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2012年01月28日(土) posted by vys7272

昇進者の心得 / 管理職のルール

テーマ:読書日記: ビジネス関連


昇進者の心得―新任マネジャーの将来を左右する重要課題 (Harvard Business Re.../リンダ・ヒル
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★★★☆☆


新しい管理職のルール―課長昇進。今日から自分を守りなさい!/高城 幸司
¥1,500 Amazon.co.jp
★☆☆☆☆


どちらの本もマネージャーとしての基本的な心構えについて書かれていた。

ふーむ・・・、ふーん・・・、と読みながらも、イマイチ心に残るものがなかったなぁ。

でも、「昇進者の心得」の方は、体系的に書かれていたので、
もう一度読んでみようかな、と思う。

2012年01月14日(土) posted by vys7272

管理職の心得

テーマ:読書日記: ビジネス関連
管理職の心得―リーダーシップを立体的に鍛える/大島 洋
¥1,890 Amazon.co.jp
★★★★☆

管理職の目線で、リーダーシップについて体系的に纏められている。

管理職として効果的なリーダーシップをとるためには、以下の3つのポイントについて
考える視点を理解しておくことが重要、としている。

  ① 自己のあり方
  ② 他者との関わり方
  ③ 組織との向き合い方


・ 一般に、リーダーシップが他者を動かすことではじめて成り立つものである以上、
 その有効性は、他者の側の特徴によって大きく左右される。極論すれば、
 誰がリーダーかを決めるのは、ある意味フォロワーである。 フォロワーが認めない
 リーダーは、リーダーたり得ない側面があるということを見落としてはならない。


・ 多芸性の習得
 多芸性、すなわち相手に応じて自分を変えることは、多様な人々との相互作用
 の中で効果的に人を動かす上では欠かせない。


・マネージャーは現状肯定的かつ受動的で、既存の秩序の中で成長を遂げていく。
 リーダーは、未来に向けて現状否定的かつ能動的で、ルールを破りながら
 成長していく。
 ・・・ 重要なことは、既存の規定や手順に沿って計画通り仕事が進んでいるか
 どうかの進捗をチェックする場面と、現状のやり方の問題点を見つけ出し
 新たなやり方を創造していく場面とを峻別し、2つの異なる姿勢を場面ごとに
 切り替え、使い分けていく意識を持つことだ。


・日頃から業務上関係のある他者のスタイルについて関心を払い、他者の期待する
 関係の持ち方を理解すること、そして自分の日常的な働きかけがうまく機能しない
 時に、意図的に相手に合った働きかけを取り入れるという柔軟な考え方と姿勢を
 持つことが重要なのだ。


・直接的な権限はなくとも、組織上の課題を把握し、どのような組織をつくって
 いくかを考え、この点について経営陣とコミュニケーションをとっていくことは、
 管理職が企業目標へ向けて組織メンバーを動かすことのできるよりよい組織を
 構築していく上では、極めて重要なことだと言える。


・儲かる組織を築くためには、事業成功の鍵を押さえた戦略に対して、それに
 整合した組織を築くことが必要だ。 そのための考え方をまとめると、まず
 戦略実行のために、「どのような仕事を、どのような人が、どのように行うか」
 を具体化し、組織の基本運営方針を決定する。 その上で、戦略に適合する
 具体的な組織構造、組織システム、組織分化のあり方を設計していく
 ことになる。

2012年01月08日(日) posted by vys7272

新春マラソン大会

テーマ:生活日記
今日は、川崎の多摩川河川敷で行われた新春マラソン大会に参加。

昨秋になんちゃって参加したマラソン大会で味を占めて、初めて、
ちゃんとしたマラソン大会に参加してみた。


10kmの部に出て、タイムは ・・・ 目標だった1時間以内を
ちょびっと達成できず。

うーむ、最近やっと10km走れるようになった40男としては、
まぁ良しとしよう。

でも、みんな速いなぁ。

自分も50分ぐらいで走れるようになりたい。。。


冬の河川敷はやっぱり寒かった。

その上、往路は向かい風が強くて辛かった。

だからこそ、ゴールした後にサービスで配っていた甘酒が温かくて
ありがたく、美味しく頂いた。

大会を運営して頂いた皆さま、ありがとうございました。



2012年01月06日(金) posted by vys7272

洞察力の原点

テーマ:読書日記: ビジネス関連


大前研一 洞察力の原点 プロフェッショナルに贈る言葉/大前研一
¥1,575 Amazon.co.jp
★★☆☆☆

大前さんの名言集的な一冊。

でも、ちょっと物足りなかったかな。


いくつかの言葉をメモしておく。



運、不運ではない

出てきた結果が核心をついているか否かは、運、不運ではないかと思われる
方がいるかもしれない。 私は、運、不運ではなく、問題に取り組むときの
姿勢と方法に大いに関係があると思う。



部下の「足らず」を補う

顧客に対してやらなくてはならない仕事を100とした時、部下がやれるレベルが
Xだったら、「100-X = 自分の仕事」 と心得ている人が真のマネージャーです。



建設的な人

問題点を指摘するだけでは何も生まれてこないのであり、批判力をばねに
提案ができる人が会社を変化させる建設的な人になりうるのだ。



2011年12月30日(金) posted by vys7272

のぼうの城

テーマ:読書日記: 文学、エッセイ

ぼうの城 上 (小学館文庫)/和田 竜
¥480 Amazon.co.jp
★★★★☆

秀吉が小田原の北条氏を攻めていた際に、現在の埼玉県にあった成田家の
「忍城」を、石田光成が2万の大軍で攻めた実話を基にした時代小説。

小田原城を始め、北条側の城のことごとくが落城していく中、わずか500人で
唯一最後まで降伏せずに戦い抜いた忍城。

その戦いを纏めたのは、木偶の坊のため「のぼう様」と呼ばれた成田長親だった。


この忍城の戦いや、その際に造られた石田堤の話はまったく知らなかった。

いわゆる戦国時代に登場する武将たちとはまったく違うタイプの「のぼう様」
とても新鮮だった。


愚鈍で何を考えているかわからないが、領民に慕われる「のぼう様」

坂東武者の荒々しい気質を前面にだしたアクの強い部下達。

対する石田光成は智はあるけど人望がない。

それらの人物達が、対象的にうまく描かれていた。


おもえば名将とは、人に対する度外れた甘さを持ち、それに起因する巨大な
人気を得、それでいながら人智の及ばぬ悪謀を秘めた者のことをいうのでは
なかったか。


戦国時代の人間像に厚みを持たせてくれる1冊だった。


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