陸上選手の靴の履き方がめちゃくちゃなんです。

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みなさんこんにちは。

大阪の高校体育連盟さんから依頼を受けて、高体連主催の陸上大会に大会トレーナーとしてほぼ毎回参加させて頂いております。

$しおかわとおるのワイキキ日記-陸上大会1

基本的には救護所で待機をして、体調不良やケガをした選手の処置を行うのですが、それだけでは待機時間の方が多く、せっかく来ているのにもったいないので、痛みやスポーツ障害を持っている選手の治療や相談も行っております。

2年ほど前はケガ以外の事で救護所に来られる選手はあまりいなかったのですが、毎回毎回コツコツと選手たちの治療をしたり、顧問の先生にいろいろな説明をしたりという事を一生懸命に行っていると、選手や顧問の先生方にも認めて頂き、最近は本当に多くの選手が治療や相談の為に救護所を訪れてくれるようになりました。

陸上の選手なので、ほとんどの痛みが下肢に集中しているのですが、いろいろな選手を診ていて本当にビックリするのが、

●選手達の靴に対する意識の低さ●

です。

・「靴を脱いでみて」というとヒモをほどかずにそのまま脱いだり、

・靴のヒモをもう何か月も締めなおした事ががなかったり、

・実寸よりも1センチも2センチも大きいブカブカの靴を履いていたり、

・デザインだけで靴を選び、おおよそ自分の足に全く合っていない靴を履いていたり、

本当に悲しくなるくらいなんです。。。。


きちんと自分の足に合った靴を選んでいて、そして正しい靴の履き方が出来ている選手は全体の1割もいないのが現状です。


ほとんどの場合が、

・ベストなサイズよりも大きい靴を選んでしまっている

・靴の正しい履き方を知らない。

というパターンです。


結果、靴の中で足が遊んでしまい

・タイムが伸びない

・どこかに障害が出る

という事につながってしまっています。



どれだけ一生懸命に練習をして、身体能力を向上させたとしても、その力を地面に伝え、体を前に進めるのは「靴」なのです。

そこで「足」と「靴」がフィットしていなくて、ずれてしまうと、大きなロスとなります。
せっかくの練習が水の泡です。


もし、一歩走るたびに靴の中で足が縦に5ミリずれたとしたら、、、、、

その5ミリのズレは100歩走れば50センチの遅れにつながります。


もし、一歩走るたびに靴の中で足が横に数ミリずれたとしたら、、、、
そのズレは足首や膝や股関節や腰などに伝わり、毎日このような事を繰り返していると大きな負荷となり障害を引き起こしてしまったりします。


スポーツにケガや障害はつきものですが、靴の選び方や靴の履き方を変えるだけで防ぐ事のできるケガや障害も多いという事なんです。

事実、救護所を訪れる何らかのスポーツ障害を持った選手を診ていると、靴の履き方や選び方、中敷きの交換だけで障害を予防できると思われる症例がほとんどと言ってもいいくらいです。


これではいけないと思い、
陸上大会のトレーナーに行ったときには、

この様なチラシを配ったり、
↓↓
$しおかわとおるのワイキキ日記-陸上大会3

救護所を訪れた選手達を集めて正しい靴の履き方のレクチャーをおこなったりしています。
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$しおかわとおるのワイキキ日記-陸上大会2


正しい靴の履き方で靴を履き、立った瞬間に選手のほとんどが

「全然違う!!フィットしている!!」と驚きます。



このような事を毎回おこなっているので、少しずつですが、選手や顧問の先生の靴に対する意識が変わってきていますがまだまだです。

これからも頑張って靴の重要性と正しい靴の選び方と正しい靴の履き方の指導を頑張ってゆきたいと思います。


陸上選手はもちろんの事、その他のスポーツやウォーキングをされている方などで、なにか痛みや違和感のある方、ご自分の足にあった正しい靴の選び方、正しい靴の履き方などを知りたい方はお気軽に当院にご来院ください。

きっとお役に立てると思います!
(ご来院の際には靴をお持ちください)


企業理念

~「光輝く人」と「光輝く未来」の創造~

しおかわ鍼灸整骨院グループ

しおかわとおるのワイキキ日記-大阪市旭区千林の鍼灸整骨院


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