金沢へ!

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二年前に秋田の夏瀬温泉“都わすれ”の宿の
(超絶にいい宿でした…)
部屋に備え付けのムック本で、

honeyちゃんが見つけた金沢の和傘。



『いいなぁ…欲しいなぁ…金沢いいね』



大きな写真本に
日本の秀でた文化を伝えていた。

英訳も含めて。

都わすれは、国賓級の政治家や、芸能人等が利用するらしいが、
外国人の要人も来るらしい。

だから、日本の文化を紹介していた。




金沢の和傘の伝統を伝えるお店は
ただ一軒。

『松田和傘店』

偶然、NHKの番組でも紹介されているのをみたのだけど、
あれはたいへんな製作作業。



美しい。




金沢は、
秋田の夏瀬温泉で知り、
北陸新幹線の開業で行こうと誓っていた約束。


…でも
納車されたばかりのクルマで来てしまった。



御代田で先に長野に帰省していたhoneyちゃんを乗せる。


高原の街、
佐久市、御代田は軽井沢に隣接し、とても素敵な場所。


えっ?
上信越自動車道って、
途中から片側一車線。
まだ未完成だったんだ…アセアセ
流れている時と、渋滞の繰り返し。

アイサイトのACCはホントにラクです。



北陸道への分岐


大きく西へ舵を切り、金沢へ一直線。






眠いけど、それほど疲れなかった。

金沢着。
宿は
『薪の音 金澤』
なのだけど、東茶屋があまりに人人人でごった返し、
曲がれない。

河辺に沢山の人人人。


宿の方に来てもらい、同乗して道案内なのですが、
凄まじく狭い路地を入ってく。

クルマの周りに付いているコーナーセンサーが、
接近ギリギリなので、ピーピー鳴りっぱなし。

まるで京都。

そりゃそうです。

その細い路地に人人人。



到着!佐久から約5時間。

それにしても
日本の建築と、
和製セダン、レガシィB4
よく似合います。











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愛に溢れている

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仕事が終わってから行く洗車場に
日曜日の夜に行った。




15分待ち、くらい。
さすがGW。




この時間帯は当然、タクシーはいません。



この店の作業は何回見ても素晴らしいから
作業中は、毎度、見入ってしまう。



外国車も非常に多く、
それだけ良い仕事をしてくれる、という信頼を勝ち取っているのだと思う。



年輩の監督者が、
7人くらいのスタッフを使い手際良く、
客の要望に答える。

ほとんどが手洗い洗車だ。



ベンツをはじめ
マセラッティも居たし、
アウトビアンキ等のマニュアル車も居て面白い。



若い男の子が、
手際良くクルマを移動する。


ただの作業の為の移動とは言え、
どんなはじめてのクルマも手際良く移動させる。


彼は間違いなくクルマが好きだろう。


自分の経済の為の仕事であっても、
クルマそのものが好きでやっている。


若い彼ら全員からそういう雰囲気が出ているからこそ、
クルマ好きそうな顧客が沢山集まる。


好き、とは、大切なことで、
僕がゲイなら、
女の子を扱う仕事など出来ないだろう。


オンナ好き…それが根本だ。


作業するスタッフを観て、
家の隣にある三菱自動車のディラーを思い出した。




不祥事
今回も、また…
やってしもーた…。

それしか感じない。

なにが真相なのかはわからないけど、
三菱自動車にも
きっとクルマ好きなエンジニアが沢山いると思うのだけど、
トップクラスの役員は
きっと
クルマ好きは少ないのではないか、
と思う。


隣の三菱のディラーには、
一連の事件に関し、
フロントにB4サイズくらいの謝罪の貼り紙が一枚のみ。
山手通りを挟み
向かいにある活況のスバルディラーに比べ雰囲気は暗い。



