少林寺

テーマ:
   少林寺
監督:チャン・シンイェン
出演:リー・リンチェイ、ユエ・ハイ
(1982年/100分/中・香)

♪しょ~り~ん しょうり~ん♪

やっと見ました、ジェット・リーの若かりし頃。ほんっっとうに若いですね。

1963年生まれということはこの頃19歳くらいかな!?

ストーリーはアレなんですが、目玉の少林拳法に目を奪われます。

そして和尚役のユエ・ハイ。笑顔がステキ・・・(笑)


少林寺拳法について


ふと最近おもったのですが、ジェット・リーって主演でも存在感薄い?

いや、大好きなんですけど!いい意味で他の出演者のクセを殺さないというか・・・

やっぱ、薄いのか(笑)

でも人を惹きつける笑顔だと思います。

これから、アクション以外にも期待しています♪

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ダニー・ザ・ドッグ

テーマ:
ダニー・ザ・ドッグ
監督:ルイ・レテリエ
脚本:リュック・ベッソン、
    ロバート・マーク・ケイメン
出演:ジェット・リー、モーガン・フリーマン、
    ボブ・ホスキンス
   (2005年/米・仏/103分)

やっとDVDに・・・(涙)気がついたら終わっていて悲しかったなぁ。

ジェット・リー、大好き。その割には、デビュー作みたことなくて(名前変わってるのもしらなかった!)慌てて「少林寺」とか借りてきてますけど・・・(笑)


幼い頃から地下室で鎖に繋がれ「犬」として育ってきたダニー(ジェット・リー)。

飼い主であるバート(ボブ・ホスキンス)は高利貸しで、取立てにダニーを伴い、闘わせる。

人として扱われず、感情を押さえ込んだまま生きているダニー。

ある日、仕事先で盲目の調律士サム(モーガン・フリーマン)と出会い、ピアノに興味を示すようになる。

バートが事故死したことから、「犬」の境遇を抜け出し、サムとサムの娘、ヴィクトリアと暮らすようになるダニー。音楽と彼らの暖かな空気に、心の扉・記憶の扉を開いていくダニー。

人として生きることを思い出したダニーの前に立ちはだかるのは、過去のしがらみだった。。。


まず。

ジェット・リーのアクション、素晴らしい♪小さな体がすごく大きく見えます。もう、釘付け。

(次回作「SPILIT 」、絶対見に行きます)

そして笑顔。かなり可愛くないですか?42歳には見えないなぁ。。。

dog1   dog2


たどたどしくも、言葉を話し出し、物事を覚えていくダニー。ピアノによって辛い記憶を呼び覚ますダニー。

アクションだけではないジェット・リーを見ることができました。


そして深みを与えてくれるモーガン・フリーマン。ピアノに語りかけたり、食べ物に問いかけたり。

ダニーの身の上を心配し、家族のように接するいい人ぶり。(ちょっと無防備すぎるとは思うけど)

ボブ・ホスキンスの悪役ぶりもすごいですね。殺意がわきましたよ(笑)

痛い場面も多々ありますが、ダニーの笑顔とサム親子の家族愛で相殺!

ラストシーン、勝手に最後までドキドキ(狙い撃ちされるかと・・・)していましたが、いらぬ心配でした。

アクション+家族愛。

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キング・コング

テーマ:
kingkong1
監督:ピーター・ジャクソン
出演:ナオミ・ワッツ、
    エイドリアン・ブロディ、
    ジャック・ブラック
(2005年/米/188分)

なぜ人はすべてを破壊してしまうのでしょう-。


今頃ですが、観てきました。上映時間があまりに長いので尻込みしていたのですが・・・。

3時間を長く感じさせない素晴らしさでした。


1933年のニューヨーク。景気が良いのはほんの一握りの人々だけ。ヒロインであるアン(ナオミ・ワッツ)は舞台女優ですが、興行主がトンズラしてしまい、給料ももらえないまま路頭に放り出されます。

「幸せは長く続かないから-。」愛を信じることができないアン。

一念発起して受けようとしたオーディションは門前払い、途方にくれているところを野心家の映画監督、カール(ジャック・ブラック)に見出されます。ところがこちらも崖っぷち。脚本家のジャック(エイドイアン・ブロディ)を拉致(?)してロケ地へ向け航海に出ます。

乗組員にも知らされていない、本当の目的地は未開の島「髑髏島(スカル・アイランド)」。

ここで一同が見たものは・・・。


実写では6回目のリメイクだそうです。私はオリジナルを見たことがないのですが、監督はオリジナルを見たときに映画監督になることを決意したとのこと。かなりの思い入れがあったそうです。

気合、十分に感じ取りました(笑)


ナオミ・ワッツといえば、思い出すのは「リング」。(あ!マルホランドドライブ見なくちゃ!)

