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2013-08-16 14:35:41

2013、 夏、 十津川

テーマ:バス
12年ぶりの十津川村 風屋ダム

今回の同行者は、10年前に堺の野池で知り合った「たなかっち」と「いとうくん」
和泉市内田町のオークワで深夜二時に集合。
当初はたなかっちのアクアフルカスタム仕様で低燃費ドライブを計画していたのだが、意外に荷物が多すぎたため僕のフィールダーに変更。

和泉市から風屋ダムへは二時間ちょっとで到着。
昔はもっと時間が掛かっていたのだが、道が良くなりかなり近くなりましたね。
特に24号線がバイパスになったのが大きいかと。

久しぶりに目にした風屋ダムはかなり減水。

Walk on wateR@琵琶湖、東播の野池でバス釣り-image


サクサクっと準備をして出船。
出船前の様子をブログの読者さんにフライデーされてました(笑)

Walk on wateR@琵琶湖、東播の野池でバス釣り-image

てか声かけてくれたら良かったのに・・・まぁ別に話しかけられても気の効いたことは何も言えませんが(笑)

ボートは二台レンタル。
僕はひとりで中流域に走る。
たなかっちといとうくんはバックウォーターマニアなので迷わずバックウォーターまで走ったらしい。
しかし水が少なくインレットのパワーがなかったとのこと。

ちなみにたなかっちは大昔ビッグベイト10個だけを持って琵琶湖にやってきたことがあるというツワモノである。
しかしN氏師匠に「琵琶湖に夢を抱き過ぎや」と一笑に付され、同時にN氏のテクナGPのスピニングをレンタルさせてもらってグッドサイズを連発しフィネスに目覚めてしまったという輝かしい経歴を持つ。

僕のほうは「ワドルバギー」を取りだし、「さあやるぞ!」とエレキを降ろす。
で、ペダルを踏むんだけどペラが回らない

「あれれ??」と思いながらスイッチをカチャカチャやるもののやはり動かないのでスロープにUターン。
ボート屋のおじさんに「エレキ動かないんです」と報告。
ところがボート屋のおじさんが触るとちゃんと動く。

「あれ?いけますね。」
と深く考えずにまた出船。

同じ場所まで戻ってひとしきりワドルバギーで流すが、出てくれないのでクランクベイトにチェンジ。
スケアブロー57でリップラップを流すとヒット。
30そこそこだが抜きあげるときにポロっと外れる。

でも魚は見えてきたので「さあ、乗っていくぜ!」と気合を入れ直した瞬間、エレキのペラが落ちる・・・

再びスロープに戻りペラを着けてもらう。
この時点で開始から一時間。

ようやくまともに釣りが出来るか、と最初のポイントに戻ってエレキを降ろすと今度はまたまたエレキが回らない。
この時点で集中力が完全に切れる(笑)
と同時にかなり冷静になれた。
「回ったり回らなかったりするということはどう考えても配線の接触だよな」
この時点で素人が触れるところはバッテリー周りしかない。配線が中で切断しかけているようならお手上げだ。
シートを外しデッキを剥がしバッテリーの端子周りを調べると案の定接続がゆるゆるになっていた。
ネジをしっかり締めて修理完了。

「なんでレンタルなのにこんなことやらなきゃいけないんだ?(笑)」と思いながらも普段カートップアルミの上げ降ろしの手伝いをしていることが生きてたなと思う。

日が昇ってきたので巻物はあきらめてライトリグで攻めてみる。
シェードが絡むエリアで一本目。


Walk on wateR@琵琶湖、東播の野池でバス釣り-image


プロトタイプのフリックシェイク20インチに激しくバイトしたデカバス!!(笑)

中流域の吊り橋の下のあたりのエリアに非常にベイトが多く、ボイルもおきていたのでフラッシュJのフラッシングミドストに変更。


Walk on wateR@琵琶湖、東播の野池でバス釣り-image

こちらもプロトタイプのフラッシュJ12インチに「大食い荒食い本気食い」したデカバス!!

とまあ冗談はさておき朝一番の不具合を笑い飛ばすかのようにリズムに乗って連発した。


Walk on wateR@琵琶湖、東播の野池でバス釣り-image


Walk on wateR@琵琶湖、東播の野池でバス釣り-image


まぁサイズはこんなのばっかりですが、「ベイト+ほどよい濁り」の絡むエリアでフラッシュJをフラッシングさせると少し深いレンジから良いサイズが突き上げてバイトしてきた。
濁りがあるせいか七色のバスよりも明らかに迷いなく喰ってくる。
(こうみえてスピニングのミドストも結構うまいんだよ・・・)

日が昇りシェードが少なくなると魚が追ってこなくなる。
こうなれば「真夏の方程式」のフォーリングパターンだ。

ベイトフィネスに仕立てたスモラバ+アンクルゴビーを岩盤や立木にフォールさせて釣り続ける。

Walk on wateR@琵琶湖、東播の野池でバス釣り-image


Walk on wateR@琵琶湖、東播の野池でバス釣り-image


Walk on wateR@琵琶湖、東播の野池でバス釣り-image



さらに日が昇れば岩のエグレを見つけて、そこにスキッピングでネコリグやスモラバを投げ込む。


Walk on wateR@琵琶湖、東播の野池でバス釣り-image


途中で写真を撮るのがバカらしくなってきたのだが、この写真の倍の数は釣ってるし、それと同じくらいバラしている。
6時に出ながら最初の一時間はエレキと格闘し、その後の一時間は巻いていた。
結局ライトリグをやっていたのは8時から11時半までの3時間半なのだが、その3時間半で30本近いバスを掛けたことになる。

