なんでもゲームにしてしまう夫婦がいた。何事につけ勝負を競い、たがいに掛けあうのだ。その結果、夫は常に欲求不満だった。というのも、結婚して以来彼は妻に一度も勝つことができなかったからだ。
だがある日、夫は自分が負ける心配のないゲームを思いついた。子供の頃よくやったオシッコ飛ばしだ。壁に向かって、どちらが高くまで飛ばせるかというあのゲーム。構造上からいって、自分が勝つことは確実だった。
男は早速二階にいる妻に向かって怒鳴った。
「おおい、おまえ。新しいゲームをしよう!」
「あら、いいわね」妻が答えた。「私、ゲーム大好き。何するの?」
「外へ出よう」夫は妻をガレージに連れ出した。
「さあ、ごらん」彼が言った。「あの壁に向かってオシッコをするんだ。高くまで飛ばしたほうが勝ちだ」
「分ったわ。面白いゲームね。私に先にやらせて」
妻は足を広げ、スカートをまくりあげて狙いをつけた。壁の約二十センチの高さの所に彼女の痕がしるされた。
「よし」男が言った「今度は俺の番だ」
彼がジッパーを引き下ろし、モノを取り出して準備を整えたとたん、妻が声をかけた。
「ちょっと待って。手を使うのはナシよ」
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見当たらない・・・
パスポートが見つからない・・・
大事なものは昔から金庫にということで金庫を探すのですが・・・
案外机の中に・・・ない・・・
案外たんすの中に・・・押入れの中に・・・いや布団の下に・・・
見当たらない・・・
取り寄せバックが欲しい・・・ドラえもん~
やってきません。諦めました。
紛失届けを出してきて、新規申請をしてきました。
戸籍を取ってきただけでパスポートセンターに乗り込み!
写真は取ってくれる(カラー1500円は高い!)
はがきを売っている(さすがに50円!これはボッたら捕まります)
住其ネットで住民票はいりません。
ここまでくれば、ネットでパスポート取れればいいのに・・・
と考えていたら
「パスポート電子申請の停止のお知らせ」 だって!
もう終わってました。なんでも
本システムによる申請が極めて低調であること等を理由に、本システムの廃止を含めた見直しを早急に検討するよう求められました。
とのこと。あやしいですね!宣伝もしてないのに
「低調でしたので・・・」とか言うな!と思いますよね?
妄想してみましょう!
①ネットで気軽にできるので不正の発行が多かった。
②そもそも発行できない人からの問い合わせが多かった。
③職員が反対した!(職を失うため!)
④海外からの不正アクセス
⑤Winyでの個人情報の流失の恐れが出てきた。
⑥やっぱり日本はフェイス・トゥ・フェイス!
⑦顔が見えない分確認がしずらい?
まぁざっとこんなものでしょう!でもいい事もあります。
妄想するため、気のせい(③のせい)だと思いますが
心なしか「優しかった」「丁寧だった」「感じがよかった」です。
PCよりも人間の手の方が早い時、事は多いです!
ではでは!