あの絶叫は健在でした。。。憧れの脚本家に挨拶をするため一人芝居で練習する姿、微笑ましい。

その努力は実を結びませんでしたが。。。

コングと心を通わせ、歩み寄っていくシーンとかとても綺麗でした。思わず、「あんな顔だったかしら?」と家に帰ってから検索しちゃいましたよ!

kingkong2   kingkong3

なーんでコングを危険にさらすかなぁ・・・    「美女が野獣を殺した」


そして、ジャック・ブラック!

かれは妙に癇にさわる役をうまーく演じますよね。濃いなぁ・・・。あの「目」が語るといいますか。

いろいろとレビューを読んでまわっていて知ったのですが最後の台詞、

「It was a beauty killed the beast」

となっているそうですね。字幕に頼りきりなのでまったく気づかなかったのですが。

「Beauty」。映画の中でキーワードとなっています。

どの「美」がコングを死においやったのか。

最後の台詞をとりかえただけで(私にとっては)後味がまったく違ったものになりました。


コングの「興味がないよ~」っていうふりに笑ったり、スカルアイランドでの死闘に飛び上がったり、

ラストシーンで涙したり。。。大変忙しかったのですが、島でのシーンをみてなんだか大変懐かしい気持ちになったのは、決して私が恐竜時代に生きていたからではありません。そうです、小学生か中学生の頃、初めてジュラシック・パークを見たときの衝撃。あの感覚を思い出しました。す、スゴイ!

恐竜意外の思わず目をそらしたくなるような生き物もたくさん出てきたのですが(汗)。

とにかく翌日は「うほほほほ~」って胸をたたきたくなること請け合いの1本です♪

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アレックス

テーマ:


アレックス
監督:ギャスパー・ノエ
出演:モニカ・ベルッチ、ヴァンサン・カッセル
(2002年/仏/98分)
[R-18]

時はすべてを破壊する-。


久々に具合が悪くなった一本。

回転に始まり、回転に終わりました。。。酔った。

モニカ・ベルッチを見たかっただけなのに・・・(泣)

いきなりおっさんの半裸から始まるし・・・。はっきりいって最初の30分が非常にツラかった。

モニカでないし。回転するし。描写はナマナマしいし。

やっと出てきたと思ったらヒドイ目にあわされるし。

逆時制ということなのですが、後半はなんとかついていけるけど、前半が。。。

予備知識なしで見たのでストーリーも全然知らなくて、よくわかりませんでした。

とどめはピカチュウ効果!?激しく画面が明滅して、見てられませんでした。目ぇ、痛っ!


私の感性がお子チャマすぎて理解できなかっただけかもしれませんが、

何を言いたいのかがわかりませんでした。

モニカのナイスバデー鑑賞と秤にかけても、この気持ち悪さはつりあわないかな。

キャッチどおり破壊された~!って気持ちにはなりますが(笑)

THE 有頂天ホテル

テーマ:
utyouten
監督:三谷幸喜
出演:役所広司、松たか子、
   佐藤浩市、香取慎吾、
   篠原涼子、オダギリ ジョー
   生瀬勝久、西田敏行
  (2005年/日本/136分)

お帰りなさいませ。私どもはお客様の家族です。


役所広司づいてます。豪華キャストにも惹かれましたが、三谷監督の『(豪華キャストが実現したのは)私の人徳です!』という強気発言も気になって観にいきました。久々に館内が笑いに包まれるという体験をし、私も周りを気にすることなく吹き出したり、肩を震わせたり(笑)とても楽しめました。


大晦日を迎えたホテル「アバンティ」。

汚職した政治家や、演歌の大スター、高級コールガール、そしてこのホテルでカウントダウンを迎えようという客たちでごった返す。

従業員のみならず、客や業者の信頼も厚い副支配人(兼宿泊部長)の新堂(役所)。彼を中心としてこのホテルに集まった一癖ある従業員や訳ありの客たち、それぞれの物語が進んでいく。

カウントダウンパーティーまであと2時間。

果たして無事新年を迎えることができるのだろうかー。


キーは新堂さん。ほんっとうに役所広司うまいなぁ!

