グラン・ブルー

テーマ:
グラン・ブルー<グレート・ブルー完全版>

監督:リュック・ベッソン

出演:ロザンナ・アークゥェット、ジャン・マルク・バール、ジャン・レノ

(1988年/米・仏/168分)


学生の頃、一度見たのですが再見。


ギリシャの美しい海で出会ったジャックとエンゾ。

ガキ大将のエンゾだったが小さなジャックに潜水で一目置いていた。

ジャックの父親が海で亡くなるという事故によって、ジャックの行方はわからなくなってしまう。

時は過ぎ、一流のダイバーとして活躍するエンゾ。

稼いだ金を使い、ジャックの行方を捜し、勝負しようと試みる。

そしてやっと見つけたジャックをシチリアで開催される素もぐりの大会に引きずり出したのだった。


美しい映像、可愛いイルカ、海を愛するふたりのダイバーのドラマ、堪能です。

冒頭シーンがモノクロで、色づいた時のギャップがまた良いです。

海だけではなく、ギリシャやシチリアの美しい街並みも心を浮き立たせてくれます。

とっても長いんですが、ジャン・レノの愛すべきオレ様演技や、ジャン・マルク・バールのキラキラした瞳を見ているとあっという間です。


「海底はつらい。上にあがる理由が見つからないから-」

海にとりつかれ、恋人にそう語るジャック。自らがその理由になれないジョアンナの慟哭。

ちょっと切ない気分を味わいながらも、やっぱりジャック&エンゾの友情に重みを感じます。


何を得る、というわけではないのですがとてもリラックスできる一本。

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