トルコも「40カ国」の一つだったと、プーチンが明らかにしました。


プーチン:シリア国内を飛行中のロシア航空機を墜落させたのは、テロリストの共犯者による裏切り行為

Putin: Downing of Russian jet over Syria stab in the back by terrorist accomplices

11月24日【RT】https://www.rt.com/news/323262-putin-downing-plane-syria/ より翻訳



(画像 © Michael Klimentyev / Sputnik                                                         )




トルコがロシアを裏切り、ロシアの戦闘機を撃墜させるなどテロリストの共犯のような行動をとっているとロシアのプーチン大統領が見解を述べた。


プーチン:「テロリズムに対する通常の戦闘に対抗するものとして、今回の事件は際立ったものです。

ロシア部隊は自らの命をリスクに晒して、テロリストに対し雄雄しく戦っています。

しかし今日、テロリストの共犯者によってロシアは損失を被りました」



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プーチンによれば、ロシアの戦闘機はトルコとの国境から約1Km離れた場所で、高度6,000メートルを飛行中、トルコの戦闘機によって撃墜されたという。

トルコのF-16ジェット機から発射された空対空ミサイルによる攻撃を受けた。ロシアの戦闘機が墜落した地上地点は、国境から4km離れた場所だ。露戦闘機はトルコの国家安全にとって脅威となるような行動は取っていなかったことをプーチンは強調している。

露戦闘機はシリアのラタキア県内のテロリストを標的にしており、その戦闘員の多くはロシアから来ているとロシア大統領は述べている。




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テロリストの指揮によってシリアからトルコへと石油が運搬されていることを、ロシアは長い間知っていたとプーチン。その資金がテロリスト集団の財源になっている。


プーチン:「イスラム国は石油の密売から得られた数億ドル、あるいは数十億ドルという莫大な資金を有しています。

 さらにテロリスト集団は一国の軍部によって守られてさえいます。彼らがあれほどまでに大胆に、そして厚かましく行動している理由がこれでお分かりでしょう。

なぜテロリスト集団があのような残忍な方法で人々を殺しているのか。

なぜ彼らが、ヨーロッパの中心地を含めた世界中でテロ行為を行っているのか」


シリア国内でのこのような事件を防止するためにロシアがアメリカとの間の協定に署名するところであったにもかかわらず、ロシア戦闘機の撃墜が起きたということをプーチンは強調し、さらにトルコはアメリカ主導のイスラム国への戦闘の一部だと同国が主張していると続けている。

この事件によって、ロシアとトルコ両国間の関係に憂慮するべき帰結をもたらすことになると同氏は警告を発している。


プーチン:「ロシアはトルコに対しては常に、親密な近隣国としてだけでなく、友好国としても扱っていました」

「今日起こったことで誰が利益を受けるのか私にはわかりませんが、ロシアが利益を受けることはないのは確実です」



この事件の直後、トルコはロシアに連絡を取ろうとせず、代わりに性急にNATOの会合を求めたという事実は憂慮されるべき問題だとプーチンは述べている。トルコはイスラム国の利益のためにNATOを働かせることを望んでいるように見える、とプーチン。





ロシアは同地域における他国の利害関係に敬意を払っているが、トルコによる残虐行為については答えを出さないわけにはいかないと同ロシア大統領は断言している。

プーチンはソチでヨルダンの王、アブドゥッラー2世との会合中であったがアブドゥッラー2世はプーチンに対して火曜日の事件で失われたロシア人パイロット、そしてエジプトでイスラム国によって爆破された旅客機でのロシア人の死亡者に対し弔辞を述べている。

二カ国の首脳は、シリアおよびイラク国内での反テロリストの対抗策や、シリア国内の扮装に対する政治的解決策を見つける外交上の努力について議論していた。


今日、ロシアのSu-24爆撃機が、トルコとシリアの国境近くでトルコの戦闘機によって撃墜された。トルコは露戦闘機はトルコの領空を侵害し、警告に反応を示さなかったと主張し、自国の主権を守るための合法的な行動だったたと話している。

ロシア政府は、同国の戦闘機はシリアの領空内だったと主張。

撃墜されたロシアの戦闘機に搭乗していた二人のパイロットの内の一人は、航空機から脱出した後パラシュートで地上に着陸し、その後反対勢力によって殺害されたと報道されている。もう一人のパイロットの消息は不明だ。
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(翻訳終了)


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【コメント】

トルコもNATO加盟国で、万が一、ロシアがトルコに攻撃を仕掛けることになればNATOの「集団的自衛権」が発動されて、ロシアと西側の全面戦争になるでしょう。

未確認ですがイギリスも今日、戒厳令がしかれたとか・・・





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FSA video claims Russian-made helicopter hit with US-made TOW missile near Su-24 crash site


Video by FSA said-to-show Russian-made grounded helicopter destroyed by TOW near Su-24 crash site   


RTによると、このロシアのヘリコプターは上記のロシアの戦闘機墜落事故で行方不明の二人のパイロットの捜索のために飛行していたとのこと。ヘリコプターがシリア軍のものかロシア軍のものかは不明ですが、動画の中で自由シリア軍が「シリア機に攻撃が命中した」と叫んでいるそうです。


しかし、動画からは自由シリア軍の主張が正しいかは不明瞭で、ロイターはこのロシア製のヘリコプターはシリア政府軍が掌握している地域の近くに緊急着陸したと伝えています。



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