「ドラえもん」「オバケのQ太郎」の原画などを集めた「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」が、「ドラえもんの誕生日」である11年9月3日、川崎市多摩区の向ケ丘遊園跡地にオープンする。著作権を管理する藤子・F・不二雄プロが29日、東京都内で計画概要を発表した。

 計画によると、建物は3階建て(延べ約3600平方メートル)で、オリジナルアニメが見られる映像展示室やライブラリー、キャラクターの置物があって散策できる「屋上ひろば」も作る。

 漫画家、藤子・F・不二雄さんは96年に亡くなるまで同区に住んでいた。妻の藤本正子さんが99年、原画の活用を市に相談。敷地は市が遊園跡地を所有者の小田急電鉄から賃借し、建物は藤子プロが建設して市に寄付する。藤子プロの伊藤善章社長は「先生の作品の原点を楽しめるミュージアムにしたい」と話した。【川端智子】

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