9月18日追記:コメントでこの記事が記載されたのは「欧州の科学機関Scientific Institute(ESI)が発行する欧州科学ジャーナル(European Scientific Journal)」ではなく、Europhysics Newsという欧州の物理学ジャーナルだと教えていただきました(公式の説明)。
私もPDFまで開けていたのに気が付かず、申し訳ありませんでした。今後はもっと気をつ
す。本文中もそれに合わせて訂正させていただきました。
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「911のビル崩壊は計画的な解体」ヨーロッパの科学ジャーナルが結論を出し、公式に認められる
It’s Official: European Scientific Journal Concludes 9/11 was a Controlled Demolition
2016年9月【Anonymous】
911での攻撃が起きてから15年後、欧州の機関Scientific Institute(ESI)が発行する欧州の物理学ジャーナル(Europhysics News)が「15 Years Later: On the Physics of High-Rise Building Collapses ( 15年後:高層ビルの崩壊に関する物理学)」という一つの記事を公開しました。この中では崩壊したワールドトレードセンター(WTC)の3つのすべてのビルの崩壊について分析が行われています。
研究から明らかになった結果から、WTCの高層ビルは計画的な解体作業によるものであったと引き続き示唆されており、つまりこの世界的に大議論を巻き起こしているトピックが、(記事の免責事項とは異なりますが)誇り高い世界中の評価の高い大学による審査委員会によって出版されたということです。911の真実追及者が、さらに新たな小さい勝利を収めたといえるでしょう。
この研究は、
ブリガム・ヤング大学(米国)のスティーブン・ジョーンズ氏(現在は引退)、航空宇宙産業における機械設計のエンジニアであるマックマスター大学(カナダ)のロバート・コロル氏、Architects & Engineers for 9/11 Truth(911事件の真実を追求する建築士やエンジニアのグループ)に所属するアントニー・ザンボッティ氏とテッド・ウォルター氏
の共同研究としてまとめられています。
このレベルの高い情報源による研究は、アメリカ国立標準技術研究所(NIST)による公式な報告書内の食い違いを明らかにしながら科学的な証拠を叩き潰しており、読者の方、特に懐疑的な人にはこの研究発表の全文に目を通されることをお勧めします。
今回の研究で取り上げられたワールドトレードセンターの崩壊に関する最も重要な証言の一つは、WTCの構造工学技術者の責任者であったジョン・スキリング(John Skilling)氏から出されたものです。
WTCが計画的に解体されたという説に懐疑的な人には、数千人もの建築士やエンジニアによる真剣な発見でさえ十分に満足のいくものではないようです。しかしさすがにWTCのビルの建築に携わった一人の専門知識でさえ検討しないというのであれば、その懐疑的な人たちは意図的に自分の耳をふさいでいるようなものでしょう。
高層ビルの設計や建築の際には、高層ビルに起こりうるありとあらゆる大惨事が想定されていますが、飛行機の激突も例外ではありません。
1993年のシアトル・タイムズ紙の報道によると、エンパイアステートビルに航空機が追突した事件から安全性に対する懸念が起こり、数年前にWTCビルの分析が行われたということです。その当時は、ボーイング707機の衝突を受けてもWTCビルは耐えることができるという結論が出されました。
シアトルタイムズ紙上のスキリング氏の発言:
「しかしその当時の人たちは、テロリストについてはさほど考えてはいませんでした」
「私たちの分析からは、(飛行機からの)燃料がすべて建物内に流れこむ可能性が高いという事実が最大の問題はであると、示唆されました。すさまじい火災が起こり、多くの方が亡くなるでしょう。しかし建造物は依然として残るでしょう。
それでも適切に設置された、相当の威力の爆発物(加工された爆薬)でも多大なレベルの損傷が起こらないと言っているわけではありません。その道のプロを招き、これらのビルを崩壊させる仕事を任せれば、もちろん解体はできるでしょう」
同研究内での声明:
「言い方を変えれば、スキリング氏はツインタワーを崩壊させる唯一のメカニズムは、計画的な解体であったと考えているということです」
さらに鉄骨造の高層建築物はこれまで火災で完全に崩壊したことは一度もないということも指摘しておくべきでしょう。しかしそれでも2001年の9月11日、3つのビルは完全に崩壊したとされており、うち一つは飛行機による衝突すらありませんでした。
研究の執筆者らは、後者について次のように閉じています。
「911事件の以前に、鉄骨造の高層建築物が火災が原因で完全に崩壊したことはない、ということを繰り返して言っています。
私たちは2001年9月11日に、3つの前代未聞の出来事を目撃したのでしょうか?
NISTの報告書はその考えられない結論を裏打ちしようと試みていますが、建築士やエンジニア、科学者でこの説を信じることのできない人の数は増加する一方です」
関連記事:
Architects and Engineers for 9/11 Truth
Pentagon Video Proves 9/11 Cover-Up
Small 9/11 Truth Victory Unknown to Most Americans: UK Man Won Case against BBC for 9/11 Cover Up
【参照】http://anonhq.com/european-scientific-journal-concludes-911-was-a-controlled-demolition/より翻訳
(翻訳終了)
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【コメント】
9月11日はまた改めて、世界中から様々な911関連のミーム・動画がシェアされていましたが、私がわかりやすい!と思ったのはこちらの動画です。動画として貼り付けることができないので、リンク先でご覧ください。
4分割された画面の右下がWTCの崩壊の様子で、残り3つは計画的な解体作業の様子です。こうやってみると、素人目にも明らかですね。
https://www.facebook.com/HumanityFirst24x7/videos/1151069248282071/
実は飛行機の衝突からして起こっていなかった、という説も盛り上がっています。
そしてちょうど今朝のIndependent紙の報道がこちら。
エジプトの国営メディアが、ISISは「でっちあげ」で911攻撃はテロへの報復としての戦争を可能にするために西側が実行したものと報道
Egyptian state media claims Isis is 'made up' and 9/11 was carried out by West to justify war on terror
報道の内容の一部:
「ハイジャックされた航空機があれほどまでに自由に飛行し、アメリカの領空を通りWTCや国防総省建物を一つずつ、15分から30分の間隔をあけて攻撃した、なんてありえることでしょうか」
「この間、アメリカは独自の諜報機関や衛星、レーダーなどがあるにもかかわらず、航空機を標的に攻撃を行いませんでした」
「あるいはこれは、(後に)イラクで始まったテロ行為に対する戦争を正当化させるためにすべて(事前に)計画されたのでしょうか?」
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その他のミームがこちら。
「2001年9月11日に物理的法則は休暇を取っていました。
ついでに北アメリカ航空宇宙防衛司令部(NORAD)や防犯カメラ、4,000人のイスラエル人もたまたまその日はお休みでした」
飛行機のエンジンとビルの実際の大きさを比較すると、こんな感じです。
飛行機のエンジンって・・・とんでもない破壊力ですね。
911の「不思議な点」をまとめた名作ミーム。
これが「斜めに切断された鉄柱」です。たかが飛行機のエンジンでこんなことに・・・?!
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こちらは本文が長いので分割して掲載していましたが、元は一つの記事でした。
★911インタビュー・パート2 ISISの背後にもイスラエル