すまーした顔と必死な顔のギャップが素晴らしい(笑)。ちょっとした見栄をはってしまい、ピンチにおいこまれますがそんな様子さえも好感がもてます。こんなホテルマンに接客してもらいたい!と思わせる副支配人ぶりでした。対照的だったのはもうひとりの副支配人(料飲部長)の瀬尾(生瀬)。彼のコミカルな動きは絶妙!ちょっと「ごくせん」の時の教頭役を髣髴とさせる動きをハナ(松)がしていたのが気になりましたが。(笑いましたけどね!)

utyouten2   有頂天

アヒル嫌いなのにダフダフを追いかける。     Man of the Year受賞式。その賞の実態は!?


佐藤浩一のスカしぶりも見事でしたし(ポスターのうそ臭い爽やかさに思わず笑っちゃった)、篠原涼子の「くねくねダンス」の件もかなりツボ。唐沢敏明の1:9分けの髪型にも爆笑・・・。

笑ったシーンが多すぎて、とにかく「見て」「楽しんで」もらいたい作品だと思いました。


utyouten3   utyouten4
「一番の悪いことは政治家になったことだ」    ありえない、オダギリジョーの額。地味にツボ!


なんでこんなに面白いことを考え付くんだろう・・・・すっかりワールドにはまってしまいました。

そして、実力ある俳優・女優によって作りこまれ、笑いなくしてはみられない1本となっています。

実は「みんなの家」も「ラジオの時間」も未見なのですが、是非見てみたくなりました♪



下弦の月-ラスト・クォーター-

テーマ:
下弦の月 ~ラスト・クォーター

最近ネットカフェで読み直したばかり。

あえて原作との比較はせず、素直な感想を。


栗山千秋、こんなカオでしたか!?一番記憶に残っているのは「キル・ビル」のGO GO夕張(笑)

可愛かったんだけどなぁ?あまりしゃべらずニヒルな感じの役が似合ってる?

でも記憶をなくしてピアノばかり弾いているシーン。綺麗でした。

成宮くんは、NANAを先に見ちゃったからか、イメージかぶってしまいました。

Hyde氏は、かなり妖しげな役で(笑)後ろ髪ない方が格好いいんでは?と余計なお世話。

歌手の役だったのですが、突然PVに切り替わって歌い始めたときには驚きました。


すっきりしない感が残りますが、久々に伊藤歩を見れたのでよしとします。

(スワロウテイル、リリィ・シュシュのすべて で好演。)

レッドドラゴン

テーマ:
レッド・ドラゴン
監督:ブレッド・ラトナー
出演:アンソニー・ホプキンス、
    エドワード・ノートン
(2002年/米/125分)

かなり前に一度観ましたが、再見。


何が一番怖かったかって・・・・。


友人とシートパックしながら見たのですが、画面がブラックアウトしたときに画面に映った私達の顔が一番怖かった(涙)本当に!こういうのは結末知っていたら、驚き半減よね、、、と思いつつ前回と同じトコロ(多分)でびくぅっとしちゃったり(笑)


思えば初めて「羊たちの沈黙」を見てからかなりの時間がたちます。

あのときの衝撃が忘れられません。そして何回見ても恐ろしく、息をのんでしまいます。

そういう意味で言えば、1作目ほどのインパクトや面白みというのがないような気も。

ハンニバルもアンソニー・ホプキンスの迫力に支えられたところが大きい、かな?(ちょっと忘れた)

そのうち、羊たちの沈黙をもういちど見るときがきたら続けて見てみたくなるかもしれないな、とおもいます。

レイクサイドマーダーケース

テーマ:
レイクサイド マーダーケース
監督:青山真治
出演:役所広司、薬師丸ひろ子、
    柄本明、豊川悦司
(2005年/日/118分)

お受験合宿の夜に父の愛人が殺されました-


東野圭吾原作。公開時、見にいけなかったのでDVD出たときから気になっていました。

原作は未読。でも出演者の顔ぶれに「ハズレはない!」と。

期待を裏切られることなく、面白かったです。

ストーリーは地味だけど、事件をとりかこむさまざまな事がらに考えさせられることが多かったです。


有名進学校の中学受験の為、湖畔の別荘で合宿をする3組の親子と塾の講師。

子供の勉強だけではなく、両親の私立中学に対する認識や熱意も測られるという面接の予行演習も。


           レイクサイド

別居中の夫婦。娘の為、まるで問題がないかのように振る舞う。


夫の元を訪れた愛人を妻が殺してしまったことから、スキャンダルを恐れる親たちの隠蔽工作が始まる。

しかし、さまざまな矛盾点が浮かび上がってくるのだった。。。


私は中学受験の経験がないですし、両親に勉強を強制されたことも、レールを敷かれたこともないので映画の中の子供たち*塾講師の気持ちは正確にはわからないと思います。今の世の中ではこの作品でハッとさせられる方は多いのではないでしょうか。

