2006-12-24

Frohe Weihnachten!

テーマ:祭・イベント・風物詩
さて、クリスマスですね。

みなさんはどんな風に過ごされるのでしょうか?


私は、24日の聖夜(Heiliger Abend)は、去年同様、トラちゃん両親家にお呼ばれです。

と、これは予想通りだったのですが、

今年はなんと、25日の昼にもお呼ばれです。

何だって二日続けて、しかも夕飯と次の日の昼ご飯に集まるかなーーー。

もちろん、呼んでくれる気持ちはとっても嬉しい。
けど、ちょっと憂うつです。

彼の家族はみんな、すごく優しいし、良くしてくれます。
その気持ちに私も応えたい。

ただ、彼の一家は両親も揃って、南ドイツこの地域の出身なもので、非常に方言がきついんです。
その方言で、しかも家族内部の話をされたりなんかすると、もう全然ついていけない。

もう、ニコニコと微笑みながら、適当に相槌を打っているだけです。
これが数時間続くと結構しんどいですよ。
しかも、気を抜いていると決まって、
「、、、oder?(そうでしょ?)」
とか、
「na, wasch meinscht?(ねえ、どう思う?)」 ← ちなみに標準語ではwas meinst du?となる。
とか振られるので、さあ大変。

まさか毎回
「eeeeeh, hab gar nicht zugehoert, was war's?(ええええっと、全然聞いてなかった、何?)」
とも言えないし。

あー、今から少し気が重い。

さらに25日の夜は、トラちゃんの親友から食事に招待されています。

トラちゃんのお母さんは料理もケーキを作るのも上手で、いつも美味しいものがテーブルいっぱいに並んで、ついつい思いっきり食べてしまうし、
トラちゃんの親友は料理をするとなったら徹底的にすごいものを作らないと気が済まないらしいので、これも目いっぱい食べてしまいそう。
二日続けて、食べ物漬けとなることは目に見えている、、、。


こりゃ、26日は絶食だな。


26日から知り合いのところに遊びに行く予定なので、年内はもう更新は出来ないと思います。

それでは、今年も一年、不規則に低い頻度で更新するこのブログにお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。

皆様が、楽しく笑いに溢れるクリスマスを過ごされますように。
そして、良いお年をお迎えくださいませ。

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2006-07-25

ワールドカップ 総まとめ編 ~その3

テーマ:祭・イベント・風物詩
今回、こんなに盛り上がった原因には、晴天続きの天気もかなり大きく影響している。
WM前は雨が多くて冷え込んだりもして、はっきりしない天気がずっと続いていた。
それなのに、まるでWMの開催に合わせるかのように、いきなり雲ひとつ無い快晴の夏日が始まった。

ドイツでは例え何もなくたって、快晴の夏日には、外に座ってビールを飲んでしゃべって時間を過ごすのが定番だ。
っていうか、暑いから、天気が良いからっていうのがここでもビールを飲みに行く当然の理由になっている。
こんな良い天気がいつまで続いてくれるか分からないから、誰も彼も、老いも若きも何かに駆り立てられるように、ビアガーデンやレストラン、カフェの外席や公園へと繰り出す。

これにサッカー観戦が加われば、週に何回でも仲間と集まってビールを飲む理由ができる。

多くの家庭では、テラスやバルコニー、庭やガレージにテレビやスクリーンを出して、グリルをしながらサッカーを観戦していたし、
街なかのカフェやバーでは店内や店頭にいくつもテレビやスクリーンを設置し、
大きな芝生のある公園には巨大スクリーンが設置され、多いときには13000人もの観客を集めた。

そして特筆すべきことは、

WM期間中は、そんなにたくさんの人々が集まってサッカー観戦し、
その多くが決して素面とは言えない状態でそのまま街なかへと繰り出していったにも関わらず、
驚くほどに平和的で、暴力沙汰などのトラブルはほとんど起こらず、
待機していた警察官の出番がほとんど無かった、ということ。

wm_fans11 ヒマそう(笑)

これは新聞で何度も取り上げられていたから、本当に、かなり驚異的なことらしい(笑)


結局、ベルリン(フィナーレ)には行けなかった。

でも、
最後(3位決定戦)に勝ったドイツは、それそこ優勝したかのような騒ぎっぷりだった(笑)
フィナーレで負けるよりも、逆に最後に勝てたことで、非常に満足感が高かったようだ。
終わり良ければすべて良しということなんだろうか。


こうしてドイツ人が元気と誇りを取り戻しているのを見る限り、今回のWMはドイツ社会にいい影響をもたらしていたと思う。4年に一度の馬鹿騒ぎお祭りも、良いかもしれないと思える。

