今日、いつもお世話になっている子育て支援施設に「赤ちゃんダッコありがとうカード」の補充に行ってきた。


赤ちゃんてのは、いい。僕が当の昔に失ってしまったものを全て持っている。だから彼らはみんな僕にとってのアイドルだな。もーね、お傍で何でもいうこと聞いちゃうよ。


赤ちゃんを産んだお母さんの話を伺ったけれど、奇妙な気分になった。それが言葉になった。


「有り難うございます、ご苦労様でした。」



だって、僕には赤ちゃん産めないからね。男だって赤ちゃんが産めたらいいけど、無理だ。


娘も息子もいるけれど、赤ちゃんは特別だよ。これからの全ても持つ人たちだからね。ピカピカでさ、尊いよ。めーね、目が全てをつかもうとしてるよ。僕にはあんな学習ができない。当たり前だけれど。


本当は、全ての赤ちゃんの、学習し自我を獲得してゆくさまを見て居たい。それも無理。


だからせめてあつかましいけれど、お母さんやお父さんにお願いする。「赤ちゃんダッコありがとうカード」にはそういうお願いが込めてある。


本日4ダッコ!


いつもダッコ情報を下さる皆様、ダッコの機会を与えてくださる親御さん達、本当に感謝しています。


有り難うございます。


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bremen

 子どもの頃、大人達によく聞かれた。
将来、何になりたいの?
昔は「トラック運転手、機械設計技師、学校の先生、プログラマ、ピアニスト」…色々言った覚えがある。


 四十近くなって、自分が何になりたかったのか、わかってきた。僕は、父親になりたかったんだ。

 我が子の生まれたての顔をのぞき込んだ時から、こいつと一緒に暮らしたいと思った。

妻は、最初から母親だ。僕は子どもの父親をやりたかった。父親は、子どもが認めてくれないと父親になれない。

ガキっぽくても良いから、父親になりたかった。

「子どもっぽい」と「子ども」は違う。僕はガキっぽいけれど、大人の父親になりたかった。


 自分の人生を楽しみながら、子どもと居る事を幸せに思う事のできる大人になりたかった。

ヤツらと口喧嘩も沢山するけれど、とにかく、一緒にいて楽しかった。

僕のしている事にいちいち口を出される事が心地よい。僕がプラモデルを作っている時、

バイクのエンジンを吹かしている時、ピアノを弾いている時、本を読んでいる時も、


「とうちゃん、何してんの?」
と二人して聞いてくる。説明しても、きっとわかんないだろうけど、説明する。

ヤツら、頷きながら僕の講釈を真面目な顔して聴く。そんな事が楽しくてたまらない。
ヤツら、やりたがるから、やらせてやる。金はそう沢山かけられないけれど、その時に何か、やらせてやる。

ヤツら喜ぶ、僕、喜ぶ。


 妻(当時)は、
「あんたが子煩悩でなけりゃ、もっと暮らしも楽なのにねぇ。」
と言う。仕方なさそうに許してくれていたのかなぁ。娘は、
「へっぽこでもいいよ。」
と言い、息子は、
「意地悪だけど、面白いからいいよ。」
と言ってくれた。あー、嬉しい。
出来る事なら、こいつら、僕が産みたかったとさえ思う。無理だけれど。



 「将来、何になりたいの?」って、どんな仕事に就くかって質問だ。

でも、僕が子どもの頃尊敬する大人ってのは、何の仕事をしているかということじゃなくて、

どんな大人かってことだった。


…そういえば、僕が子どもの頃、「将来はどんな大人になりたいか」って聞く大人は殆ど居なかったな?

 最近、町を歩いていて、赤ちゃんを見かけるとダッコしたい衝動に駆られる。

危ないおじさんになっちゃうので、さすがに、

「ダッコさせてくれ」

とは言わない。一緒に歩く娘をダシにして、
「ほらみてごらん?あそこに赤ちゃんが居る、いーねー(ニコニコ)。」
って言う位しかできない。小さな彼らは、将来どんな素敵な大人になるだろう。楽しみだ。


誰か、赤ちゃんダッコさせてくれ。

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 この間、赤ちゃん1000人ダッコ85人目、の赤ちゃんをダッコしてきました。昔、松柏塾の塾生だった女性が目出 度く2人目の赤ちゃんをこの世に送り出しました。彼女の1人目の赤ちゃんも…今では赤ちゃんではありませんが、僕はダッコしました。たしか13人目だったと思います。




始めまして。僕です。

こんな大人です。君はどんな人になりますか。

君はこれから、「自分」を手に入れてゆくんだね。

口にして頑張れと僕は言わないけれど、

気持ちは何時でも応援しているよ。

やがて自分の喜怒哀楽に気付くよね。

それが、嬉しいってこういう気持ち、

腹立たしいって、こういう気持ち、

って、気付くようになるよね、

どうしようもない理不尽と思う事に、

それでも立ち向かわなけりゃいけない事もあるよね。

その時、恐れない人になって下さい。


一番偉いのは、君だよ。



おかぁさん、おとうさん、宜しくお願いします。

本当に宜しくお願いします。

この子が、自分である事を何よりも尊び、

自信を持って生きてゆけるように、

賢く育ててあげて下さい。

塾を主宰する僕が言うのも変なのですが、

賢さってのは、学校の成績が良い事じゃないんです。

自分の解らない事に、自分は解らないのだと、

気付いて臆する事なく答えに向かう事の出来る事を言うのです。


権威による評価付けなんて、二の次でいいんです。


評価付けされる事にあくせくしても、賢さの土壌は手に入らないのです。

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今日現在で77人です!


今日は生後4ヶ月の赤ちゃんをダッコしました。元塾生のお父さんであり、僕のIT関連の依頼主でもある呉服店のご主人が、


「わがままさん、わがままさん、赤ちゃん赤ちゃん!!!」


やりかけの配線も投げて、お店にダッシュ!可愛い赤ちゃんを1人、ダッコ77人目。


何とか今夏中に100人はダッコしたいですね。


 いつもの決まり文句、「この子の同一性をしっかりと育んであげてください。お願いします。」と、彼女のお母さんにお願いをしました。

またまたですが、僕は「赤ちゃん1000人ダッコの会」の会長です。


只今72人ダッコです。


2年間でこの数字は1月に2人ですから悪くない数字だと思うのです。



62人目の赤ちゃん



今までで嬉しかった事!


①道を歩いていたら、声をかけられた事。

 名前を呼ばれて振り向くと若いおかぁさまが!で、「2人目、生まれました!今後ろから亭主と2人目が来るからダッコしてくださいよ!今何人になりました?」と声をかけられた事。勿論ダッコしたのはご主人の方ではありません。

②わざわざ隣県からお友達を連れて来てくれた事。

 以前ダッコした赤ちゃんのおかぁさんが、お友達を連れて来てくれた事。もー、置いていってくれ!って言いたかったですども、勿論、気持ちだけで…。

③きっと何か実を結ぶよ!

 離婚してすごく落ち込んでいましたが、この活動で知り合ったお父さんに「一見何の意味もなさそうに見えるけれど、本とは意味があると思うよ。きっといつか実を結ぶから、細々続けなよ。」と励まされた事。



いやー、どっかに赤ちゃん、ころがってないかなぁ…。