27日未明、南米チリで発生したマグニチュード(M)8.8の大地震。1960年のチリ地震による津波で大きな被害が出た太平洋岸の自治体なども警戒と情報収集を進めた。

 漁船などに安全情報を伝えている青森県八戸市の県八戸漁業用海岸局によると、チリの北側に隣接するペルー沖合で、八戸みなと漁協所属の大型イカ釣り漁船「第21稲荷丸」が操業中。27日午後8時半ごろ、津波の情報を無線連絡すると、「異常はない」と返信があった。引き続き定期連絡するよう伝えたという。

 岩手県の総合防災室には地震発生後、7人ほどの職員が駆け付けた。通常より1人多い3人が24時間態勢で情報収集を続けており、担当職員は「28日午前の状況次第で改めて態勢を取る」と話した。【喜浦遊、清藤天】

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