いやいや、いつもそんな風に温かく見守っていたわけじゃない。
勝った後に、町中をクラクション鳴らして大声張り上げて車乗り回されるのは本当にうるさくって頭が痛くなるほどだったし、
特に夜中は止めて欲しいのよね。

このままドイツ人が調子に乗ってるの、なんかムカつくから負けて欲しいとかも、実はちょっと思いました(笑)

ビールの消費量が今の時点で去年を大きく上回っていることだけは確実だろうと思う。
景気も少しは上向いただろうか、、、。


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2006-07-24

ワールドカップ 総まとめ編 ~その2

テーマ:祭・イベント・風物詩

そう、開催前には全然期待されていなかった(らしい)ドイツのナショナルチーム。
なのに、フタを開けてみたならば、あれよあれよという間に、負け知らずで予選通過してしまった。

そりゃあ、ドイツ人たちが狂喜乱舞するわけです。

ドイツが連勝を続けている間、町の中はかなり浮かれていた。
ドイツが勝った後なんて、街の中心部はドイツの国旗をまとった人々でいっぱい。
片手にビールを持って、大声を張り上げて歌を唄ったり、ベルリンへ行くぞーって叫んだり、おかげで路面電車は通行できなくて折返し運転になるし、道路は一時通行止めになるし・・・

wm_fans05

かなりのお祭り騒ぎで、傍で見ているだけでも面白かったりもしたけど、そんな中でふと思った。

こんなに幸せそうで、自分の国を誇らしく思っているドイツ人を見たのは久しぶり。

ドイツの国旗を手にしたり、マントのようにまとっていたり、国旗と同じ3色のカツラを被ったり、国旗の3色のレイを首からかけていたり。

wm_fans06

wm_fans07

知らないもの同士でも、ドイツ国旗を介して仲間意識で結ばれ、一緒にビールを飲み、大声を張り上げていた。

住宅の窓にも国旗がたくさん飾られていた。
もちろんドイツだけではなく、それぞれ応援している国の国旗を出しているんだけど、圧倒的に多いのはもちろんドイツ。

車の窓にセットする小さな国旗セットが大流行して、道行く車にも、駐車している車にも、ドイツの国旗が誇らしげに揺れている。

wm_fans03  こら、ハンドマイクはやめれ、ホントにうるさいんだよ!

こんな光景、オリンピックでは絶対に有り得ない。
サッカーのヨーロッパカップでもこんなことはなかった。
それに、4年前のWMではここまで盛り上がらなかった、ような気がする。
実はあんまり覚えてないけど。

国旗の3色を使ったデザインのモノを身につけている人なんて、普段は絶対に見かけない。
国旗はすなわち国家のシンボルであり、ナショナリズムのシンボルでもある。

ドイツでは、ナショナリズムはファシズムと結びついてドイツ民族純血主義を推進した過去があるから、
だから、ドイツ人の多くは、周りから誤解される恐れがあるから、ナショナリストだと思われるかもしれないから、そのことで非難されたくないから、気を使ってわざと避けているような印象を受ける。

大体においてドイツ人はドイツ人であるということを、無理やり背負わされた十字架のように感じている人が多い気がする。


第2次大戦後、(西)ドイツは、ヨーロッパの一員、世界の一員として復帰するために、忌まわしい過ちをすべて清算するところからスタートするしかなかった。
小学校でもギムナジウムでもその他の学校でも、ナチス・ドイツの時代の歴史を、繰り返し繰り返し教えられる。
これでもかとういほど、叩き込まれる。
ドイツ人は、欧米人全般から嫌われている。
正確には、嫌われている、と、思っている人が驚くほど多い。

いや、戦争を知っている世代では実際に嫌っている人も多いみたいだけど。

それに加えてここ何年かは、景気の停滞が長引き、失業率の上昇は止まらず、東西格差は一向に縮まらず、そのせいで年金制度の見直し、健康保険制度の改正、雇用制度の見直し、消費税率のアップなどを避けることが出来ないところまで来てしまった。
戦後復興が終わり西ヨーロッパ一の工業国となった西ドイツが、大盤振る舞いで築いてきた社会福祉国家が、今、音を立てて崩れ落ちようとしている。
っていうか、もう崩れちゃった(涙)

