夢の授業 | haruうらら ~高橋大輔応援ブログ~

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頑張る大ちゃん、ず~っと応援!!
かなだいLOVE!!

先日大ちゃんが

「クラリーノ アッヒーくんランドセル基金」の

イベントに出席した時の記事と動画を

まとめました。

 

 

クラレさんが

こういった事業を

もう何年もやっているとは

知りませんでした。

 

すてきな企業と大ちゃんが

繋がっていることを

素直にうれしく思います。

 

実は

わたしがはるか昔に使っていたランドセルも

クラリーノだったんですよね~♪

 

ツヤツヤでピカピカの見た目に

一目ぼれした記憶です。

 

わたしの通っていた小学校では

5、6年生になると

ランドセルを使わなくなる子が

ほとんどでしたが

ランドセルが大好きだったわたしは

ちぎれたベルトを自分で縫って

卒業するまで使ってましたよ。

 

何らかの事情で

養護施設にいるこの子たちが

たのしいスケートの記憶と一緒に

ランドセルも大事にしてくれるといいな。

 

 

 

ところで、

目の前にいるこのお兄さんが

めちゃめちゃすごい人だということを

はたして

参加した子どもたちの何人が

認識しているんだろうか。

 

真央ちゃんだったらよかったのに~

なんて思ってないかしら。

 

と、

ほんのちょっとだけ心配したけど

子どもたちの笑顔を見る限り

心配無用ですね。

 

めちゃめちゃスケートのうまい

めちゃめちゃ優しいお兄さんが

たくさん遊んでくれて楽しかった!!

 

そんな経験こそ

この子たちの将来の

「良い道しるべ」になるのだと思います。

 

 

というか…。

 

大ちゃんが

一番楽しんでいるように見えますが…。

(*´ェ`*)

 

 

 

インターネットTVガイド

髙橋大輔さんもランドセルを背負ってニッコリ!
髙橋さん「子どもたちからパワーをもらいました」

2017年8月11日




 ランドセルを通じて子どもたちに元気を贈ることを目的に、’10年からスタートしたプロジェクト「クラリーノ アッヒーくんランドセル基金」。今回、関西の子どもたちにも元気を届けたいという願いに賛同したプロスケーターの髙橋大輔さんが、兵庫県・ひょうご西宮アイスアリーナで行われた、スケート体験教室&ランドセル贈呈式のイベントに出席しました。




 イベントには兵庫県近郊の児童養護施設の子どもたち46名が参加。初めてフィギュアスケートに触れる子どもたちが多く、始まる前から興奮が止まりません。子どもたちの「大ちゃ~ん!」という大きな掛け声がリンクに響くと、髙橋さんが颯爽と登場! 大喜びで迎えられました。




 スケート初心者の子どもたちは、スケート靴で氷の上に立つのもやっとで、壁から手が離せない様子。そんな子どもたちの両手を持って、優しく導き、支える髙橋さん。まずは氷の上に寝転がったり、慣れるところからのスタートです。時間が経つにつれ、次第に慣れてきたのか自力で立ち上がり、なかには恐る恐る歩き出す子どもの姿も。



 

 イベント終盤のデモンストレーションでは、髙橋さんが高いバレエジャンプや華麗なスピンを披露。そんな髙橋さんを見つめる子どもたちの目は、キラキラと輝いていました。また、この日は、来年4月に新1年生になる子どもたちに、ランドセルを贈る贈呈式も行われました。終始、優しい眼差しで見守りながら、最後は自らもピンクのランドセルを背負った髙橋さん。「すごく軽いです!」と驚きの声を上げていました。




 イベント終了後に、髙橋さんが感想を語ってくれました。

── 本日はいかがでしたか?

髙橋「みんな元気で、スケートを楽しそうにやってくれていて、すごく良かったです。僕も本当に楽しかったです。子どもってこんなにいろいろな個性があるんだなと思って。小さい子どもと触れ合うことで、僕自身もパワーをもらって、すごくいい気分で今日は過ごすことができました」

── 子どもたちと触れ合っていかがでしたか?

髙橋「子どもたちは将来に向けてたくさんチャンスがあると思いますし、いろいろなことを経験すれば、それだけ道が開けると思います。このイベントでも、たくさんのことを子どもたちにチャレンジさせてあげていてすばらしいなと思います。ランドセルは、自分も小さい頃、背負って学校に行くのが憧れだったので、それをプレゼントするのは、素敵な企画だなと思いました」

── ランドセルへの思い出はありますか?

髙橋「僕は上に兄が3人いて、やはりお下がりが多かったんですけど、ランドセルは新しいものを買ってくれました。それがすごく嬉しかった思い出があります」

── スケートを始めたのは、ランドセルを背負われた頃からですか?

