2016-01-11 01:03:49

『酒井若菜と8人の男たち』

テーマ:水道橋博士のメルマ旬報より


女性タレント本でも、活字の圧迫感を出せるんだということ。
バッグの中身や、愛用コスメを紹介しなくても本が出せるんだということ。
表情や匂いを、写真じゃなくて活字でも伝えることができるんだということ。
「女が語るいい女」ではなく「男が語るいい女」が女性タレント本のコーナーにあったら面白いのではないか。
「男ってね」と、男の生態を女が語らず、男に直接聞いてみる、という本があったっていいのではないか。

このたび、女性タレント本というジャンルに革命を起こす心意気で、自信と誇りを持ち、四年ぶりの新刊を出すことになりました。

どうだぁ!!と言い切れる、私が敬愛する男たちの協力を仰ぎ、タイトルを、
『酒井若菜と8人の男たち』
としました。
8人の男たちとの対談、そして8人の男たちに対するエッセイを同時収録!
対談+エッセイ本です!

「男に好かれる男」「人を笑顔にさせることに特化した男」「女とサシで話しているイメージのない男」「女性タレント本のコーナーに名前があったら、いい意味でこの本を浮かしてくれる男」といった方々にダメ元でお声がけしてみたところ、想定外にも、皆さん揃いも揃って快く引き受けてくださり、結果、とんでもなく豪華な布陣になりました。
豪華過ぎて、正直ややパニックになっているくらいですが、こんな時の「女は度胸」で、図々しさをフル稼働させる日々です。
自惚れ上手な私のこと、「このメンバーを書籍で集められる女優は、芸能界でアタクシしかいませんわ!おーっほっほっほっ!」と高笑いしてみたり、
自虐上手な私のこと、「こんな豪華な先輩たち…増してや初書籍なかたも多いのに…私の本に出てもらうなんてもったいない…私と仲がいいことを世間に知られたらイメージダウンになると思う…絶対そう思う…」と部屋の隅で膝を抱えてみたり、
メンタル的にも作業的にも大忙しです  あはは


それではご登場順に、「8人の男たち」をご紹介します。

1人目の男
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【マギーさん】
例え結果として意見が違くても、「同じ話をしてるんだ」という共通言語感がある私のほぼ実兄。
一つのテーマに「あれは?」「これは?」とお互いに意見を交わすことが面白かった。
おもちゃ箱に、河原で見つけた綺麗な石やロボット、キラキラ指輪やらぬいぐるみやらシールやら虫の抜け殻やら、それぞれが好きな「あれこれ」を詰めていくよな、そんな感じ。
でもそれらを詰めるおもちゃ箱は、「これっきゃないよね」とブレないから安心、そんな感じ。
マギーさん初書籍!

2人目の男
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【ユースケ・サンタマリアさん】
恐らく、皆さんが最も「何繋がり?」と意外に思われるのがユースケさんではないかと思います。
だって、仲良くさせていただいていると世間に言ったことがないから。
実は、とっても仲良しです。
「あの日の俺ら」というドライブ感&ライブ感を大切にしてくれて、敢えての「このままで」と、私の原稿をそのまま活かしてくれました。
その後も、原稿に悩み、うーうー唸る私に現在進行形で手を差し伸べてくれている、男気番長。
ユースケさんからのお褒めの言葉、すごい自信になった。

3人目の男
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【サンボマスター山口隆さん】
企画が始動してから、「わっ!男に好かれる男といえば!嗚呼!酒井のバカ!」と、急遽オファーをするも、あっさりオッケー、次の日には対談実現、という潔さに痺れまくりました。
ブラジルまで原稿を持っていってくれた真摯な対応に感慨無量(原稿も世界進出したとポジティブな勘違いをしている私。笑)。
対談では、30代同士の会話にはなかなか出てこない固有名詞の数々に、燃え尽きならぬ、萌え尽きました。

4人目の男
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【板尾創路さん】
板尾さんは、普通に「このままで」。
どこをどう切り取っても大丈夫な「板尾創路力」の凄まじさたるや。
対談は、新喜劇やごっつええ感じなどを軸にしたお笑い、死生観、憧れの男、不得意なものの諦めかたや捨て方、を主に。

5人目の男
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【佐藤隆太くん】
りゅうちゃんも彼らしく「このままで」と。
「これを8人分なんて大変だから、俺のはもうこのままで、他のかたを優先してね」と。ううう
「親友」と言い切れるたった一人の同世代の男友だち。
しかし、仕事をするのはなんと10年ぶりです。
対談中、私に思いも寄らないハプニングもありました。

6人目の男
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【日村勇紀さん】(バナナマン)
「このままで」タイプですが、まさかの、直し0。(このままでタイプのかたは、他のかたも漢字間違いの訂正をしてくれたくらいでほぼ0なのだが)。
対談中は、笑い死にするんじゃないかと思ったが、いざ活字にして読んでみると、わ!なにこれ!とジーンとくるような言葉や、なるほどぉ!と唸る言葉がたくさんあった。
日村さん番組関連本以外では初書籍!

7人目の男
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【岡村隆史さん】(ナインティナイン)
この章については、対談とエッセイにあることが全てなので、勝手なお願いで申し訳ありませんが、今後もなるべく質問とかしないでいただけると嬉しいです。
岡村さん番組関連本以外では初書籍!

