先ほどのブログで
書いた、チーム発足時の
ミーティングを振り返って
きちんと練習に生かせば
必ず、チームは改善されます。

シーズン当初はきちんと
把握できています。

例えば
セットの安定をするには
どうしたらいいか?
と考えたはずです。

それはできているのか?
出来ていないなら
なぜ出来ていないのか?
話し合うことです。

それを出来るまで
やりこむ。

話は変わります。
去年春先、天理は
あまり強くありませんでした。

このため4部練をしたそうです。
5位ではありましたが、
接戦が多く同志社もそうでした。

出来ていないなら、みんなでじっくり
話合って、対策を練り
出来るまで繰り返す
これしかありません。

2ちゃんねるを見ると
スクラムが安定しない
のは、2列の押しが
足りないからだ
とコーチが言ってた
そうです。

もしそうだと仮定して
コーチは2列の押しを
強くするためにどのように
教えたのでしょうか?

教えられたことが
出来ないならなぜでしょう?
選手の意識でしょうか?
練習量でしょうか?
経験でしょうか?

以前の夏合宿ではトップリーグの
ロックが同志社の1列を押すと
スクラムが強くなる経験を通じて
ロックの押しがいかに大切かを
意識付けたことがありました。

どこに問題があるのかわかりませんが
もし、本当にロックの押しに問題があるなら
上に書いたような検討をして
練習をする。経験を積むのでしょう。

絶え間ない改善で、
冬にはシャークスばりの超強力スクラムに
なっていることを期待してます。

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