• 25 Feb
    • 長い付き合いになりそうな

      ◆ 金星と他の天体のコンジャンクション……(8)では、つぎに蟹座にある金星と水星のコンジャンクションについて考えてみます。蟹座というサインでは共感という、気持ちの底を流れるものがとりわけ生き生きと働きますから金星は、相手に寄り添いながら自分の雰囲気を伝えることが出来ます。一方水星は、この点(情に流されてブレ気味)という傾向が出ますが逆にその 「情」 こそが焦点になれば詩的な言葉や、プライベートな場面でのコミュニケーションに強みを発揮します。これら二つが合わさってキャラクターとしてはやや気分次第なところがあるけれど相手の気持ちの微細な揺れまで察することの出来る友達になったらきっと長い付き合いになりそうなそういう人物像が浮かび上がります。(つづく)

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  • 24 Feb
    • 自分自身の言葉にあおられて

      ◆ 金星と他の天体のコンジャンクション……(7)続いて双子座に金星と水星のコンジャンクションがあるケースについて、です。 双子座では、今度は水星が本領発揮で金星の方がややあおられ気味になります。水星にあおられ気味の金星とは(自分の言葉にあおられてしまう自分自身)というように、ベタに解釈していいと思います。 黙っていても多少時間をかければ充分相手に伝わるはずのものが(つまり金星が持っているその人本来の雰囲気が、ということです) ついつい先走る言葉に振り回されてややもすると右往左往気味……それが双子座にある金星と水星のコンジャンクションではないでしょうか。 (つづく)

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  • 23 Feb
    • 牡牛座にある金星と水星のコンジャンクション

      ◆ 金星と他の天体のコンジャンクション……(6)今度は、牡牛座に金星と水星のコンジャンクションがあるケースを考えてみます。牡牛座にあっては金星は本来の持ち味を存分に発揮して「雰囲気で相手を酔わせる」とか、ときには逆に「その雰囲気だけで向こうから拒絶されてしまう」といった対人面での特徴が表われるでしょう。水星の方は何しろ牡牛座の支配星が金星ですからコンジャンクションと併せて金星効果を二重に浴びている……といった感じでシャープな知性の働きもたいぶソフトに、また批判性もはっきりとは表に出にくくなります。文章のスタイルで言うならにじみ出るユーモアのセンスにチラッとトゲが隠されている、といったところでしょうか。(つづく)

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  • 22 Feb
    • 飛躍していたりトボけていたり

      ◆ 金星と他の天体のコンジャンクション……(5)金星と水星のコンジャンクションが牡羊座にあるときこれはどんな傾向を帯びるでしょうか? この組み合わせでは水星の知的な働きははっきりと直観力優先になり論理の力によってよりもインスピレーションの鮮やかさによって周囲に影響を及ぼします。 そこに、気分屋で盛り上がりと落ち込みの落差が激しい金星が乗っかりますからその言葉(水星)はご本人の自覚以上に 飛躍していたりトボけていたりするでしょう。すごいひらめきだ、と喜ばれることもあればその場の全員が(?)と思って返事に窮するようなそんな発言も少なくない、ということです。 (つづく)

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  • 21 Feb
    • 金星は甘やかす

      ◆ 金星と他の天体のコンジャンクション……(4)昨日の解釈は水星のもつシャープで批判的な知性の側面が金星のリラックス&まったり効果を反映して  相当に甘くなっているだろう……という判断から導いたものでした。また、火星が厳しいトレーニングを象徴するのに対して金星は甘やかしを象徴する、ということもその解釈の前提になっています。 では、こうした金星&水星のコンジャンクションがどのサインにあったときどんな傾向を帯びるか  ということを次に考えてまいります。(つづく)

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  • 20 Feb
    • ある意味、得しているひと

      ◆ 金星と他の天体のコンジャンクション……(3)きのうの記事で<金星 0度 水星>から真っ先に ROV の頭に浮かんだ解釈を書かせて頂きましたが  これも当然シンボルをあえて事実に落とし込んだものですからハズれるときはあっけなくハズレます。  そうしてハズれてもめげずに次の解釈を導きます。ROV の次の解釈は甘やかされ気味でユルい水星……ということから  気まぐれな発言が多く周囲からあまり建設的なアイデアなどは期待されていないけれど(まぁ、あの人はあれでイイんだよ)というような、ある意味得な認められ方をしている人物……というものです。  (つづく)

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  • 19 Feb
    • 雰囲気の金星が乗っかったので

      ◆ 金星と他の天体のコンジャンクション……(2)なぜ、出生図に金星・水星のコンジャンクションを持った方が「しゃべり方に特徴のある人物」だと解釈されるのか?  これは、言語コミュニケーションを司る水星に非言語コミュニケーションの雰囲気を司る金星が乗っかったので一般には知性とか教養の表れとして伝わる言葉(の使い方)が  この場合は、その人の体質的なものあるいは肉感的なものの方をよく表す傾向が出る……という判断から導かれた解釈です。 (つづく)

