キング・コング

テーマ:
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監督:ピーター・ジャクソン
出演:ナオミ・ワッツ、
    エイドリアン・ブロディ、
    ジャック・ブラック
(2005年/米/188分)

なぜ人はすべてを破壊してしまうのでしょう-。


今頃ですが、観てきました。上映時間があまりに長いので尻込みしていたのですが・・・。

3時間を長く感じさせない素晴らしさでした。


1933年のニューヨーク。景気が良いのはほんの一握りの人々だけ。ヒロインであるアン(ナオミ・ワッツ)は舞台女優ですが、興行主がトンズラしてしまい、給料ももらえないまま路頭に放り出されます。

「幸せは長く続かないから-。」愛を信じることができないアン。

一念発起して受けようとしたオーディションは門前払い、途方にくれているところを野心家の映画監督、カール(ジャック・ブラック)に見出されます。ところがこちらも崖っぷち。脚本家のジャック(エイドイアン・ブロディ)を拉致(?)してロケ地へ向け航海に出ます。

乗組員にも知らされていない、本当の目的地は未開の島「髑髏島(スカル・アイランド)」。

ここで一同が見たものは・・・。


実写では6回目のリメイクだそうです。私はオリジナルを見たことがないのですが、監督はオリジナルを見たときに映画監督になることを決意したとのこと。かなりの思い入れがあったそうです。

気合、十分に感じ取りました(笑)


ナオミ・ワッツといえば、思い出すのは「リング」。(あ!マルホランドドライブ見なくちゃ!)

あの絶叫は健在でした。。。憧れの脚本家に挨拶をするため一人芝居で練習する姿、微笑ましい。

その努力は実を結びませんでしたが。。。

コングと心を通わせ、歩み寄っていくシーンとかとても綺麗でした。思わず、「あんな顔だったかしら?」と家に帰ってから検索しちゃいましたよ!

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なーんでコングを危険にさらすかなぁ・・・    「美女が野獣を殺した」


そして、ジャック・ブラック!

かれは妙に癇にさわる役をうまーく演じますよね。濃いなぁ・・・。あの「目」が語るといいますか。

いろいろとレビューを読んでまわっていて知ったのですが最後の台詞、

「It was a beauty killed the beast」

となっているそうですね。字幕に頼りきりなのでまったく気づかなかったのですが。

「Beauty」。映画の中でキーワードとなっています。

どの「美」がコングを死においやったのか。

最後の台詞をとりかえただけで(私にとっては)後味がまったく違ったものになりました。


コングの「興味がないよ~」っていうふりに笑ったり、スカルアイランドでの死闘に飛び上がったり、

ラストシーンで涙したり。。。大変忙しかったのですが、島でのシーンをみてなんだか大変懐かしい気持ちになったのは、決して私が恐竜時代に生きていたからではありません。そうです、小学生か中学生の頃、初めてジュラシック・パークを見たときの衝撃。あの感覚を思い出しました。す、スゴイ!

恐竜意外の思わず目をそらしたくなるような生き物もたくさん出てきたのですが(汗)。

とにかく翌日は「うほほほほ~」って胸をたたきたくなること請け合いの1本です♪

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