与野党の幹部は18日、通常国会に臨む決意をそれぞれ示した。与党は、2009年度第2次補正予算案と10年度予算案の早期成立に全力を挙げる方針を強調。野党は、小沢一郎民主党幹事長らの「政治とカネ」の問題を徹底追及する考えを示した。
 民主党の輿石東参院議員会長は参院議員総会であいさつし、「一糸乱れず結束し、政権公約を実現することが国民に対する使命だと確信する。みんなで力を合わせ頑張り抜けば道は開ける」と述べた。山岡賢次国対委員長も国対全体会議で「補正予算を一日も早く仕上げ、今日の(国民生活の)窮状に手を差し伸べていく」と語った。
 社民党の福島瑞穂党首(消費者・少子化担当相)は両院議員総会で、「この国会を『社民党の政策を実現する国会』と名付けたい。生活再建、命を大切にする政治をやっていこう」と訴えた。
 一方、自民党の川崎二郎国対委員長は国対正副委員長会議で、「補正予算も大事だが、政治の信頼を何よりも優先する立場から、『政治とカネ』の集中審議を求めていく」と表明した。
 公明党の山口那津男代表も参院議員総会で、「与党第一党の党首と幹事長が政治とカネの疑惑にまみれたまま、国民に政策を問うのはおこがましい」と述べた。 

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