アダプテーション

テーマ:
アダプテーション
監督:スパイク・ジョーンズ
出演:ニコラス・ケイジ、メリル・ストリープ
(2002年/米/115分)

ニ、ニコラス・ケイジ、どうしちゃったの~!?


と叫ばずにはおられませんでした(笑)結構格好いいイメージがあったんだけどな~。


脚本家であるチャーリーは「マルコヴィッチの穴」で大成功したところ。次に獲った仕事は「蘭に魅せられた男」というノンフィクションを映画のために脚本化することだった。が、うまく進まない。

自分に自信が持てないチャーリーと対照的な双子のドナルドは、チャーリーとそっくりの容姿でありながら陽気で自信たっぷり、女にももてる。パッとおもいついて「脚本家になる」と養成講座を受け、あっさりと書き上げてしまう。しかもその作品は高い評価を受けー。


双子のチャーリーとドナルドはニコラス・ケイジの一人二役。

ニューヨーカー誌のジャーナリスト、「蘭に魅せられた男」の著者スーザン・オーリアンをメリル・ストリープ。

現実と虚構が交錯し、はじめはチャーリーとドナルドの違いもよくわからなかった(笑)

コメディの棚に置いてあったのだけど・・・?そうでもないかな・・・?


蘭に魅せられた男 」というのは実在する本です。

ジョン・ラロシュという男が蘭にかけた情熱、その傾倒ぶりをスーザン・オーリアンがインタビュー形式でつづったもの(らしい)。概ね映画の中と同じですね。

醒めた性格・と自己分析をするスーザンは熱中することのできるジョンに憧れを抱き、何かに夢中になるその味を知ってみたいと強く思います。幽霊蘭という珍しい蘭を見せてもらうために危険な沼地についていったりもします。寂しげな女性をメリル・ストリープがうまく演じています。

チャーリーが読む彼女の文章がリアルタイムと交差し、ほんとこんがらがる!(笑)

チャーリーとドナルドの会話の中にもよいセリフがありました。( ̄  ̄) (_ _)


なかなか味わい深い作品でした。

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