『憎んでなんかいません。ただ、哀しかっただけです。』

子供たちの冷めた反応や、子供の為~という親の姿に問題点が映し出され、寒々とした気持ちに。

ただ薬師丸ひろ子の特殊能力がよくわからず、後半でやっと納得。

サスペンスプラスα。

CQ

テーマ:
   CQ
監督:ローマン・コッポラ
出演:ジェレミー・デイヴィス、
   アンジェラ・リンドヴァル、
   ソフィア・コッポラ
   (2001年/米/88分)

「SEEK YOU     CQ・・・」


60年代、パリ。2001年を舞台にしたB級SF映画「ドラゴンフライ」の製作に携わるポール(ジェレミー・デイヴィス)は仕事の傍ら恋人マルレーヌとの生活をまじえ、私的映画を撮影している。ボスとの意見の相違で監督がクビになってしまい、続く新監督も不慮の事故で監督業をしばし休みたいという。「ドラゴンフライ」に静かに心血を注いでいたポールにチャンスが巡ってきたのだった。

空想の世界を愛し、映画製作に没頭するポール。マルレーヌとの実生活はすれ違っていくが、映画の主演女優ヴァレンタイン(アンジェラ・リンドウェル)に惹かれ、最高のラストシーンを作るため奮闘する。


軽快な音楽と、モノクロ/鮮やかな画面のコントラストが見ていて楽しかったです。

女スパイ「ドラゴンフライ」のテーマソングみたいなの、ちょっと気になる~!

CODE NAME:DRAGONFLY、でした。試聴 もできるみたいです!)

実際は2001年製作ですが、60年代にはこういう未来が想像されていたんだろうな~と思わせるちょっと古臭い未来描写。なんといってもアンジェラ・リンドウェルのスラリとした肢体と色っぽい歩き方!

そして、ジェレミー・デイヴィスの頼りなさげな目が~。はう~!


よかったです。


意識してみていなかったので驚きましたが、スポンサーの愛人役でソフィア・コッポラが!

(美しい人だな~、なんて見てました。気づけよ!)ローマン・コッポラは、お兄さんのようですね?

そのうち、ゴッドファーザーも彼女を見るためだけに見直さなければな・・・と思案中。

どこかに時間が落ちてないかな・・・・。

ヒューマン・ネイチュア

テーマ:
ヒューマン・ネイチュア
監督:ミシェル・ゴンドリー
出演:ティム・ロビンス、
   パトリシア・アークェット、
   リス・エヴァンス
(2000年/米・仏/96分)

自分を猿だと信じている男と、宇宙イチ毛深い女、そしてネズミにテーブルマナーを教える博士・・・。

予告編でそれぞれが「後悔している」「後悔していない」「後悔とは何かがわからない」と答えるシーンがあり、そこに惹かれてみてしまいました。

もっと爆笑モノかと思っていたのですが、割と普通。猿男を人間になるよう教育したり、自然に帰るように猿として再教育したり。。。そしてそれに関わる人々の恋(?)模様。パトリシア・アークェット演じるライラは毛深い事を悲観し森の中で動物たちと一緒に暮らし始めるのですが、コレが全裸。(動物のようにフサフサしてるけど・・・)ひたすらパトリシアのダイナマイト・ボデーに釘付け(笑)

ティム・ロビンスはまた微妙な・・・気持ち悪いの一歩前。優柔不断で情けない男を雰囲気たっぷりに演じています。

人間の身勝手さや、人は外見ではなく中身だ!といいつつも外見によって差別されてしまう悲しさ、ヒトとして生きることが果たして幸せなのか-。笑いを得るつもりで見た割りに濃かったかも。

ラスト、カメラアングルが変わらなかったので「もしかして・・・」と思ったとおりの結末となってカクン↓

うう、裏切られた~!!!


人と猿の違いは何だと思いますか?この作品で再確認を!

さあ、アナタは猿?人間?

コチラ のサイトからヒューマンネイチュア診断というのができます。


私の ヒューマンネイチュア診断 結果

貴方はいわゆる常識人。

野生にあこがれる現代人といったところでしょうか。

例えばオートキャンプ場に行くと、あまりにも何でも揃っていることに対し「こんなのアウトドアじゃない!」とかぶーたれるくせに、逆にトイレがついていないと、つい大きい方は我慢してしまう、そんなタイプですね。

つまり凄く中途半端。今後は自分の進むべき方向を見定めましょう


・・・だって(笑)

早く人間になりたぁ~い!