平野博文官房長官は25日午前の記者会見で、外国賓客との会見など天皇陛下の「公的行為」のあり方をめぐる政府見解を衆院予算委側に提出したことを明らかにした。公的行為に関する統一的な見解は困難として、天皇陛下の政治利用を防ぐルールは示さなかった。

 平野氏は「公的行為を具体的に列挙すると非常に多岐にわたるため、(統一した見解を)基本的に設けるのは難しい」とした上で、政治利用の防止については「個別に判断し、内閣として十分に配慮する必要がある」と述べた。

 天皇陛下の公的行為については、昨年の習近平中国国家副主席との特例会見をめぐって「政治利用」との批判が上がり、衆院予算委で自民党側が政府見解の提出を求めていた。

【関連記事】
小沢氏傲慢発言「陛下にプライベートはない」
「天皇陛下は江戸城より京都・広島に」亀井氏が進言
「私」が強すぎた政治家の末路
小沢氏の権力集中は独裁の序章
小沢史観で危ぶまれる「日韓併合100年」の2010年問題

<津波>航空機70機など出動 自衛隊が情報収集などで(毎日新聞)
<強盗殺人>被告に無罪判決 調書の信用性を否定 大分地裁(毎日新聞)
津波「避難」対象者、実際に避難は6・2%(読売新聞)
<裁判員裁判>検察側は無期懲役求刑 鳥取強殺事件(毎日新聞)
裁判員裁判で猶予判決の男が窃盗 知的障害、更生計画準備中(産経新聞)
AD