共働きの両親の子が発熱などで登園・登校できなくなった時に一時的に預かる「病児保育」について、厚生労働省の山井和則政務官は19日の衆院厚労委員会で、今年度に改定された事業者への補助基準が施設の赤字を拡大させたとの認識を示し「来年度は地域の状況に応じた必要な見直しを検討する」と述べた。初鹿明博議員(民主)の質問に答えた。

 病児保育施設への補助金は従来、定員ごとに固定されていたが、今年度から利用の促進を狙って利用実績に応じた変額制に改められた。しかし、感染症の流行などで需要が変わる病児保育は利用率を上げるのが難しく、約8割の施設で補助が前年度より減額されると見込まれている。

 厚労省は来年度当初予算案に補助金として約35億円を計上しており、予算案成立後に来年度の補助基準を公表する予定。【清水健二】

【関連ニュース】
鳩山首相:子育て父母が意見 「リアル鳩カフェ」で対話
子育て支援策:「ビジョン」閣議決定 認可保育所の定員増
厚労省:学童保育の補助継続へ 「待機」多く方針変更
少子化対策:認可保育所の定員年5万人増へ 来年度から
学童に入れるために引っ越しを考える友人

<iTunesストア>消費者庁が質問状 不審請求問題で(毎日新聞)
被爆桜 平和への「遺志」咲かせたい…横浜の小学校に植樹(毎日新聞)
ヤマノHD会長がインサイダー取引=故山野愛子さんの三男-監視委(時事通信)
異常気象どうして? バンクーバー、雪不足深刻 ワシントン、大雪の原因は?(産経新聞)
「知らなかった」鳩山首相“故意の脱税”否定(産経新聞)
AD