ターネーション

テーマ:
ターネーション [DVD]/ジョナサン・カウエット,ドキュメンタリー映画,レニー・ルブラン

監督・編集・主演:ジョナサン・カウエット
エグゼクティブ・プロデューサー:ガス・ヴァン・サント,ジョン・キャメロン・ミッチェル
出演: ジョナサン・カウエット,レニー・ルブラン,デヴィッド・サニン・パス,
ローズマリー・デイヴィス,アドルフ・デイヴィス
制作:2004年/92分

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
精神を病んだ元モデルの母親。離人症になり、ゲイの世界に没頭していく息子・ジョナサン。そんなジョナサンが自ら監督・主演を務め魂の叫びを焼き付けたヒューマンドキュメンタリー。全米批評家協会賞をはじめ世界各国の映画祭で多数の栄冠を受賞した。


監督自らの半生を綴ったドキュメンタリー。
11歳の頃から撮り貯めていた映像と写真を使って、制作費218ドルだって。
美しいが精神を病んでしまった母親との記憶、幼少時に受けた虐待、好奇心から手にしたクスリの影響による離人症、自らのセクシュアリティ、赤裸々に綴られてます。
疾走感溢れる映像とインパクト。画面の揺れ感にちょっと酔いつつも目が離せず。
驚くべきは撮り貯めていたというプライベートフィルム。自らメイクをしストーリーだてて撮っているものもあれば、ありのままの自分をうつしているもの、アート感溢れる作品がずらり。異常に自分の記録が多いのは離人症の影響もあるのでしょうか?

映画迷走記

ショック療法を繰り返したこととリチウムの過剰摂取でどんどん精神が壊れていく母。
その姿を見ながら、恐怖につつまれるジョナサン。
母親を愛している。だけど今は怖くてたまらない・・・。自分が母のようになるのではないか、と。
魂の叫びが伝わります。
難しいことはよくわかりません。が監督の母親への愛情と自分自身を見つめる姿勢にうたれました。

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