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  • 18 Feb
    • しゃべり方に特徴のある人物

      ◆ 金星と他の天体のコンジャンクション……(1)今日から新テーマで書き込みます。 新テーマは、タイトルにあります通り金星のコンジャンクション、です。このブログは「金星の啓示」 と言っているくせに金星に特化した記事が少ないじゃないか……というお叱りを何度か頂いたことがありまして  まったくその通りなのでこれからしばらくは看板通りに金星関連の記事を続けたいと思います。 まずは金星と水星のコンジャンクションについての読みから始めましょう。金星・水星のコンジャンクションというとROV はまず「しゃべり方に特徴のある人物」を思い浮かべます。(つづく)

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  • 17 Feb
    • どんどんハズして学ぶべし

      ◆ 占星術独学の3つの壁……(41)実体思考とシンボル思考は人間の意識活動の両輪で どちらも無視することができないという理解をベースに占いは、この両輪のうちのシンボル思考を主に発揮する活動だと自覚して  積み重ねられてきた占いに関する従来の知識や経験を自分なりに消化して行けば占ってハズれるということは実体思考とシンボル思考との間にある溝の再確認です。  それは、当然あるべきもの(溝)についてまた新たに学ぶ機会ととらえるべきでしょう。だから、どんどんハズしてそこから学びまたどんどん解釈を展開していけばいいのだと思います。  (無限にハズし続けて、それでも占っているのが占い師です)(終わり)

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  • 16 Feb
    • ハズレるのは承知の上で

      ◆ 占星術独学の3つの壁……(40) 先に触れましたアラビアンナイトのお話のように 夢のお告げを信じる男は夢のお告げなどまったく信じない男と交わって始めて宝物を手にすることが出来たのですから占い師も自分の解釈が外れるのは承知の上で  それでも自分にとってのベストの解釈を事実のレベルで展開してみるべきなのです。 もちろんこれは根本の心構えの問題であって(どうせハズれるんだから適当なことを言ってもいいんだ)といった話には決してなりません。 ハズれるにしてもギリギリまで実体世界に接近するつもりで解釈していく……ということです。(つづく)

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  • 15 Feb
    • ハズれることを恐れない

      ◆ 占星術独学の3つの壁……(39) 占いにおいて実体思考と交わることを恐れない  というのは、ハズれることを恐れずに自分にとって一番本質と思われることを事実レベルに落としてみること  つまり解釈してみる、ということなのです。ハズれるのを恐れて曖昧な、どっちともとれる次元に解釈を留めておくことはちょうど、スピリチュアル仲間だけが集まって期待に胸を膨らませて……結局は、なにも起こらないというのと同じことです。 (つづく)

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  • 14 Feb
    • 両者の間の軋み

      ◆ 占星術独学の3つの壁……(38)もちろんときにはシンボル思考に我慢のならなくなった実体思考が占いのデタラメさを告発するとか非科学的な占いを信じることの愚かさを糾弾するとかそうしたことが行われ他方ではシンボル思考も実体思考に反撃しようとして占いは科学なのだとムキになって説明したり(占いは近代科学には決して含まれません)あるいは占いを極端に神秘化して選ばれたほんの少数者にしか理解できないのだと決め込んだりしたこともありました。(いまも、きっとあることでしょう)(つづく)

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  • 13 Feb
    • ずっと、平行線状態

      ◆ 占星術独学の3つの壁……(37)きのうの記事に書きましたシンボル思考と実体思考の平行線状態というのは これまでずっと世の中の常識に近いものでした。もっともそれは地球上のすべての地域でという意味ではなく西欧的な社会やそのスタイルに追随するしかなかった日本のような国では、ということです。 それらの国や地域ではいわゆる近代以降ずっとそうだったと言ってもよいと思われます。 (つづく)

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  • 12 Feb
    • 平行線のようなあり方は……

      ◆ 占星術独学の3つの壁……(36)ここで思い出して頂きたいのはホロスコープが語っているのは本来、シンボルだけであって事実ではない、ということです。事実は、占い師などが解釈によってシンボルから引き出しているに過ぎない……という話をこのブログでも、何度か書かせて頂いています。占いが「黙って座ればピタリと当たる」でなければならないとお考えの方にはとても耐えられないことかも知れませんがホロスコープはもともと事実ではなくシンボルを扱うシンボル思考のうちにあるものです。しかしまた、シンボル思考は事実を確定的に扱う実体思考と共に人間の思考の両輪ですからシンボルを事実に落とし込むことも当然ある程度まで行われるのが自然です。シンボル思考はシンボル思考で事実には属さない象徴だけを扱い実体思考は実体思考でシンボルと関わらない事実だけを扱うという平行線のようなあり方は人間にとってむしろ不自然なのです。(つづく)