数は無限に釣れる。
しかしサイズは難しい。
もっと水位が高くてインレットがあればビッグベイトだろう。
しかし、この水位でサイズを狙うとなると1オンスフットボールジグのリアクションくらいしか思いつかない。

ちなみにこの日の十津川の気温は38度。
車の温度計は42度。

Walk on wateR@琵琶湖、東播の野池でバス釣り-image

日本で二番目に暑い地域だった。

昼にいったん上がり、ボート屋のおじさんに教えてもらった蕎麦屋へ。
そば定食に1,300円は高過ぎると思ったが、さすがに美味しかった。
ニジマスを一度焼いた後に煮たものが出てきたのだが、川魚がここまで香ばしいのかと感動してしまった。
デフレ経済の中で都会の人間が忘れてしまった何かを十津川の蕎麦屋に見つけた気がした。

エアコンの効いたそばやでのんびりしてると、もう暑い中で釣りをすることがどうでもよくなってしまいその後は温泉へ(笑)
さっぱりした後は昼寝してそのまま帰ってきました。

久しぶりに訪れた風屋ダムの印象としては、「古き良きリザーバーの匂いがする」というところだろうか。
とにかく数が釣れ、本当にリザーバーのセオリー通りの釣れ方をする。
そしてレイクがそこそこ濁っているのでそれほど距離を取らなくても、ぶっちゃけた話ベイトフィネスのピッチングでも釣れるのだ。
全盛期の、それこそ今から20年くらい前の「数の七色ダム」を知っている人が行くと、懐かしさに感極まって落涙すると思います。

初心者にもお薦めしたいですし、当然上級者が行けばまた別のパターンで大きな魚を獲れるだろう。

風屋ダムは12年前にT'sタックルの影響で毎週通った時期があったのだが、レイクに出てボートを走らせた瞬間、その全ての記憶が蘇る感覚があったのが驚きだった。

「あのカーブを抜けたら大きな立木がある」とか
「あの岬でラッキークラフトのバイブレーションで釣ったな」とか
「あのワンドの奥のゴミだまりでCCラウンドで掛けたけどバラしたな」とか
「あの立木にブラッシュホグのテキサスを入れて大きいの釣ったな」とか
「あの時はインスパイアのトライアンフにシマノのメタニウムXTに東レのライン巻いてたな~今はテクナにレボにサンラインなんだから、ずいぶんタックルは変わったな~」とか。


そういうことが鮮明に思い出され、そして予め用意した地図を一切使わなくてもランガン出来てしまった。
やはり「釣り」というのは人間の本能のどこかに直接リンクしているスポーツなんだと思う。

それとものすごくダム自体が小さくなった感じました。
風屋ダムを離れた後、七色に通い、そして琵琶湖に移った今、風屋クラスのリザーバーはものすごく小さく感じてしまうんですね。

スロープの人たちもみなさん親切な方で、本当に「古き良きバスフィッシング」の香りが残る貴重なフィールドである。
実際、自慢のクラシックタックルでトップオンリーの釣りを楽しむアングラーも多かった。
ただ、スロープ自体は相当古くてガタガタである。
車が砂埃で真っ白になってしまうので車好きの方は覚悟が必要。
もう少したくさんの人がきて地元が潤えば、スロープが整備されるかもしれない。
でもそうなるとフィールドのポテンシャルは下がってしまうだろう。
難しいところですね。
来年はもう少し涼しい時期、梅雨時あたりに行ってみたいなと思ってます。

ちなみにこの日は水を2リットル飲んだにもかかわらず、帰りの車では汗が止まらなくなりました。
家に帰って熱を計ると37.5度。
すぐに氷で全身を冷やすと熱は下がりましたが、軽い熱中症だったのかもしれません。
それくらい全国二位の気温は凄かった。

そんなこんなで、また来月からは琵琶湖に戻ります。

BGMは「1999 夏 沖縄」でした。

「酒の味を覚え始めてからは 
 色んなものを飲み歩きもしました
そして世界一の お酒を見つけました
 それは必死で働いた後の酒です」

「酒」を「釣り」に変えてもOKです。
大きな魚が釣れたから良かったとか、たくさん釣れたから良かったとか、
そういうのだけが釣りじゃないと思います。
たまには何も考えずに竿を振って、適当に魚が答えてくれて、それでOK!っていう釣りも良いもんです。

タックルデータ
ロッド:フェンウィックFVRエリート64SULJ
リール:07ルビアス2506
ライン:FCスナイパー5ポンド
ルアー:フラッシュJ1/20オンスジグヘッド

ロッド:TAV-GP65CLJ
リール:LTX-L スーパーシャロースプール
ライン:ニトロンDARM8ポンド
ルアー:PDLミニラバ2.7g+アンクルゴビー

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