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2013-04-08 19:49:30

キャリラバの思い出

テーマ:タックル
今を遡ること20年前。
当時高校一年生の僕が出会った雑誌が「Basser」だった。

その雑誌のメイン記事が「Basserオールスタークラシック」
しかも舞台は八郎潟。
当時はネットもなく、釣りの映像も今ほど簡単に手に入らない時代だった。

そんな中で当時のBasserオールスタークラシックの記事はバスプロのタックルが全て記載されていたり、タイムテーブルといってプロがどのポイントでどんなルアーをどのくらいの時間投げているかということも詳細に記録されていたので、当時の僕は食い入るように読み漁ったのを覚えている。

優勝したのは現在イマカツでルアーデザイナやってる藤木プロ。
ラバージグとフロリダリグのフリッピングだったかな?

しかしそれ以上に僕が興味を持ったのが、田辺プロと沢村プロだった。
田辺プロは初日のリーダーになったのだが、とにかくルアーをどんどんチェンジして、ポイントもどんどん移動していくと様子が誌面からも伝わってきた。

「この髭のオジサマ、めっちゃカッコエエ・・・」
(しかし数年後、テレビで話している田辺プロの「声」を聴いて驚愕する)

もう一人は沢村プロ。
特に「キャリラバ」というルアーで釣りまくっている。
確か二日目にはキャリラバが火を噴き準優勝だったはず。

「キャリラバって何だ??」

それがフットボール型のラバージグだと知ったのはそれから暫く後のこと。

当時学校の帰りによく通っていた百舌鳥赤畑町のトピック(懐かしい)のお兄さんに

「キャリラバありますか?」と聞くが

「滅多に入ってこないですね」

との返事。

そんな悶々とした日々が続いたある日、釣り友のM氏が
「キャリラバあったで!!」
と電話してきたのだ。

「どこに売ってるんや??(あーりー)」

「マッ○スにあるわ!!(M氏)」

「さすがマック○(あーりー)」



かくして僕は念願のキャリラバを手に入れた。

Walk on wateR_____blog
(当時のやつはファインラバーだった。今では信じられないけど、ファインラバーのラバジって珍しかったんだ。あとフックサイズも今のモデルより小さくて細かった

トレーラーも沢村さんの見よう見まねでアンクルジョッシュの一番小さいポークを付けた。
確かジグが450円くらい、ポークが700円位したと思う。
しかもアンクルジョッシュのポークは製品ムラが激しく一瓶の中でも確実に使えないやつが一つか二つあった。
当時の高校生にはキツイ出費だった。

しかしそのアクションを見たとき、感激した。

「何このメリハリ感??」である。

秋の光○池。
「トントン」と二回ロッド上げてジグを素早くリフトし「スー」とカーブフォールで落とす。
ジグが着底した瞬間「コン!」とアタリが出る。

それまで光明○ではスピニングのスプリットショットで子バスを釣るのが精いっぱいだった。
しかし、そこに登場したキャリラバ。
まさに「独り勝ち」だった。
みんながスピニングでネチネチやってる中でベイトタックルのジグでポンポン釣っていくんだからタマラナイ。

○明池の大橋の下にはチャンネルのブレイクがあり、そこまでキャリラバをブン投げてリアクションで釣るのだ。
当然スピニングでは届かない。

そして思うのである。
「これって竿が硬ければ硬いほどいいんじゃないの??」

そんな時僕の目に飛び込んできたのが今江さんの「電撃フッキング理論」である。
電撃フッキングというのはアタリがあったらすぐにアワセることだと考えている人が多いが実はそうではない。
当時の電撃フッキングとは「ガニングシャフト」というガチガチのロッドでラバージグを規則正しく素早く動かし、リアクションで口を使った魚を即座に掛けるという一連の流れのことを言っていた。
フットボールで釣りまくっていた僕にはその意味がよく理解できた(つもり)

そこで僕も「ガニングシャフトが欲しい」となるわけだが、
当時オカッパリオンリーの僕にガニングシャフトはあまりにも汎用性のないロッドだった。

そこで一生懸命アルバイトをして、ガニングシャフトよりワンランク柔らかい、コンバットスティックのスーパーウォリアーというロッドを買った。
このロッドはラバージグ、テキサスリグ、スピナーベイトに本当に良かったですね。

生まれて初めて琵琶湖でバスを釣ったのも、このロッドにキャリラバだった。
当時は今ほどウィードが生えておらず、朽ちた杭にキャリラバをスイミングさせて釣っていった。
エバーグリーンのロッドは殆ど売却したがこのロッドだけは今でも実家においてある(はず)

その後、空前絶後のダウンショットブームに僕も心を奪われてフットボールジグの出番が減ってしまった。
ダウンショットの後はスピナーベイトに嵌り、その後ビッグベイトに嵌り・・・

ここ数年キャリラバを投げることが無くなっている。
フットボールジグと言えば「スコーン」になっているのだ。

しかし近年の琵琶湖のウィードの減少により浚渫エリアでのキャリラバが火を噴くのでは?とひそかに妄想している。

ゴールデンウィングみたいなラバージグ用のバキバキの高弾性ロッドを買おうかな(笑)

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