そんなんで、最近は鬱々とした、不満や怒りを溜め込んでいるような雰囲気が社会全体を支配していた。

そこへ来てこのWM。
予想を裏切る快進撃のおかげで、ドイツ人達は沸きに沸いた。

久しぶりに、誇りと自信を取り戻し、心の底から嬉しそうに幸せそうに笑い合い、騒ぎ合うドイツ人たち。

国旗の3色を身につけた人たちはみんな、とっても楽しそうで、フレンドリーだった♪

wm_fans09



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2006-07-21

ワールドカップ 総まとめ編 ~その1

テーマ:祭・イベント・風物詩
いまさらですが。

ワールドカップ(以下、WMと省略します)にはほとんど関心が無く、まったく他人事として傍から眺めていたんだけど、終わったところで、ちょっと客観的に振り返ってみたいと思います。

なんかいい訳くさいけど(笑)


今回のWM、主催国ドイツの活躍はあまり期待されていなかったらしい。
つい先日、契約の更新をしない意向を公式に発表して、ドイツのファンを悲しませたあの監督(クリンシーって本名は何ていうんでしょう??)、WM開会前は、批判の的になっていたらしい。

理由は、

選手に自由を与えすぎる。
監督としてもっと統制を図るべきだ。

ということだったらしい。

なんか、どこかで聞いたことのある点ですねえ(笑)

選手生活を終えて、パートナーと子供たちと一緒にアメリカで生活しているクリンシーは、とにかく選手一人一人の能力を信じ、思うようにプレーをさせ、自身をつけさせる。
本人も喜怒哀楽をはっきりと表現する。
という点で、これまでのドイツ人の監督とは違っているらしい。

これまで厳しい管理体制(?)で、選手を引き締めてプレーさせるというやり方だったドイツチームにはまったく違っていて、これが解説員(?)なんかの批判を集めていたらしい。

らしいらしいってすみません。
人から聞いた話ばかりなもので(汗)

しかし、この選手を信頼して自主性に任せ自信をつけさせ伸び伸びとプレーさせるというやり方が、ドイツでは見事に実を結んだ。






長くなるので、細切れにします。



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2006-07-06

いまさらながら、ワールドカップ・スペシャル(続編)

テーマ:祭・イベント・風物詩
負けましたね。

その日、自宅の部屋で窓を全開にして、ボーっと過ごしていた。
もうすぐ日が暮れるというのに暑さが引かず、あまりの暑さで食べる気力も遊びに行く気力も無く、半分朦朧としながら。

その間中、隣のお宅の庭からは楽しそうな歓談の声と応援の声が聞こえていた。
窓から眺めてみると、広ーい芝生の庭にスクリーンを出して、グリルをしながら、ドイツ-イタリア戦を観戦していた。
かなり遅くなってもまだ応援する声が聞こえて来ていて、今日はやけに長いなあなんて思っていた瞬間

あああああああ、ないんっ(涙)

という悲鳴に近いいくつもの叫び声が聞こえた。

そして静まり返る。

んんんん、負けちまったのね。




ところで、街なかで、こんなもの見つけちゃいました。

まっくら森の娘さん(民族衣装) ワールドカップ・バージョン

schwarzwaldmaedel1


よく分からないかもしれないけど、ドレス部分は人工芝でできてる。


あ~あ、やっちゃいましたね(汗)


4年に1回のお祭り騒ぎだから良いのか?
私がまっくら森出身だったら、こんなの嫌だけどなあ。



ちなみに、由緒正しい着用法は↓のとおりです。



schwarzwaldmaedel2




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2006-05-16

博物館の長い夜 - 楽しみ方イロイロ

テーマ:祭・イベント・風物詩
博物館の長い夜のチケットは、都市内・都市間交通の乗り放題チケットとのコンビになっていると、一番最初の回に書いた。

この日、もう現役を引退している古いモデルの路面電車を、博物館路面電車として走らせていた。

その夜、町の片方の端から別の端まで市街地を大きく横断して移動していた私たち。
たまたま移動に利用した路面電車が、運良くこのレトロ路面電車だった。

残念ながら写真は無いんだけど、古いモデルは、床が高くて幅が狭いので、遠くからでもすぐに分かる。
色も、レトロななんとも表現し難いグリーンで、シックな装いだった(と、記憶している)。

内部の床は木が張られていて、温かい。
こういう場合もフローリングって言うんだろうか?
狭い車内には、小さ目の二人掛けのベンチシートと4人のボックスが配置されていた。

驚いたことに、4両編成くらいの各車両に、車掌のような帽子をかぶった人が一人ではなく二人ずつくらいいて、乗り込むと私たちの「博物館の長い夜」コンビチケットを確認した。

と、思ったら、乗客の乗り降りが済んで電車が動き出した途端に、車掌さんが話し掛けてきた。

お飲み物はいかがですか?

