発達障害の人のブログが続かないことを思いっきり援護したい | 発達障がいの人の情報発信をTIPS的に解説するブログ

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自己満足に陥りがちな発達障がいの人の情報発信について、その意味・意義とは何なのかから徹底的にお話ししたい。

「何を伝えたいのかよくわからんけど、

とりあえずブログやってみるか!」

 

っていう軽いノリでブログ始める人いると思うんやけど・・

 

伝えたいこと適当にして続くわけないやん!

 

 

なんで続かないのか。

もちろん、


意味が見いだせないからですよ。

意味ないことって嫌いでしょ?
気持ちがわるいでしょ?




こんなタイトルの記事読んでるんやから、きっと今までもそうやったはず。


俺もそうなんやけど、


・嫌いなこととか、

・気持ちわるいこととか、

・納得いってないことって・・・



続けられないんですよ。

正確には、
続けられない人もいるんですよ。


別にそれって、あかんことじゃないんです。ごくごく普通やんか。

逆に続けれる人がおかしいと思うんよね。


なかなか攻めていくなぁ・・・って思ったかもしれへんけど、


・忍耐力がある?
・責任感がある?

もちろん、そういう言い方もできるし、
続けられるってのは素晴らしいことのひとつやと思う。

でもね、俺はこういう風に考えてるねん。

「だからって、

できない人を”忍耐力ない”とか、
”責任感ない”って言うなよ。


と。

できる方が普通で、できない人は欠陥品みたいに言うなよと。

だってさ、意味をそれほど認識してなくてもとりあえず続けられる人ってさ、


ある種アホやんか。


こんなこと言うたらうち爆撃されるかもしれんけどw、

でもね、

たとえばよ、

工場で働いてるときに、意味わからん部品とか作らされてるとするやん。

・その部品を疑うこともなく作り続ける人と、

・なんやねんこの意味わからん部品!!って言ってしまう人

このとき、どっちがエライとか、どっちが欠陥品とかって優劣つけれます???


まあ、工場やしちゃんとした会社やねんから、

わけわからん部品にも、

「末端の労働者には理解もできない」なんらかの意味があるんちゃうん??

って考えたら、途中で仕事の手を休めて発言してる後者の方が
なんとなくダメなやつっぽく思えるかもしれん。

でもほんまに意味ない部品かもしれんで???


っていうことにね、頭を及ばせてほしいわけですよ。

もしかしたらそういうこともあるかもしれん、って頭の片隅にでもいいから

そういう疑念を住まわせてやって欲しいんですよ。


まあ今工場っていう社会に実際に貢献してるっぽいモノを例に出したので、

もうひとつ、もっと極論っぽいヤツも例にあげるわ。

くどいけど、もうちょっとだけ時間くださいw

例え②ね。

それじゃあ、











文化祭でたこ焼きの店を出すとしよう。

いるよね、クラスの仕切りみたいなヤツ。

仕切りみたいなヤツ「俺たこ焼き焼くわ、山本は生地作って!
   吉川はネギ切って!川田は客の呼び込みして!
   おまえはゴミ箱いっぱいになったら焼却炉まで捨てに行って!


この仕事を、続けれるヤツと続けられないヤツに優劣つけれますか???

俺は絶対続けるの無理っすね。

だって、ゴミ袋に詰めて店の裏とかに溜めておいたらいいやんか。

こんな風に、続けられないことに目を瞑ってやり遂げるということが
必ずしもエライわけじゃあないってことね。



まあ2つの例を出してみたけど、
別に実際の社会、企業とか会社とか学校とか、そういうとこでも


この問い。

「続けれるヤツと続けれないヤツに優劣つけれますか???」

っていうのは常に自分に問うてみればいいと思うよ。

とくに、自分を責めてきてしまった人はね。

だってさ、

社会にもそれ意味あんの???っていうこと腐るほどいっぱいある

やないですか。

それに正直に声をあげて、続けられないだけでなんで自分を責めるんですか?

っていうことですね。

むしろ、

あなたみたいな人はこれからの世の中、絶対必要になる

そう俺は思うよ。




はい。

まあ今回は

・ブログ続けられへんのは別におかしなことでもなんでもないよ。

っていうのをメインでお伝えしました。

次回は「じゃあブログを続けるのに必要な「コンセプト」ってなんやねん??」

っていう話を順々にしていきたいと思う。



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