髙橋「はい。僕はスケートばっかりしていたので、なかなか勉強の方はやらなかったです(笑)。もうちょっと勉強をちゃんとしておけば良かったなと思っています」

 イベント終了後にも、髙橋さんはたくさんの子どもたちのサインに快く応じていました。きっと、子どもたちの素敵な思い出になったことでしょう。

 

 

 

 

毎日新聞(Yahoo!ニュース)

高橋大輔さんが子どもたちに「夢の授業」
8/9(水) 12:03配信

 

 

 プロフィギュアスケーターの高橋大輔さんが8日、ひょうご西宮アイスアリーナ(兵庫県西宮市鳴尾浜1)で兵庫県と大阪府の児童養護施設の子どもたちを招いたスケート教室を開いた。6~13歳の子どもたち46人はオリンピック選手から直接指導を受ける「夢の授業」に目を輝かせた。

 ランドセル素材を製造する化学メーカー「クラレ」(東京都、伊藤正明社長)が2010年に設立した「クラリーノ アッヒーくんランドセル基金」が主催。アフガニスタンの子どもたちに使用済みのランドセルを送るなど社会貢献を目的とした活動に、高橋さんが賛同して実現した。

 教室では高橋さんが、滑る時の基本姿勢などを指導。デモンストレーションで高速スピンやジャンプを披露した。高橋さんは「日本の未来を支える子たち。将来みんながいろいろな選択ができるように、良い道しるべになるようなことを今後もしたい」と話した。【山崎一輝】

 

 

 

 

日刊スポーツ

高橋大輔氏が子どもと交流 ランドセルの思い出語る
[2017年8月8日14時26分]

 
 

 フィギュアスケート男子で10年バンクーバー五輪銅メダリストの高橋大輔氏(31)が8日、小学生時代の懐かしい思い出を振り返った。兵庫・西宮市の「ひょうご西宮アイスアリーナ」で行われたスケート体験教室に参加。株式会社クラレが主催したイベントで、兵庫県近郊の児童養護施設の子どもたち46人と約1時間半、交流した。

 

 高橋氏はスピンなど演技も披露すると、イベントの最後に来春小学1年生となる子どもにランドセルを贈呈し「自分も(小学校入学前は)ランドセルをかけて(学校に)行くのに憧れていた。もっと重たくて、歩くのがしんどかった覚えがあるけれど、だいぶ進化して軽くなっている。うらやましいですね」とニッコリ。司会者に促され久しぶりにランドセルを背負うと、岡山・倉敷市で過ごした小学校時代を「うちは上に3人いたので、お下がりが多かった。でもランドセルだけは新しいものを買ってもらった覚えがあります。色? 黒でした。その頃は黒と赤しかなかったでしょう」と思い返した。

 

 今回の「クラリーノ アッヒーくんランドセル基金」はランドセルを通じて子どもたちを元気にすることを目的に、10年からスタートしたプロジェクト。初参加だった高橋氏は「子どもは将来に向けてたくさんのチャンスがある。たくさんのことにチャレンジしてほしい。その中の1つが今日のスケートなんだと思います」と活動が持つ意味を強調した。

 

 

 

 

 

サンテレビニュース

プロスケーターの高橋大輔さん ランドセルを贈呈
08.08 18:35
 

 

プロフィギュアスケーターの高橋大輔さんが8日西宮市でスケート教室を開き、子どもたちにランドセルをプレゼントしました。 西宮市のアイスアリーナに集まった児童養護施設の子どもたちを指導するのは、プロフィギュアスケーターの高橋大輔さん。世界選手権優勝やバンクーバーオリンピック銅メダルなど、輝かしい経歴を持つトップスケーターです。

 

 

この催しはランドセルの生産で知られる化学メーカーのクラレが、子どもたちにランドセルを贈ることで元気を届けようと、2010年から取り組む社会貢献プロジェクト。 スケート教室に続き、高橋さんから来年度の新1年生にランドセル5個がプレゼントされました。この活動はこれまで北海道や東京などで行われてきましたが、関西でも広めようと、今回関西大学出身の高橋さんが初めて協力しました。 クラレでは、来年以降も関西でのこの活動を続けていきたいとしています。

 

 

 

ユアタイムNEWS動画

お借りします。

https://twitter.com/jdainyan/status/894975551605096448

 

Dailymotion動画↓

http://dai.ly/x5wbp8a

 

 

 

ピンクのランドセルが

やたらと似合う31歳。

 

ピカピカの

黒いランドセルを背負った

大輔少年は

さぞかしかわいかったでしょうね。

 

 

 

 

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