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  • 11 Feb
    • 後出しジャンケン・スタイル

      ◆ 占星術独学の3つの壁……(35)自分が当たったからと言って他人にも当たるとは限らないという現実に繰り返し直面しているうちに 占星術の独学者は何とか当てに行こうとしてついつい曖昧なことを言ってしまいます。 つまり、どちらにも取れるような言い方をしてまず相手の反応をうかがった上で断定的なことを言う……といった言わば 「後出しジャンケン」 スタイルになってしまうワケです。  (つづく)

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  • 10 Feb
    • そんなキャラじゃない!

      ◆ 占星術独学の3つの壁……(34)それでは、占星術独学の3つの壁の、最後のひとつ。「当たらないことの呪い」について書かせて頂きます。 自分についてはとにかく当たった!という経験から占いを学び始めた人は自分がそうだったのと同様他の人たちにも(すごい、当たってる!)と言ってもらいたくなるでしょう。これはまったく自然なことです。 けれども実際には「うーん。そうかなあ」とか「……(沈黙)」とか「え? わたしってそういうキャラじゃないよ」などと言われ(うーん。これはもっと勉強しなくちゃ……)と冷や汗をかいたりすることが少なくありません。  (つづく)■ ROVによる鑑定を希望されるお客様のためのホームページを設置しました。■ 著者へのお問い合わせ・ご相談はこちらから12星座占い ブログランキングへ

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  • 09 Feb
    • より原型に近いものを押える

      ◆ 占星術独学の3つの壁……(33)つまり、占星術の考え方では第3ハウスの太陽は 競争いのち! のキャラクターでもあり得るしまた一転してご近所で人気の付き合いのいい世話役的な人格でもあり得るのです。 もしそれを単に3ハウスに太陽なら負けず嫌いとだけ丸暗記してしまうと「いやあ、わたしは勝ち負けって『どうでもいいや』って、いつも思っちゃう方で」などと言われたときにまったくのお手上げです。 より原型に近いものからより沢山の可能性が呼び出せる……というのが、占いの奥義だと言ってもいいのではないでしょうか。 その、より原型に近いものを追及して行く姿勢は一つの解釈だけを丸暗記してしまう姿勢とは正反対だということがお分かりになると思います。 (つづく)

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  • 08 Feb
    • どちらも世間に敏感

      ◆ 占星術独学の3つの壁……(32)第1ハウスで人間に魂が宿り第2ハウスで肉体を自分のものにし第3はハウスで外へ出て行く といった、より原型に近い形でサインとハウスの意味をつかんでおくと卑近な意味での世間に対する態度の違い 父親は競争せず人に譲る方で息子の自分は競争に燃えてしまう方だ……という相違は実はどちらも、卑近な外の世界に対して敏感である、その表れなのだと分かります。 一方は身内とは異なる不特定多数の人たちが行き来する世界で(トラブルを起こさないこと)を念頭に置き他方はそうした多数者の間に埋もれてしまわないことを念頭に置いています。 (つづく)

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  • 07 Feb
    • 原型として理解する

      ◆ 占星術独学の3つの壁……(31)しかしここで第3ハウスという場所を単に12ハウスのひとつとしてでなく第1ハウスからの人間の成長を暗示する3つ目のステップ(双子座のスピリット)として理解していると応用が利きます。第1ハウスで人間に魂が宿り第2ハウスで肉体を自分のものにし第3はハウスで外へ出て行くこういう流れが本質にあることを知っていれば第3ハウスが対世間の問題であるというのはちょうど子供が初めて家の外へ出てよその家の子を見たり動物や自動車を見て興味津々になるそれと同様のことだと納得できるでしょう。(つづく)

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  • 06 Feb
    • 丸暗記では歯が立たない

      ◆ 占星術独学の3つの壁……(30)その先、というのはたとえば自分自身については負けず嫌いと言われるとなるほどその傾向があるし いっぱしに情報通みたいなところもまあ確かに自覚はあるので……(いちおう、納得)だけれど実は自分と同じように出生図の第3ハウスに天体がなく境界線は獅子座という父親がいる。 この父親は家族の目から見る限り負けず嫌い、という感じではない。むしろ競争になるとたいていはあっさり人に譲ってしまう。 息子の自分とはとは明らかに違うそんな父親も第3ハウス・獅子座であるというのはどう解釈したらいいのか……というところで掘り下げが必要になって来ます。丸暗記では歯が立たないステップです。 (つづく)

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西洋占星術の占い師です。

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