芥川龍之介 鼻

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羅生門・鼻 (新潮文庫)/芥川 龍之介
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羅生門・鼻・芋粥 (角川文庫)/芥川 龍之介
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 ここ最近夜中に目を覚まし、眠れない。


 深夜に面白いTVもやってないので、無料で読める「青空文庫」で古典的日本文学でも読んでみるかと、色々と読んでいる。


 芥川龍之介の「鼻」を読んだ。

 読みずらいのだけど、人間のコンプレックスや優越感や残酷さや精神の複雑さ、とてもやっかいな生き物だけど、それが最後は滑稽に締めくくられていて、おかしな生き物だと皮肉な笑いが込められていて、中々おもしろい。


 一見、善人や普通に見えても、こんなコンプレックスや僻みや悪意を頭に内包しているのだから、面白い反面、人間はみな精神的な病気であり、みな異常であり、逆に聖人君子のようなどこにも存在しないような人間の方が異常なのであろう、と思わせる小説である。


青空文庫 芥川龍之介 鼻

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100万回生きたねこ (佐野洋子の絵本 (1))/佐野 洋子
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 まず、この絵本の主人公のとらねこのふてぶてしい顔を見て頂きたい。


 どんな人に飼われようとも、俺は偉いんだ、みんなバカだから嫌いと思っている。100万回生きてもずっと同じことの繰り返し。


 でも、白いメスねこと出会う。


 そこでやっととらねこはある事を知る。そして生まれ変わらなかった。


 そのある事を知らない人は、この絵本を読んでも「この本のどこが良いんだ。ふん」とふてぶてしい顔で文句をつけるだろう。そして100万回も「苦」を味わう事になるだろう。そんな絵本です。

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あの世に聞いた、この世の仕組み/雲 黒斎
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 実はあの大震災があった3月11日以来、意味のある偶然、シンクロニシティが自分の生活に多発している。


 3月11日の地震や津波や原発事故等の惨劇をテレビの映像を見て、悲惨な情報を知るたびに自分は鬱状態と言える程精神状態は落ち込んでいた。たぶん、日本国民のほとんどの人々が多少に係わらずそんな精神状態だったのではないかと予想される。

 出来る限りの募金をしてみたりしたが、震災から一週間程は「こんな世の中酒でも飲んで酔っ払ってないとやってられないよ」と酒に溺れていた。そして自問自答を繰り返していた。「なぜこんな悲惨な事が起こるのか?この大震災に意味はあるのか?」

 やがて、今となっては具体的にはいつごろかとは憶えていないけれど、頭の中に色んなメッセージ、直感が入ってきた。例えば、


 「今○○にこんな事をメールしろ」

 「ブログにこんな事を書け」

 「今○○に行き○○を歩け」

 「このビルの何階かにおまえにとって大事なモノがあるから行け」

 「レコードプレイヤーが見つかったから、プリメインアンプを探しに行け」

 「マンガ倉庫というリサイクル店にプリメインアンプを探しに行け、無かったら、そこでギターを見てみろ」

 「ジミ・ヘンの写真が貼られ、試奏OKというコピーが目に入ったら、どのギターでもいいから思いのままに弾け」そこで思いのままにエレキギターをアンプやエフェクターに繋いで弾いていたら、沖縄でもトップギタリストの方と初対面し、仲良くなり、その繋がりで音信不通だった昔から知り合いのミュージシャンとも再会できてしまう。


 その他数え切れないほどのメッセージ、直感が頭に入り、多数のシンクロニシティを体験してこの一ヶ月程は驚きの連続で、楽しくてしょうがないし、また、ニュースやテレビドラマ等を観ていても感情移入してしまい、悲しかったり、感動したりして一日に三回は泣いてしまうほど喜怒哀楽が激しくなってしまっている。


 さて、前置きが長くなってしまったけれど、一昨日、毎日見ている携帯電話のi ch(アイチャンネル。よく当たる気がする)の占いのコーナーで「書店に行けば仕事運アップ」とかなんとか書かれているので、「またなんか面白い事が起こるのかな?」という好奇心から、献血した後書店に行ってみた。

 そこで目に付いたのがこの「あの世に聞いた、この世の仕組み 雲 黒斎」だった。気になって立ち読みすると、まるで自分と同じ体験がこの本には書かれていた。とても共感できたし、このような出来事についてもっと知りたいと思い購入して読んだ。これがとても読みやすくてとても面白い。気になる方はまずは立ち読みからでも良いと思いますよ。


 そして、この本を読んでわかったのですが、最初は書籍ではなく、雲 黒斎さんはブログでこの体験を発表されていたのも知りました。こちらも事細かでとても面白い。何より、コール・アンド・レスポンス出来るのがブログの利点。

 

あの世に聞いた、この世の仕組み


 この世はコール・アンド・レスポンス。


 見える全て、聴こえる全て、感じる全てに対して、神からの呼びかけに対して、自分はどう応えるか?、どう反応するのか?自由を与えられた人間、人類は、自分は、どう答えてどう行動するのか?試されているのだと思います。


 ちなみに、大震災があった3月11日は自分の誕生日。これにシンクロニシティを感じてしまうのは、自分の考えすぎ、思い違いなのでしょうかね?





 

 

 

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ネフィリムとアヌンナキ―人類(ホモ・サピエンス)を創成した宇宙人 (超知ライブラリー)/ゼカリア シッチン
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公転周期3600年、太陽系未発見の第12番惑星Xに実在するエイリアン―ネフィリムとアヌンナキは太古地球に植民し遺伝子工学を駆使して人工生命体アダパ(=アダム)をつくり出した。このホモ・サピエンスこそわれわれの始祖でありエイリアンの奴隷だったのだ―。古代シュメール文献の科学的分析から導き出された衝撃の新説



 以前にもこの本を紹介したが、とても面白い本なのでまた紹介しよう。


 この本によると、人間の神的存在は実在し、その神は異星に住むエイリアンであるという。


 12という数字に秘められた謎、古代エジプト文明の壁画に出てくる人間と動物が合体した絵、スフウィンクスなどは人間と他の動物を生体実験した証拠であるという事や、3600年周期で人類が進化しているという説。


 人間が地球上の他の生物とは異質であり、全ての生物を支配する程の高度な頭脳と、環境を破壊してしか生存できないのは、生体実験の末の突然変異的存在だからなのかもしれない。


 とても説得力があり、驚愕の説を唱える本です。そして、面白い。