ドラムライン

テーマ:
タイトル: ドラムライン

監督:チャールズ・ストーン三世

出演:ニック・キャノン/ゾーイ・サルダナ

(2004年/アメリカ)

やっと観ることができました!そして感想は…「リー監督(オーランド・ジョーンズ)、東幹久に似てないか!?」目の見開き具合が…。かなり熱い1本です。はまりました。前のめりで観ていました。テンポ良く進みます。ストーリーは予想通りでしたがマーチングの凄さに押されっぱなしです。早送りとかしてないよねぇ?と一瞬疑いました。それくらい早くタイコ叩いてます。主人公も周りも一緒に成長してイイ感じでした。

AD

誰も知らない

テーマ:
<><><><>
タイトル: 誰も知らない

監督:是枝裕和

出演:柳楽優弥/YOU

(2004年/日)公式サイト

”生きているのは、おとなだけですか。”

映画館に見に行ったのですが、見終わった後にあれほど怒りが持続した映画というのも初めてでした。しばらくはテレビでYOUを見るたびむかつきました(ゴメンナサイ、それだけ迫真の演技だったという事で…)実際にあった西巣鴨子供置き去り事件 を元にという事なのですが、現実は映画ほどキレイなものではなかったらしいです。それでも幼い弟妹を抱えて、ひたすら生きるために闘う柳楽くんの姿に、闇に落ち込んでしまう北浦愛の姿に、けなげな弟妹の姿に(萌々子ちゃん、かわいい…)涙が止まりませんでした。ラストは、何事もなかったかのように淡々と元通りの生活を始める子供達の姿に悲しさを通り越して怒りがわきました。(もちろん大人に対してですが)そんなワケで映画館からの帰り道はかなりの興奮状態で危険な運転でした(笑)

AD

テーマ:
監督:西谷真一
原作:金城一紀
出演:大沢たかお/柄本明/牧瀬里穂
(2003年/日本)
公式サイト
始めの展開が早すぎ、あとはどうなることかと気を揉みましたが老弁護士と重い病気に悩む青年の思い出をたどる旅は淡々と進み、最後には静かに感動しました。回想シーンでのささやかな結婚式シーンは心温まりました。東京から鹿児島まで高速に乗らない旅なんてスゴイですよね。さりげない風景や主人公と弁護士のかけあいに、ほんわか。そして車で旅に出たくなりました。(でも目的がないからな~)
AD

スズメバチ

テーマ:

タイトル: スズメバチ コレクターズ・エディション

監督:フローレン・エミリオ・シリ

出演:ナディア・ファレス/ブノワ・マジメル/サミー・ナセリ

(2002年/仏)

いや~。<<12000発喰らえ>>のコピー通り、スゴイ銃撃戦でした。フランス映画は「眠い」というイメージがあるのですが(TAXI/ヤマカシ/レオンを除く)息を呑む展開で眠気を感じませんでした。何かを考えさせられるという事はないけど、見てて面白いと思いました。主人公が誰!という風に決まっていないように感じたので感情移入はしづらいですが。。。

Focus

テーマ:
タイトル: [Focus]
監督:井坂聡
出演:浅野忠信
(1996年/日本)
浅野忠信が若っ。無線マニアの主人公をTV番組の取材形式で映し出す作品。
制作側が「絵」を無理強いするシーンとか痛々しくて、「ああ、こういう事もあるだろうなぁ」と妙に納得してしまった。ストーリー的にはあまり好きでない。けど一人の青年の人生が大きく変わってしまった経緯、撮る側の都合でいいように編集されるとかって実際あり得そうだな、と思う。拳銃とまではいかないにしろ。。。あまり情報を鵜呑みにしてはいけないなぁと何故か反省(笑)

アメリカンサイコ

テーマ:
タイトル: アメリカン・サイコ
原作:ブレット・イーストン・エリス
監督:メアリー・ハロン
出演:クリスチャン・ベール ウィレム・デフォー
(2000年/米)

怖いものだと気合いれてみたのですが、違いました。時は80年代NY。主人公のパトリックはエリート・ビジネスマン。体には気を使ってエクササイズはかかさず、スキンケアもバッチリ、ブランドもので身を固め仲間達と退屈な時間を過ごしています。キレイな婚約者も愛人もいて、何一つ足りないモノがないような人ですが、実はナルシストで裏の顔があり、殺人鬼…。

