アルツハイマーの治療における医療大麻の効果
The Effects of Medical Marijuana on Alzheimer’s Treatment

7月15日【Alzheimers.net】http://www.alzheimers.net/6-15-15-effects-of-medical-marijuana-on-alzheimers/ の一部要約とコメントの一部を翻訳

・FDA(米国厚生省の食品医薬品局)は、抗がん剤による吐き気を抑えるため、そしてAIDS患者の食欲を促進させるための錠剤の医療大麻の使用を認めている。

・しかし中毒性のある特質(注: こちらはコメント欄にもある通り、肉体的な依存性は正式に否定されています)や長期使用した場合の副作用の可能性が問題となり、医学界で議論を起こしている。

・大麻の有効成分であるTHCは、βアミロイドのたんぱく質の生成を遅めアルツハイマーの進行を遅らせるという研究結果がある。




(本文終了)

この記事は、医学的な効果はあちこちで確認されているものの、上記のような理由によりアメリカの一部の医学機関では反対の立場が表明されているといったような一般的によく知られたような情報ばかりでしたが、コメント欄に参考になる体験談がありましたのでご紹介。



Kimさんのコメントより

私の父親は、アルツハイマー/認知症の重症のステージに入ったところです。

午後2時から夕方まで、父は常に家中を歩き回ってあらゆるものを乱暴に扱って周っていました。小型犬にすらですよ!

激しく動き回り、怒り、攻撃的で一緒にいてもまったく楽しくありません。

しかし、分量がしっかりと計測されている大麻入りクッキーを食べると素晴らしい効果があることを発見しました。

父の様子がおかしくなり始めた頃にそのクッキーを一つあげると、父はくつろいでリラックスし始めます。笑ったり、おしゃべりもできるようになります。それでも話す内容はまったく意味のわからないままですが、カンナビスがない場合は、コミュニケーションすらとることができません。

二人で他の方法も試しましたが、その中でもよかったのは、父がクッキーを食べない場合、吸入器の「da budha」で煙を吸引することです。普段は夕食のあと午後6時頃に使っています。

(吸引の後は)父はお気に入りの椅子に座り、テレビの番組をいくつか一緒に観ます。この時の父は穏やかで笑顔、たまにちょっと色気が出たりもすることも!

でも正直な話をすると、カンナビスを父親に使うことには私はちょっと抵抗を感じていたのです。私は13歳の頃と、結構な昔から娯楽としてカンナビスを吸っていました。しかし父はここ40年は素面でした。

午後から夕方にかけての父の行動があまりにも酷くなってきたので、私は養護施設に入所させることさえ考えていました・・・私が一人で面倒を見るには、父の様子はちょっと酷すぎたのです。

(自分の経験からも)カンナビスは医療の世界で使い道は絶対にあると言えます。

ああ、あと一つ。私は医療グレードのマリファナなんて使っていません。あと、クッキーなど食用のものは私は自分で作っています。

どこかのどなたかが、楽しい夕方を過ごせるための何かのお役に立つことを祈って。



(翻訳終了)

****

先日のテムズ川の上を歩いたダイナモというマジシャンもクローン病でしたが、私の友人の旦那様も一人、クローン病を患っていて大変そうでした。

原因不明の難病ですが、かかっている人も結構多いようですね。



****


研究:クローン病患者の45%がカンナビスの吸引によって完全寛解(症状がすべて消失すること)に

Study: Smoking Cannnabis Causes Complete Remission of Crohn’s Disease in 45% of Patients

2014年10月
【AntiMedia】http://theantimedia.org/smoking-cannnabis-causes-complete-remission-crohns-disease-study-shows/ より翻訳



北米では約40~60万人がクローン病で腸が炎症を起こした状態になっています。

消化器・肝臓の臨床治療に関するジャーナルに公開されたある研究では、21名のクローン病患者を二つの集団に分け、一つの集団にはカンノビノイド(大麻の有効成分)の含まれてないタバコが、もう一つのグループには普通のジョイント(大麻を混ぜたタバコ)が渡されました。

ジョイントにはTHCが約23%、CBDが5%含まれていました。

ジョイントの渡された集団の被験者は、8週間に渡り1日2本のジョイントを吸うことになっていましたが、
そのうちの45%の患者のクローン病が完全寛解したとのこと。

ジョイントを吸っても完全寛解しなかった被験者は11人いましたが、その内6人は症状が半減したといい、食事や睡眠がずっと楽になったということです。

これを臨床試験データとしては、「カンナビスが投与された被験者は目立った副作用もなく、食欲と睡眠の改善があったと報告している」としています。

クローン病へのカンナビス治療の効果を確認するために、プラセボを対照とした臨床試験が行われたのはこれが初めてでした。同臨床試験はイスラエルのMeir Medical Centerで行われたものです。

これまでも多くの人が知っていましたが、これは期待通りにカンナビスの医学的価値をさらに証明するものとなりました。


(略)


****


【関連記事】


米政府が大麻でガン細胞が消滅することを認める

自閉症児童にカンナビスオイルを投与したらどうなったか?体験談

カンナビスオイルでガンを完治した普通のおじいさんの体験談







AD

コメント(17)