今日はゴルフメモ帳を書かれていますRoute463さんと合同練習へ行って参りました。
ゴルフのヲタク度とすれば私以上で、ご自身で画像を加工しブログアップされているのは皆様もご承知と思われます。人物画像の加工に要する時間は一人辺り30分だそうで、その模写ぶりは緻密に加工されプロ並みですよね。
今はレッドベターが推奨するAスイングに取り組まれ、その成果とスイングのメカニズムなど紹介頂きました。ありがとうございます。
下の画像はAスイングの解説をしているものですが、切り返しのシャフトがV字を描くように下ろしてくるのが特徴ですよね。こちらの画像は2時間ほどで仕上げたそうです。
テイクバックでは左腕が9時を指した辺りで、シャフトは身体の前傾と平行になるように上げ、切り返し動作でヘッドをプレーンに乗せますが、腕の操作ではなく下半身リードで右肘を下ろすような動きで、あのVゾーンを作るそうです。
Route463さんは私より20歳ほどの先輩ですが、腰の調子が悪くなり、身体の負担が少ないスイングを模索しAスイングを取り入れたそうです。
コレRoute463さんの後ろ姿ですが、シッカリと右肩が下がってインパクトを迎えています。ご本人は背中を回すイメージだとおっしゃっていましたが、勇気が必要んでツイツイ腕を振り下ろしてしまいますよね。
ま~、ゴルフヲタクなのでお話は尽きませんが、一般的に言われているヘッドの開閉をするための手首の使い方について話が集中しましたね。
ヘッドの開閉を行わないって言うのも今まで王道ではなかったのですけど、レッスンされる方々も受け入れられている様です。
っで私は数カ月ぶりの実弾練習で、日頃の練習が本当に役立っているのか、とても心配でした。
持ち込んだ道具は、PWと8鉄、例の角材です。
角材に乗りながらPWのハーフショットをメインに練習しましたが、やはり広い練習場へ行くと距離を欲しがるんですね。手首を解かずに我慢できなくなるショットが多くありました。
でも、家練のイメージから繰り出すショトは以外にも距離が出ていて、90yぐらいは飛んでいました。
とりあえず、高さを打ち分ける事と、ラインを出すことに集中しましたが、手首を使ってしまうとフック気味の球です。
スイングイメージを大きく変えてんですけど、インパクトした瞬間に打ち出し方向や、球筋は分かるものなんですね。
っで、手応えはバッチリです。
あれだけハンドファーストなので、球が上がるものなのか心配していましたが、全く問題ないですね。でも8鉄では同じスイングが出来ませんでした。
って事で、まだまだラウンド出来る状態ではありませんね。
実弾練習の球数は僅かでしたが、やはり角材ドリルはハードです。100球程度した打っていませんが、脚がガクガクでした。
そんな事で家に戻り一休みして、又もや家練。タメる意識で、スロースイングを繰り返し、ヒントを掴みました。
コレは、スロースイングを高速撮影しましたが、タメがイイ感じですよね。
切り出すとこんな感じです。
これ、タメたのは手首ではありません。
手首をタメても、タメを作る事は出来ません。
詳細は、のち程って事で。