でも突っ込み所満載。血の付いたシーツをクリーニング出してたり、部屋に新聞紙を引いてからその上で殺してみたり(しかもレインコート着用)、血の付いたゴミ袋を引きずってみたり…

あまりの計画性のなさに「いや、つかまるだろ」と何度も突っ込んでしまいました。挙動不審だし。

エリート軍団の「有名店の予約がとれる、常連だ」「名刺の書体や紙質がサイコーだ」というくだらない見栄の張り合いにも笑いました。しょーもなっ。しかも主人公は名刺で「負けた~」と思うと殺意を覚えちゃうという…。その殺意も返り討ちにされてましたけどね(笑)一番笑ったのは、まっ裸でチェーンソーもって走り回ってたところ(笑)女の人が泣きながら螺旋階段を下りて逃げていくのですが、上からチェーンソー投げたら大当たり~。ギャグですか!!

所々、クリスチャン・ベールがトム・クルーズに見えてしょーがなかった…

と、まあ期待した内容とずれてしまいましたが、ある意味とても面白かったです。

この森で、天使はバスを降りた

テーマ:


タイトル: この森で、天使はバスを降りた

監督:リー・デヴィッド・ズロトフ

出演:アリソン・エリオット

(1996年米)

邦題、素敵ですね~。

涙もろいのは歳のせいか?こんな時間に泣くと朝、目が腫れて大変なんですけど!

特別大きなインパクトがあったわけではないのですが、ジワ~っっときました。主演のアリソン・エリオットが可愛いです。哀しい過去を抱えながら刑期を終え、雄大な自然の中で立ち直って(?)ゆこうとする主人公パーシー。アメリカでも田舎は閉鎖的なんでしょうか~?周囲の言動ひとつにパーシー以上に動揺しておりました(笑)わざと泣かせようとするシーンもなく、淡々とパーシーの周りのストーリーが進んでいくのですが、ラストが悲しい!パーシーに幸せになってもらいたかった…。私的にはラストに出てくるコンテストの優勝者がオイシイトコ取りという気がものすごくするんですが。残念っ。絵的にも結構キレイだと思います。音楽もほのぼの系。落ち着いて見られます。

閉じる日

テーマ:
タイトル: 閉じる日

監督:行定勲

出演:沢木哲、彩花、富樫真、永瀬正敏

(2000年/日本)お気に入り

またまた痛いです~。封印した過去を小説という形で浄化させようとする姉と、過去を引きずって世の中を斜めに見ている弟が閉じた関係から変化していく~、というような感じです。気怠げな音楽と破滅的なストーリーって中毒性があるのでしょうか?作中、何度か海辺のステージが出てくるのが印象的。(何のつながりがあるのかはよくわからないのですが…)姉役の富樫真の歪んだ(?)愛情表現(多分…)が痛々しく、弟役の沢木哲の『どーでもいい』感じの演技が絶妙でした。白シャツがまぶしかった!!終盤の永瀬正敏には驚きましたが…(怖いよっ)ラストは何がホントなのかわからず、しばらく悩みました。スッキリがお好みの方にはおすすめできませんが、全体的な印象が好きです。

時計仕掛けのオレンジ

テーマ:
 

監督:スタンリー・キューブリック

(1971年英)


ずっと気になっていたのですが見たのは結構最近。

うーんバイオレンスです。目を覆いたくなる暴力シーン、

1970年に制作されたとは思えない未来構成。

ちょっとミュージカルちっく(?)なところが印象を

軽くしているのでしょうか?

悪の限りを尽くす主人公が、仲間の裏切りで刑に服し、

人格矯正を受けて社会復帰する。そして昔のツケとでも

いうべきものが降りかかってくるわけです。

うーん、今ドキのストーリーとしても通用しそう!?

主人公に共感することはできなかったものの

(最後あたりは少し可哀想でしたが)、映像には釘付け

になりました。主人公の行きつけのバー(?)や、部屋。

未来的です。

好きというワケではないけど、強烈に印象に残った1本です。