GALAXY Google 覇者の法則

テーマ:

二年に一度の機種変である。


二年…と、
自分で決めている訳でも無いのだけど、

スマホの世界の進歩も昔程のスピードではないものの、
僕の場合は二年が限度かもしれない。


GALAXY S7である。




箱からして上等になりマグネット式だ。

やはり最新機種は気持ちいい。
電池容量が大幅アップ。



よくよく考えてみたら、
特にデジカメなど使用しないので
スマホ本体を撮影しアップすることが出来ない(笑)






あれこれ触って、
あれこれ元の自分仕様にするのに一週間が経った。


SNS等の
アカウントの引き継ぎに大分時間を費やした。


それぞれ違うアカウントやパスワード。
あらゆるアカウントもパスワードが、なかなか完全な記憶ではなく、
一致せず苦労する。


LINEの新機種への引き継ぎだけは、
懲りていたので、
機種変前にやっておいた。


それ以外
Facebookに
2つのTwitter、
Instagram、
messenger、
PCアドレス、
4つのblogに、
2つの書き物…。



それ以外、
旅行関係やクルマ関係etc.…
そして、
仕事関係。



あらゆるアカウントとパスワードがひしめき合う。


そのうち、
全てのアカウントやパスワードが秘匿性を保ちつつ、
一括管理され、
もし機種変しても、
一括設定出来る時が来るのだろうか?
あらゆる企業を飛び越えてそんな風に出来たらラクだろうに…。




…かろうじての記憶で
ようやく全てのアカウントをキチンと元に戻せた。

良かったぁ。





GALAXYはSamsung製なので、
日本人だと忌み嫌う方も多いのだけど、
僕自身は、
このユーザーインターフェースは好き。
そして優れていると思う。

国産メーカーもほぼ横一線の性能でもはや違いはなくとも、

やはりSamsung、
Android陣営ではスマホ作りに1日の長があるようも感じるのです。

まぁ、慣れの問題でもありますが…。




それにしても
ドコモのスマホだと国産メーカーは、
ソニーとシャープ、富士通だけ。


そのうち、
ソニーとシャープは経営再建中で、
それぞれに良さはあるものの、
商品が“魅力的”に映らないのは僕だけでしょうか?


僕らのケータイ黎明期を経験した者にとって、
俺はFだ!(富士通)、イヤNだ!(NEC)…

※他にD(三菱)、P(パナソニック)、SO(ソニーエリクソン)、SA(サンヨー)、R(日本無線)、T(東芝)等がありました

…そんな風に言っていたムーバ時代の国産メーカーの勢いはもはや過去の話。



最初は保証金で何十万か必要な時代でしたから…。バブルでした。



そう思うと、
今のスマホの国産メーカーの凋落ぶりも感慨深いものがあります。



なぜなのでしょうか?



そういえば
GoogleとYahoo!、

覇権を争っていたのに
Yahoo!の勢いはもはやありません。



なにが違ったのでしょうか?







インターネットやスマホ、ケータイの状況には詳しくありませんが、
最近特に感じたことがひとつあるのです。





それは…

新しいレガシィに付けた
ETC2+ITS+DSRC
これは国策で推進してきた主に高速道路に設置したITSスポットの情報と
DSRCを介してETC2の車両間の情報、
それらを介して、
道路情報、渋滞回避をお知らせしてくれます。

ETC2は、国の政策ですが、

…これ、

正直、Googleではとっくに出来ております。

しかも
Googleマップは
リアルタイムな渋滞情報、目的地までの最短時間でのルート検索も案内も、
全て完璧。

そして…
無料!



ETC2を使用してみてわかったことは、
これが国策だとすると、
こういうインフラ整備、
(ネット環境整備)が、
相当遅れているのでは…?と。

(たいした情報ではない、ということ)
(無いよりはあった方がマシという程度)

…あるいはガラパゴス化しているのではないか?とも…。



そういえば
ケータイ黎明期からの異常な発達…
メールが使えるようになり、
iモードが出来て、
カメラが付いて、
テレビが観れて、防水になって、

…こうして国産メーカーは
ガラパゴスケータイと言われるようになったのですが、

技術的にはどんどん凄みを増しても、
世界的に見たら、日本のメーカー、
取り残されていきました。



先ほどのETC2とナビの連動にしても、
ガラパゴス化してる。



Googleはとっくのとうに、出来ちゃってます。




…この辺りにヒントがあるようにも思うのです。




Samsungが、GALAXYが凄いとか、
Googleが凄いとかだけではなく、

次々に出てくる世の中の要求に対して
割とすぐ対応できる“仕組み”を作っていたように思えるのです。
勝つ仕組み自体を自分の会社のモノにしていったように思えるのです。
世界的規模で…。


目先ではなく、根本。





生き残りをかけた覇権争いでは
根本の仕組みを制する必要があるのでしょう。


有名処の日本メーカーが斜陽化してしまった仕組み。
GoogleがYahoo!を制した仕組み。


僕らもまったく同じ。


根本的な繁栄の“仕組み”を作れるか?
僕は…“これだ!”と思うのです。














































AD

ことごとく“師”

テーマ:


修善寺の帰り、
SAでhoneyちゃん
やたら大きなタケノコを買っていた。


高速などのSAは、
野菜の直販も多いのだけど、
見ると何故か笑っちゃうような滑稽なほど大きなタケノコ。

honeyちゃん、
お家に買ったのではなく、知り合いのお寿司屋さんへのお土産らしい。




後日、
寿司屋の大将に言われたことは、
タケノコは大きけりゃいいという訳ではない、と言われ…反省していた(笑)




竹の子ごはん、僕自身は、あまり好きではない。
固いコリコリの感触、味がない…味が薄い等々
実に子供じみた理由だからだ。


ただ、
見た目ダイナミックな竹の子は、
確かにお土産として…なんか…イイ。

思わず買っちゃう気持ちわかります。







先だっての金沢の一流料亭『つば甚』



竹の子があったのだけど、
子タケ。



これが実に良かった。

なんか気取った薄味ではなく、しっかり味が付いている。
で、、、柔らかい。
老人ではないけれど、この柔らかさには感動。
柔らかいから味もしっかり染みている。


そして、見た目も、流石に一流。


どうやら本当に
タケノコは、
大きけりゃいいとはいかないらしい。


調理にもよりけりだとは思うけれど
素材、という意味では
子タケノコには敵わないのだろう。






郷土料理の“治部煮”に使われていたタケノコ。

これは金沢の普通のお蕎麦屋さんでの治部煮。
ごく普通のタケノコ。感動しない。



こちらは
料亭、つば甚さんの治部煮。

見えないのだけど、
竹の子は、やはり子タケでした。
これは旨かった。




素材の素性の良さはやはり料理の質に比例するようだ。
それを引き出す料理人は、
やはり徒者ではない。









1ヶ月点検でスバルに行く。
納車から1600キロ走った。

慣らし運転が冬ではなかったので
お得意の雪道での走行はなかったのだけど、
質感の高い走行は肌身に染みた。


走行性能の素性の良さは長年培ってきたノウハウだけど、
このクルマ…

やはり徒者ではなかった。




動力性能に特化し、クルマ自体が尖ったでしゃばる存在でもなく、
すべてが心地よいスポーティーさに包まれた生活の黒子のような存在。



玄人だ。



それは水平対抗エンジンやAWD、
近年のアイサイトなどの技術だけでなく、

本来の素性の良さがあるが故にであり、
それは
つまるところ
根本的にクルマ好きが作ったクルマに違いないことに由来する。

エンジニアに会ってみたい。




やれ動力性能だ、やれ足まわりだ、
やれ見かけのステータスだ、
…そのような見栄からは無縁の
“良いもの感”に溢れていて、

ホッとする。



これは逆に相当尖ったクルマを、
それなりに乗り継いで来た人にこそ感じられるのではないだろうか?





良い素材に出会うと
それを吟味し、磨いて最高の状態にする。

それが、
料理人であれ、
エンジニアであれ、
変わらない。


そして、
それが普遍的な法則だとすると、
僕らの商売も、同じ。




新しい季節になり
自分の店も三周年を迎える。

あらたな展開が待ち受けていて、
そして、
我が身を律するさまざまな事態が日常的に起こる。



すべてが反面教師だとすると、
子タケノコも“師”
それを料理する料理人も“師”

良いクルマを作るエンジニアも“師”
それを担当する責任者も“師”
そんな普遍的だけどなんの尖った売りがないクルマを出してしまうスバルも“師”




僕は学ぶべき出来事である“師”に
ことごとく恵まれていると言わざるを得ない。




































AD

塵表閣本店 上林温泉③

テーマ:


チロチロと熱い源泉が流れ込む客室半露天。


今日は湯の花が多い。

そういえば大露天風呂の湯の花は凄まじい量だった。
日によって大きく異なる湯の表情。

火山大国に住む所以だ。

朝一番のお風呂も至福のひととき。

なにも考えない…。

白い毛の長い見知らぬイヌが突進してきて噛まれる夢を見て、
僕は振り払おうと足で蹴ったら
honeyちゃんだった。
自分の
寝ぼけた行為が、とても気になる。




朝食

またまた女将の手書きイラスト風お品書き!


創業100年以上の老舗旅館なのに
しっかりメンテナンスされ、
盛況を極めている証。


女将手作りの朝食。
これは外国人は喜ぶ。

六組しか泊まれない宿だけど、
三組は外国人だと思う。
凄いなぁ。




やたらと大きなお味噌汁は
信州味噌。
口に合う。







ものすごく伝統があるのに
気取らない接客が心地よく感じた宿。



多くの著名人に愛された宿らしいけど、
部屋に帰る途中に見つけた掛け軸。


書にたしなんでいなくても読める名台詞。

『す、凄い!』



東郷平八郎じゃないか!

皇国の興廃、この一戦にあり…

の名文。



どうやら東郷平八郎も泊まったようです。



何故か身が引き締まるこの一文。



不退転の覚悟で戦った熱さを想う。


そんな文人や著名人が、
想いを馳せて宿泊した塵表閣本店。


すると、
早くもチェックアウトで外国人の方々が
渡り廊下に現れる。
飛び交う英語。


なんか、、
凄いな…。






奥の深さを感じた宿。

間もなく東京に帰ります。







おわり
AD