へ?お飲み物?お飲み物ってお飲み物??

と、ちょっと混乱しながら周りを見回すと、ドアに一番近い席で向かい合って座っている品の良い年配のカップルがニッコリと笑いかけてくれた。

彼らの手には、スパークリングワインの入ったグラス。
ご機嫌そうな二人は、こちらに微笑みながら、グラスを少し傾けて、

Zum Wohl!つmヴぉーl/健康に(乾杯)!

レトロ路面電車が、動くバーになっていた。

博物館路面電車にガタガタと揺られながら、お酒を飲んで会話や窓から見える夜の街の風景を楽しむ。

いかにもドイツ人らしい、お金はかけない豊かな時間の過ごし方だ。

私たちは、次の教会へ急いでたから、何も飲まなかったけど。
うーん、残念!

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2006-05-15

博物館の長い夜 - そろそろ眠い

テーマ:祭・イベント・風物詩

さてこの日の締めは、マンハイムで一番音の良いオルガンが聞けるという噂の教会(ホント?)
イエズイッテン・キルヒェだったか、クリストゥス・キルヒェだったか、、、Wasserturmのそばのドームでした

manheim2


この教会では、毎時ごとにテーマを決めて30分から45分のオルガン・コンサートをやっていた。
そのテーマも
フランスのオルガン音楽、
とか、
「007/Mのテーマ」と題してMのつく作曲家の作品を7曲
とか、
モーツアルト特集
とか、コアなオルガン・ファンも、そしてあんまり知識の無い一般聴衆も聴きたいと思うような曲を集めた憎い構成だった。

私たちが行った回は、トッカータ特集。
最後の最後に、来ましたよ、
バッハのトッカータとフーガニ単調。

まったく知識の無い私が、オルガン音楽と聞いて真っ先に思い浮かぶ曲。
一度聴いたら忘れられない強烈な印象を残す、小学生でも自分の背負っている運命を悲観してしまいそうな切ない旋律。

あの曲でした。

最近オルガン・コンサートには時々行くんだけど、生で聴いたのは初めて。
ただでさえとってもドラマティックで心臓をわしづかみにして揺さぶるような衝撃を与える局だけど、教会の素晴らしい音響の中で生で聴くと、さすがに身震いするほどの迫力だった。

しかもこの教会では、オルガン奏者の演奏している様子をカメラで捉えて、スクリーンに映し出していた。
オルガン奏者って普通は観客から見えないからね。
顔ではなくて、鍵盤の上を忙しく動き回る手と、ペダルを操作する足。
この足がまた、蝶々が花から花へと飛び回るみたいに、ホントにもう休み無く動き回る。

神業とはこのこと、と思いましたさ。

いやー、得したなあ。



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2006-05-13

博物館の長い夜 - 夜は更けていく

テーマ:祭・イベント・風物詩
まずはマンハイム市の市街地から、ちょっと外れたところにある「仕事と技術の博物館」。

イベントが始まるまでは少し時間があったので、博物館の中をブラブラと見物しながら、遊んでいた。

ちなみに、これがかなり大きな建物で、フロアが垂直方向に5層くらい、水平方向にもいくつかのブロックに分かれていて、
さらにフロアがD-1とかいう風に、アルファベットと数字で表示されていて、アルファベット・数字の羅列拒絶症候群*の私は、自分がどこにいるんだか、さっぱり把握できなかった。
*桁数の多い携帯の番号は覚えられない、立体駐車場のフロアも注意していても分からなくなる、化学式なんて目にするだけで眠くなる

工業化が始まった頃からの、技術の歴史が展示されていたり、色んな種類のマシンの歴代のモデルなんかが並べてあったり、かなり面白かった。
あるフロアには体験コーナーがあって、発電の仕組みだとか、磁石の磁場だとか、静電気、人間の反射神経なんかのテーマで、実際に触ったり実験したりできるようになっていて、楽しかった。

東京にある科学技術館とか、逓信総合博物館みたいな感じ、といえば分かってもらえるだろうか、、、

実は小学生の頃、大好きだったのね、この二つの博物館(笑)まだあるのかな??