8人目の男
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【水道橋博士さん】
我らが編集長!
あらかじめ、編集協力をしていただける旨を聞いていたので、心強かった。
この本は、『藝人春秋』へのオマージュでもあるので、「もしも女が『藝人春秋』を作ってみたら」というお題を常に意識しながら創っています。
編集構成していく過程で、博士さん流の出版へのこだわり等もご教示いただいて、私はすっかり弟子気分で浮かれています。
私が、あまりに豪華なメンバーに「何がなんでもいい本にしなきゃ!」と重責を感じ始めていたタイミングで、「いい本にしましょう」という言葉がたまたま届き、一気に私の心を軽くしてくれました。

以上の男たちと「共に」、お届けします。
ご紹介文をここにこうして書いているだけで、豪華過ぎてまたちょっとバクバクしてきました。笑
でも女なので、頑張ります。ふふ

トップバッターとラストバッターのお二方には、活字のプロとして協力を仰ぎ(たまたまだが)、やりとりをしている過程も非常に楽しく、直しナシ組の方たちには、私が自分で原稿を作っておきながら「え!これ載せちゃってほんとにいいの?マズいんじゃない?」と私が止めに入ったり(結局、皆さん載せてオッケーとのこと。潔いなぁ。)、毎日とても楽しくて、が故に、この創作過程が終わったら、職権乱用で連絡できなくなるので(笑)寂しくなるだろうなぁ、と今から心の準備をしています。

今回、対談集には不可欠なライターさんを立てていません。
編集構成、セルフでやるという怖いもの知らずな試みです。
唯一自分でやらないテープ起こし(録音された言葉を活字に起こすこと)も、生意気ながら、やり直しをお願いしました。
会話が途切れ途切れになっていてもいいから、ひとまず、会話に被っていた「うん」という相槌も全て書き起こしてもらい、「あ、」とか「ま、」とか「んー」とか、絶対カットするようなレベルまで、一語一句、忠実に再現し直してもらいました。
更に私は8人分全ての音源を聴いているうちに、対談内容をそれこそ一語一句覚えてしまったので、テープ起こしのちょっとした聞き間違いも全部私が直す、というところから始めました。
そこまで詳細に再現してもらったのには、2つ理由があって、1つは「癖(ヘキ)を知るため」です。
結果としてかなりカットしましたが、見事なくらい、皆さん傾向がありました。
活字になるまで会話をしていた私もまったく気がつかなかったような口癖が1人1人必ずあって、とても面白かった。
そしてもう1つは「いいとこ取りをしないために」です。
対談時、ご本人が早口になっていた部分、背もたれから背中を離し、姿勢を前のめりにしていた部分は全て残しました。
そこを絶対的に残すことで、温度や速度、表情や匂いが活字で再現できると思ったからです。
また、まさに対談時のドライブ感&ライブ感をとにかく大切にしているので、時系列等は正していません。
読み直さないと意味がとれないところがあっても、「読み直せば分かる」と一点張りさせていただく所存です。
「大切なこと」以外も大切に。
「あの日の俺ら」を、体感した私だからできる構成、編集をしたつもりです。
至らないところもあるかもしれませんが、「会話って、こうだよね?」を感じてもらえたら嬉しいです。

また、何度でも読んでいただけるように、対談相手同士の横のつながりを持たせるように意識して構成し、全エッセイにも何かしらの仕掛けを入れています。
それは、掲載順に読んでいただければ気がつくかもしれないし、気がつかないかもしれない。
そんな仕掛けがたくさんあります。
「何故そこのくだりを残したの?」の正解を、読み進めていくうちに見つけるという楽しさもあれば、気づかないままでいてくださってもかまわない。
読者に委ねたいのです。
もちろん、分かる人には分かる。と、読者を置いてきぼりにするつもりではないのですが、「はっ」と点と点が繋がった「瞬間」に出逢うのは、小説を読む上での醍醐味ですので、それをノンフィクションで試みた次第です。

そして、これまた何度でも読んでいただけるように、ここに対談順を記しておきます(掲載順は前出の通りになる予定です)。
対談順に読むと、私のリラックスしていく過程も分かったりして面白いかもしれません。
とて、重複しますが、先のように構成したのには当然意味があるので、一回目はもちろん、1ページ目から順に読んでくださいね。
10/12  板尾さん
10/15  マギーさん
10/19  博士さん
10/23  サンボ山口さん
10/27  隆太マン
10/29  岡村さん
11/4    日村さん
11/5    ユースケさん
です。
10月中旬から11月いっぱい、ということでスケジュール調整させて頂いたのですが、11月頭には全対談が終わるというお見事っぷり。
そして、この等間隔っぷり、奇跡です。
唯一のぽっかり空いていたところに綺麗に山口さんがはまったのも奇跡。
なるようになるんだなぁ、としみじみ。
ちなみに、一番最初に日程を出してくださったのが板尾さんとユースケさんだったのですが、いかんせん11月いっぱい、と対談期間を設けていたので、ユースケさんが11月5日ということは前半の対談になるな、と踏んでいたのですが、結果、このような対談スケジュールになりました。
実は、念のため、対談をする順番の希望を聞かれていた私は、「板尾さんかマギーさんから始まって、慣れた頃に博士さん、岡村さん、で、最後はユースケさんで終わりたい。でも、そんな都合よくはいかないし、こんな豪華なメンバーだから、皆さんのスケジュールにお任せます」と事前に編集くんと話していたことも追記しておきます。
8人の男たちの不思議な縁に、このスケジュールを見るだけで鳥肌が立った私でした。

現在、作業も後半戦に差し掛かり、ようやく告知できるところまでやってきました。ううう

というわけで、告知しといてなんですが、まだAmazonでの予約は始まってません。あははは
情報は、このブログ、出版社キノブックスのツイッター等で随時お知らせしていきます。
私、ツイッターもInstagramもやめちゃったので、SNSをやってらっしゃるかたは、どなたか存じませんがPR大使に任命させていただきますので、どうぞよろしくお願い致します。えへへ

『酒井若菜と8人の男たち』(キノブックス刊)、2月中旬、発売です!

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