長妻昭厚生労働相は11日、介護型療養病床について、現行の廃止方針を維持する方向で最終調整に入った。昨年11月に、方針を凍結し、再検討する意向を表明していたが、医療の必要性が低い高齢者が長期入院する「社会的入院」の解消や、医療費抑制の観点から、方針転換は適切でないと判断した。
 一方で、同病床は廃止するものの、その期限を医療制度改革関連法で定めた2011年度末から延長する案が厚労省内で浮上しており、厚労相は8月にもまとまる予定の医療機関などの実態調査結果を踏まえ、最終判断する。期限延長する場合、来年の通常国会への同法改正案の提出が必要となる。 

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