが釣れたので今度はシロギスに変えて泳がせのエサにしてみる。でもわらしべ長者にはなれず、9時に撤収した。隣で豆アジを泳がせていた人に大きなアタリがあったが本命ではなくウミヘビ、残念!

本日の釣果、サイズは別として
アジ:3(もっと釣りたかった)
サバ:1
シロギス:16
アジと良型のシロギスはお刺身で、シロギスの骨は揚げて骨せんべい、他は半日干して焼いて夕飯でいただきました。
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6/9 どうせ早起きするなら

今日は市原海釣り施設が無料解放デーだったので、長男のHARTは部活が午後からなので「午前中に友達と行って来る」と先週のうちから言っていた。
しかし、昨日、予定を聞くと、同じ部の釣り友達3人で「朝3時半に家を出る!」と言うので、いくら無料で混むからとはいえ、6時オープンの海釣り施設に行くために
「そんな早起きするくらいなら、友達も一緒に内房に連れて行ってあげよっか?」

ってなわけで、
千葉市を3時半前に出発し、南下して5時前に岩井海岸に到着。
中2のHARTの友達にもサーフ(砂浜)からの投げ釣りに挑戦してもらいました。
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7時までやりましたが、海が少し荒れていて流れる海藻が引っかかるし、アタリも遠めでシロギスは近くの浅場にいなかったようなので、館山の北条海岸の桟橋に移動することにしました。
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何とか釣らせてあげたいと思ったんだけど、館山では風が強くなり、水深も浅いし、魚の活性も低い。HARTが桟橋の先端から沖に遠投して漸く釣れたのはピンギス。せっかく館山まで来たのにねえ。
午後からは部活があるので遅くとも9時には撤収使用と思っていたが15分ほど延長。9時半に館山を出て、サービスエリアでソフトクリームを食べて千葉市到着は11時でした。
お疲れさま、それでは12時半からの部活をガンバってくれたまえ。
(釣れなくてゴメンねえ)



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6/8 息子達とテナガエビ


今日は息子達と花見川でテナガエビ釣り。朝は朝で、早起きして長男のHARTと小アユ狙いで市原市の川に行ってきたけど釣れず、本日の第2ラウンドです。

HARTが先月末に友達と試しに来たところそれなりに釣れたので、今年の花見川のテナガエビシーズンも始まっただろうと次男のSATSも連れて釣りに来たわけです。6月の花見川でのテナガエビ釣りは我が家の恒例行事⁈だからね、ちなみに妻のHIROは我々が釣りをしている間にサイクリングロードをジョギングです。

さて、今日は大潮で干潮が10時半。10時ちょっと前に到着するもまだ水は引き切っておらす、立ち込んで釣る状態ではなく、かと言って護岸から探れる範囲の水深は浅くそこが丸見え。エビも見えるが型は小さい。仕掛けを入れるとすぐに反応があるもののなかなか針掛かりがしない。木や障害物の影に仕掛けを入れて大きめのテナガエビ期待。日なたは陽射しで暑いけど高速の高架下は日影で涼しい。
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今回SATSは自分でエサを付け投入していた。相変わらず集中して長い時間釣りをすることはなく、ウロウロしたりオヤツ食べたり、携帯のゲームをしたりしているが、私より先に一匹目を釣ったし、時々HARTが面倒見てくれたりで、殆ど手がかからずに済んだのが、嬉しいね。
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私は途中から立ち込んで釣ったもののポツポツしか釣果はあがらず、露出したカゴの中をみると沢山テナガエビが入っていたのでいただき、これでお土産は充分なので、護岸の上から届く範囲でのんびり置き竿にして、テナガエビの引きを楽しんだ。
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HARTは途中からハゼ狙いで小さなデキハゼを数匹釣って、次の大潮あたりはハゼ狙いにしようかなと早くも次を見据えていた。

なんでも、今年の夏はハゼ釣りにハマるとのことなので、自分で友達と自転車で行けるところで出来るから、いったいどれだけ通うことやらf^_^;




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