そんなこんなしながら、お目当てのパフォーマンスの会場に来てみると、出演予定の人達が、ステージの準備をしていた。

manheim5


右手に写っている黒い塊は、蒸気機関車。
客車を引いたものではなくて、工場なんかで原料や製品の搬入・搬出に使われていたもの。
ドイツ工業の発展を足元で支えた
そんな展示物のすぐ隣の吹き抜けに小さなステージが設置され、200席くらいが用意されていた。

天井の高い展示スペースで、体験コーナーからの子供の歓声、音響の最終チェック、音合わせなどの音が響く。
その脇の、特設されたバーカウンターではグラスのスパークリングワインなどが置かれ、グラスを片手に展示物の間をのんびりと歩き回ったり、席につく人もチラホラいた。


さて、お目当ては、アフリカン・ダンス&ドラム

manheim6


期待通り、陽気なノリ、心地よくお腹に直接響いてくるようなドラム、
しなやかに確実にリズムを踏む肢体、
地面から沸き起こってくるようなリズム、
生身の人間の体温がじかに伝わってくるパフォーマンスだった。


その後私たちは、マンハイムの市街地へと移動して、いくつかの教会でオルガンコンサートやコーラスを聞いた。

ある教会(シティ・キルヒェだったかな??)では、毎時、15分ほど適当に(?)編集してつなぎ合わせた白黒の無声映画を流し、オルガン奏者が映像に合わせて即興で弾くというパフォーマンスをやっていた。
↓こんな感じ

manheim4

manheim3

アイディアとしてはすごく面白いから期待していったんだけど、、、
時計の針とか、商店のシャッターが開くところとか、駅の階段を上り下りする人の波とか、そんな映像ばかりが脈絡もなくつなぎ合わされていて、なんだかよく分からないなあって思っていたら、突然
「第2幕終わり」
の文字が、、、
観客はもともと5,6人しか居なかったんだけど、みんな呆気にとられていた。
一応顔を見せたオルガン奏者も気のせいか苦笑していて、なんだか同情してしまった。


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2006-05-12

博物館の長い夜 - はじまりはじまり

テーマ:祭・イベント・風物詩
アップしようと思いながらずっとほったらかしてきた寝かせていたネタにようやく手をつけました。


博物館の長い夜

というタイトルのイベント。

読んで字の如く、博物館が夜遅くまで開いているというこのイベント。
ドイツ国内の色んな町で開催されていて、私が住んでいるこの街でもいつも夏に開催される。

しかし、今回行って来たのはマンハイム。
それも3月、もう2ヶ月も前の話、光陰矢のごとし、いやいや昔の人はよく言ったもので、、、

小さな町には博物館や美術館はあまりないし、
博物館だけではさすがに集客力がないので(?)
たいてい、その町にある文化系の施設などが一緒になって盛り上げる。

例えば私の住んでいるこの町ならば、中庭祭り


マンハイムは、南部ドイツでは大都市の部類に入れていい、と思う。
商工業で発達している都市、というイメージがある。
特に遊びに行ってみたいとか、観光してみたいとか思わせるような町ではない。

そのせいで今まで行ってみたいと思ったこともなかった。
しかし、大きな街では当然、博物館や美術館が充実している。
このイベントの話を聞いて、俄然興味が湧いた。

博物館、久しぶりだな~♪


manheim1

↑これがその日の共通チケット。

紙製で、会計を済ませるとその場で係りの人が、手首の回りに巻いて、端についている接着面をはがして固定してくれる。
即席アームバンド式。
参加費は一人13ユーロくらいだったかな?
これが「博物館の長い夜」の枠内で開催されるすべてのイベントに入場、参加できる。

チケットにも書いてあるとおり、
マンハイム市独自の開催ではなく、近隣の都市、ハイデルベルク、ルードヴィクスハーフェンとの共同開催だった。

・・・って、ちょっと待って、
いくら近いって言っても、一晩で行き来できるほど近くは無いんじゃない??


3都市間は、S-Bahnと呼ばれる都市間交通機関、多分全部路面電車で結ばれている。
だから多分30分程度で次の都市までいけるのかもしれない。

このチケットが、都市内・都市間交通の乗り放題コンビチケットにもなっている。
だから、3都市間を行き来して色んな施設を訪れるのももちろん可能。
私たちはマンハイム市内をウロウロしていただけだけど、
大きな街の端から端まで結構移動したので、このコンビチケットはとっても便利だった☆

開催時間は、19時から3時まで。

読み間違いではありません、朝の3時まで(笑)

マンハイムでは博物館の他に、市内地区にあるたくさんの教会やシナゴーグも参加していて、
毎時ごとに色んな種類のコンサート、パフォーマンス、短編映画の上映などが行われていた。


楽しそうでしょ?

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2006-05-11

まだまだあった、ワールドカップ・スペシャル

テーマ:祭・イベント・風物詩

ミニ・サッカーボール・ソーセージ!!

WM004

ごめん、すごく不味そうなんだけど、コレ、、、(汗)

子供は喜ぶかもしれない。

でも、すっごく体に悪そうだよね。

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