アメリカンサイコ

テーマ:
タイトル: アメリカン・サイコ
原作:ブレット・イーストン・エリス
監督:メアリー・ハロン
出演:クリスチャン・ベール ウィレム・デフォー
(2000年/米)

怖いものだと気合いれてみたのですが、違いました。時は80年代NY。主人公のパトリックはエリート・ビジネスマン。体には気を使ってエクササイズはかかさず、スキンケアもバッチリ、ブランドもので身を固め仲間達と退屈な時間を過ごしています。キレイな婚約者も愛人もいて、何一つ足りないモノがないような人ですが、実はナルシストで裏の顔があり、殺人鬼…。

でも突っ込み所満載。血の付いたシーツをクリーニング出してたり、部屋に新聞紙を引いてからその上で殺してみたり(しかもレインコート着用)、血の付いたゴミ袋を引きずってみたり…

あまりの計画性のなさに「いや、つかまるだろ」と何度も突っ込んでしまいました。挙動不審だし。

エリート軍団の「有名店の予約がとれる、常連だ」「名刺の書体や紙質がサイコーだ」というくだらない見栄の張り合いにも笑いました。しょーもなっ。しかも主人公は名刺で「負けた~」と思うと殺意を覚えちゃうという…。その殺意も返り討ちにされてましたけどね(笑)一番笑ったのは、まっ裸でチェーンソーもって走り回ってたところ(笑)女の人が泣きながら螺旋階段を下りて逃げていくのですが、上からチェーンソー投げたら大当たり~。ギャグですか!!

所々、クリスチャン・ベールがトム・クルーズに見えてしょーがなかった…

と、まあ期待した内容とずれてしまいましたが、ある意味とても面白かったです。

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