どうしても富士丸が食べたくなって、丁度タイミングのあったあやPと「ラーメン 富士丸 神谷本店」へ。

 

そう、二郎ではなく富士丸が食べたいのです。

 

都内某所で待ち合わせをして、下道でほぼ東京の反対側の王子神谷へ。

 

21:50頃の到着で店内満席、前約20!

 

 

この時間でもこの並び!

 

50分程待ってようやく店内へ。

 

 

富士丸は行きたくても、夜のみ営業でほぼ東東京に固まっているので行きにくい部分もあってなかなか来れるタイミングがないので、ここは国産ブタメン(1150円)でしょう。

 

二郎に比べると結構高めなんですが、富士丸と二郎は別物だと捉えた方がいいのでしょうね。

 

おしぼりと黒烏龍茶をセッティングしてテンションを高めます。

 

 

先にあやPの夢(大げさ)だった富士丸でビール!

 

 

イイネイイネ!

食べてから半年以上経つのに写真を乗っけていると気分が上がってきますねw

 

それが富士丸w

 

そこからしばらくして店主より呼びかけあり、ニンニク、アブラをコールして着丼。

 

 

国産ブタメン ニンニク アブラ(1150円)

 

 

いや~ヤバいのきちゃいましたw

 

なんだこの肉はw

 

あやPも国産ブタメンを頼んだので並べて三田。

 

 

いや~最高ですね。

 

富士丸は野菜をコールするとなかなかすごいの出てきますが、コールしないとかなり控えめ、但しこうやって豚増しすることでなかなか迫力のあるルックスを拝むことができます。

 

固ゆでの茹で卵もいいですね。

 

 

カエシの効いたスープ、二郎もそうですが、この系統のスープは私は「飲むスープではなく、麺に吸わせてなんぼのスープ」だと思っています。

 

この日はなかなかショッパーな具合でいい感じでした。

 

 

麺は神谷本店の2階で製麺される自家製麺。

 

富士丸全店舗の麺が神谷の2階で製麺されている?みたいですが、梶原も西新井も神谷もなんか印象違うんですよね。

 

茹で加減なのか、店によってのバランスが違うのかはよく分かりませんが。

 

神谷のはやはり本店というのもあって、この麺が一番富士丸っぽいなとなんとなく思える麺です。

 

ゴワゴワでうまい!量もなかなかです。

 

 

豚はもうチャーシューなんて呼べる生易しいものではなく、豚の塊ですね。

 

量がヤバすぎて食べた後、2人でやられましたw

 

そして富士丸と言えばのアブラ。

 

 

もううまいんだか、うまくないんだか、気持ち悪いんだかよく分からない後半になり、食べ終えて、帰りの車中では「気持ちわりい!」とか「富士丸やべえ」とか言っていたのに、でもうまくて唯一無二で次の日くらいには「また富士丸いきてえ」なんて言ってしまう、それが富士丸だなとw(最高に褒めてます)

 

最近また富士丸に行きたくて仕方ないので、またあやPを誘って行きたいと思います。

 

その前に川越二郎か!

 

ごちそうさまでした。

 

得点:国産ブタメン ニンニク アブラ 87点