毎日、出勤途上、
三菱の
整備工場も覗き見ているから、
サービスや整備のスタッフなどは、
それでも、
やはりクルマ好きだと思う。


だけど、
役員がきっとクルマ好きではない。


自社のクルマに愛がなかった。


今回はさすがに
地に落ちたでしょう。


またやっちゃったんだから。


事の真相は抜きに、

洗車場の若いスタッフが活き活き作業するのを見て、
或いは、
三菱のディラー整備工場で
キチンと作業しているスタッフを見て、

方向を決めるトップの責任は
あらためて
重いものだと感じた。



間違った方向に進む仕事を
若いスタッフに一生懸命やらせるなんて…。



企業は経済だから、
儲からなくちゃ話にならないけど、
でも、
やはり船長の舵取りは大切だ。



それには、
自分の商品を、
自分の組織を、
好きでなければならない。



好きで愛着をもって仕事をするのなら、
必ず活路はあるのに。



形骸化している
モード燃費などは、国にも責任があるけれど、
燃費が、
他社を僅かに上回った、といって
良い成績に振り向く消費者にも問題がある。



良いもの、
を見抜く眼。



間違いを起こした会社の責任だけではなく、

それを選んでしまう自分にも責任があることを忘れてはならないだろう。




少なくとも
愛着があるのなら、
間違った舵取りはしないだろう。

同時に、
購入するユーザーは
愛着をもって選択した以上、
自分にも責任があるのようにも思う。



今回の三菱自動車の問題は
安全性の問題には直結しないことが救いだ。



燃費優先で、
渦中の三菱自動車を選択したユーザーがどのくらいいるのかは知る由もない…。

それは、やはり多少は自己責任もあると僕は考える。



…でも、
なかには愛着を持って三菱を選択したユーザーもいるだろう。
そういう方々は、
きっと落胆を隠しきれないだろう。










この24時間営業の洗車場は“縮図”だ。

多岐に渡るエンジニアの思想で造られた世界中のクルマが集まり、

それを選択した顧客が、
それを大切にする為に、

クルマ好きのプロのスタッフに洗車してもらう。


そこまでではなくても、
みな、クルマが好きなのは多少なりとも変わりない。





好きな人に裏切られたりでもしたら落胆する。

だからこそ
全てに誠実でいることは自己防衛でもある。

それはきっと世の中で一番素敵なことなのかもしれない。



そして
真摯な選択眼で
好きなものや人を選択する行為そのものが、
実は、
愛に溢れている…

僕はそう思うのです…。




洗車場にて






















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柳生の庄⑤ (修善寺)

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夕食後
部屋に戻ると玄関に…

明日のお天気。

なんか、、、いいですね。






あちこちに癒し感がある。




ふたたび
真夜中に大浴場の露天風呂に行く。





またもや、
貸し切り状態。
そりゃそうですね。各部屋に客室温泉があるのですから。
でも柳生の庄の大浴場は超レベル高し。








…そして、
お部屋の露天風呂にまた…




ベタな『明日の活力を養う』なーんてことは言いたくない静かな別世界。


この柳生の庄は、
建築や雰囲気、料理、
独自の拘りに独特の世界観を持ち、
それを
長い年月メンテナンスしようとする方々の努力で成り立っているのがよくわかります。














妙に気に入った、
お部屋の裏の坪庭(坪というよりはちと広い…箱庭)

じーっと眺めます。


意識が遠くなる、、ヤバ、眠いだけか。






朝食!


クォリティ高!
にゅーめんがある。美味い!



熱々の湯葉!





一番のビックリは、
このお味噌汁。
よくある、気取った極小な器にちょこっとな味噌汁ではない。
大きな器に熱々のお豆腐たっぷりのお味噌汁!







デザートまで、繊細な手造り。


最後にコーヒーを頂きましたが、この器も美しい!




僕らの‘夕月’の隣の部屋
‘遊魚亭’
での食事。
この部屋は素敵な竹林の囲まれ感で癒やされます。






部屋に戻ると
まだ眠る僕らのためにキチンと布団が直されてます。

もう一眠りして、
東京に帰ります。



朝の‘夕月’のお庭。

池の周りは竹林に囲まれ、
小川の音が聞こえる…

あまりにも癒やされ
外界に戻りたくない…



ひそかに、
ただ静かでいることに歓びがあります。

















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