2000日のこと | haruうらら ~高橋大輔応援ブログ~

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頑張る大ちゃん、ず~っと応援!!
かなだいLOVE!!

著者Dさんの

2000days


もう
読まれましたか?

(*^_^*)



大ちゃんが
そこへ置いてきた思いは
ぜ~んぶ受け止めたぞ!!


と、言いたいところですが…。

(^_^;)

最近
読解力にかなり不安があるので
何とも言えません。

だから、とりあえず、
自分に都合よく
受け止めさせていただきましたよ。

(^_^)v




大ちゃんは
外見を飾ることはあっても
言葉や気持ちを飾ることはない人です。

だから好きになりました。

この本を読んで
嫌いになるなら、
わたしは、もうとっくに
ファンはやめてると思うよ、大ちゃん。

やっぱり
めんどくさい男だな、
とは思いましたけどね。

( ´艸`)



大ちゃんのスケートからは
良くも悪くも
その時の素直な気持ちが
ストレートに伝わってくるようでした。

それは
言葉の通じない国でも
伝わっていたように思います。

確かな技術がある上に
素直でわざとらしくない表現だから
見ている方も
素直に入り込めて
心地よいのだと思います。

きっと
世界中がその心地よさを感じていたはず。

そこを
もっと評価してもらえていたら、
評価できる尺度があったら、
今の大ちゃんも
何かが違っていたのでしょうか…。



自分のことになりますが、

なんとなく始めたことを
みんなに

すごいね!上手だね!

と言われて、
うれしくなって、
もうちょっと頑張ってみたら
喜んでくれる人が
もっと増えて、
もっと嬉しくなって
もっともっと頑張れて、

でも、そのうちに
喜んでくれる人が
増える代わりに
ダメだしする人も増えてきて、

何のためにやっているんだろう
正直しんどい

そんな気持ちを持ちつつも、
頑張れと言ってくれる人のために

続けることが自分の義務だ

と言い聞かせ、
息切れしながら頑張るのだけど、

あれ?もしかしたら
自分が頑張る必要は
もうないのかな?


そう思った瞬間に
気持ちの糸がプツン…。





そんな自分の経験と
世界の高橋大輔の経験を
重ねてしまうとか、
おこがましいにもほどがありますけど、
うんうん、
なんかよくわかるな、
と思いました。




最終的に
引き戻してくれるのは
好きだと言う気持ちなんだと思います。

大ちゃんの場合
その根本が揺らいでいるのだから
簡単ではないんでしょうね。

でも、
きっと大丈夫。

日本国内はもちろん、
海外に行っても、
フィギュアスケート界において
いかに自分が唯一無二の存在なのかを
思い知ることになるのだと思います。

そのうちに
外から見たフィギュアスケート界に
歯がゆくなるんだと思います。

ちがう、そうじゃない!

って、
大ちゃんの思い描くフィギュアスケートが
はっきり見えてきたとき、
大ちゃんは
戻ってくれると信じてます。


オレが自分でやらなきゃダメだな!


ってね。



その日まで
わたしにできることは
やっぱり
大ちゃんのスケートが
大好きだという気持ちを
届けることなのかなと思っています。

わたしの人生のあの場面で、

いいね

と言ってくれる人がいなければ
今のわたしはいなかったし、

頑張れ

と言ってくれる人がいなければ
とっくにくじけていたんだろうと思います。


大ちゃんだって、
しんどくても
がんばれたのは
応援があったからこそだと思っています。

だから、これからも
大ちゃんの人生を
応援したいな。


次に大ちゃんが選ぶ人生が
わたしの思い描いているものと同じなら、

同じだったら

うれしいな。






それにしても…

今、波の音を聴いたら
泣き崩れてしまいそうな自分。

どうしたもんかな…。