1月21日(土)
妻はトヨタドライビングスクールで卒業をしましたが、府中免許センターで手続きができていません。
なので、私が納車に行ってきました。
妻が、大学生の時に買った2ストのヤマハ『ビーノ』
もう、20年近く経過しています。
7年くらい放置してあったビーノ。
2年前、職場の後輩の知恵を借りて復活させましたが、昨年末ご臨終となりました。
今までありがとう、ビーノ君!
多摩センターにあるバイクセンターで購入。
これがアドレス110です。
Dio110と同じような大きさです。
なかなか洗練されていてカッコいいと思います。
フットスペースが、Dio110よりも若干狭い感じです。
晴天に恵まれてよかった。
ナンバーと登録証、自賠責の保険証を持って行きました。
手続きに30分くらいだったかな?
走り心地のレポです。
Dio110よりも、高回転型のエンジンかな?
発進時はDio110の方が速いです。
いかにもインジェクションって感じのアクセルレスポンスです。
Dio110もインジェクションですが、キャブ車のようなダイレクト感があります。
どういうこと?
そう思う方もいらっしゃると思います。
インジェクションってのは、燃料をコンピューターで調整する仕組みなんです。
アクセルを回して、その角度に応じて燃料を計算して供給するのがインジェクション。
これに対して昔ながらのキャブ車ってのは、アクセルからワイヤーで燃料を調節します。
アドレス110は、ほんのちょっとだけアクセルを回してから加速するまでタイムラグがある感じがします。
加速するのに最適な燃料を供給してるんでしょうけど。
Dio110よりもアドレス110の方が、マイルドな味付けってことだと思います。
ちなみにキャブ車は、アクセル回した分だけ燃料が供給されるんで、一気に回すとその分だけ加速します。
供給した分全てが効率よく燃焼しているとは限りませんけど。
私が乗っているDio110は初期型で、サイドスタンドを出してもエンジンは止まりません。
(サイドスタンドは、おやじんが自分で付けたのかな?)
アドレス110は、エンジン停止するので今時の装備だと思います。
そんなこんなで、無事納車完了。
次回は、リアボックスを取り付けたレポを上げたいと思います。