若狭勝オフィシャルブログ「法律家(Lawyer)、議員(Legislator)、そのL字路交差点に立って」Powered by Ameba

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テーマ:
国会議員になって実感したことは、
「国会って、本当に予定が直前にならないと分からない」
ということです。

明日2/25(木)、予算員会の分科会があり、
私も、最高裁判所の局長と法務大臣等に対して、
各30分ずつ、質問をすることになっていますが、
実際に何時ころから質問に立つのか未だ分かりません。

このような状況なので、議員の中には、
ドタキャン・遅参は致し方ないという雰囲気があります。

いずれにしても、本日は特に予定が立て込んでおり、
トイレに行く時間もままならない状態でしたので、
これから、明日の質問内容を考えることにします。

ところで、政府(大臣等)に対する委員会質問というのは、
そもそも、与党側議員と野党側議員とでは、内容において、
その性質・スタンスが大きく異なります。

野党側議員は、大臣等の答弁・考え方が間違っていると主張して、
基本的には追及調の質問になります。
これに対し、与党側議員の質問は、追及調の質問ではありません。
ましてや、揚げ足を取るような質問などしません。

このことを、夫婦の会話で例えると、
与党側議員の質問のスタンスは、
 ①仲の良い夫婦のように、妻(政府)が実践している行動や考え方を
  ひたすら称えるような質問(ヨイショ質問)
 ②妻(政府)に対し、こういう見方もあるでしょうと言って、
  気付きないし注意喚起を促すような質問
 ③妻(政府)に対し、新たな家のルール(立法・運用等)を作る前段階として、
  そのルール作りに賛同してもらおうと思ってする質問などです。

基本的には、妻(政府)に対する愛があります。
その愛の程度には多少の多寡はありますが。

 他方、野党側議員の質問は、
 ④仲が悪い夫婦ないし既に離婚した相手に対する
   非難・批判を基本とした質問です。
  ですから、当然、そこには妻(政府)に対する愛は感じられません。

検事を長らくしていた私は、どちらかと言うと、
野党側議員の方が力を出せるような気もしないではありませんが、
明日、与党側議員として、どのような夫婦仲で質問するかについて、
これから考えます。
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