9000マイルの約束

テーマ:
9000マイルの約束
監督:ハーディ・マーティンス
出演:ベルンハルト・ベターマン、ミハエル・メンドル
(2001年/独/158分)

二次大戦後、戦犯としてシベリアに送られたドイツ兵クレメンス。

「必ず帰る」という約束を果たすため収容所を脱走し9000マイルの道のりを歩きはじめる-。


今知ったのですが、実話に基づく小説が映画化されたものらしいです。

9000マイルって、14,208㎞。大体私が車で1年間に走る距離です\(||_ _)/

ただ、平坦な道じゃなく美しいけれど命をも危険にさらす雄大なシベリアの自然の中、野生動物・追っ手から身を守りながらの逃避行。何度も死ぬような目に遭いながら、心に浮かぶのは妻と娘と会ったこともない息子の姿(゜ーÅ) 不屈の意志で故郷に辿りつきます。

公式サイト にクレメンスの辿った道筋の地図が。


とにかく寒そう、辛そうで心に痛い映画でした。収容所のシーンとか。

見ていて自分の無知さに愕然としました。世界各国で同様に捕虜を働かせたり、虐殺したりという事実があったと思うのですが、あまりに知らなさすぎて。遅いかもしれませんがちょっと調べて みたり。

主演のベルンハルト・ベターマンの両祖父は実際に捕虜収容所に何年も拘束されていたのだとか。

いろいろと考えさせられます。


(見ていて寒くなってしまい、電気カーペット入れました。。。( ̄□ ̄;)!!)


痛い箇所も多いですが、映像的に美しいと思ったシーンもたくさん。

(シベリアの自然。父を待ち続ける母娘の住むドイツ。娘が郵便配達から手紙を奪い去るシーン、綺麗)

大きな感動はありませんでした(゜∇゜ ;)!?が、記憶に残る1本。


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