やったらできた。~スーパーカブで日本一周~

走行距離14,000km、約5ヶ月の旅の記録。

2007年、26歳のとき、50ccのスーパーカブで日本一周の旅をしました。
埼玉県の自宅を出発して、北は北海道の宗谷岬、南は鹿児島県の屋久島までをグルッと一回り。
費やした時間は約5ヶ月。走行距離は14,000km。ケガも事故もなく、無事に埼玉県の自宅に帰ることができました。
旅の最中、ほぼ毎日つけていた日記を、現在の視点も加えてまとめてみます。
リアルタイムの旅行記じゃないし、更新は頻繁じゃないかも。でも、よかったら読んであげて下さい。よろしくです。


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[ 2007年6月25日② ]

 

さてさて。札幌国際ユースホステルを出発して、
まずはHTVへ。グッズコーナーにて、前職の同僚から頼まれた
「水曜どうでしょう」のステッカーを購入しました。

 

それから小雨の中を運転し、秀岳荘に到着。
カッパを脱いで店内に入る。

目的は決まっていても、ついつい目移りしちゃうな。

 

買う予定のないウェアやアウトドア用品を一通り眺めた後、
タープを扱うコーナーへ。
うーん…。困ったぞ。種類があり過ぎて決められない。
それと、実際に張ってみないとテントとの相性がわからない。

 

もんもんと悩みながら階段を上がり、
スノーピークのコーナーへ。

 

店員のお兄さんが空いていたので、カブで日本一周中であること、
雨の日はテントの中で過ごすこと、
なので、テントとタープを一体的に設営しようと考えていること。
具体的に相談してみました。

 

ひとしきり話を聞いていただいたあと、お兄さんから提案。
「テントをここに張っちゃいましょ。」

 

「いいんですか?モンベル製なので気が引けるんですけど…。」

 

「全然問題ないですよ。そのほうが、イメージが湧くでしょ。」

 

「あざっす!」

 

駐車場に泊めたカブからテントを持って戻り、
お店の一角で組み立てる。
それを見たお兄さんがタープの種類を選び、
ポールの継手を一節抜いたり、張り綱の長さを調節して、
最適な組合せを提案してくれました。

 

とにかく対応が親切で丁寧。
加えて、会話の内容が日本一周まで及んだので、話が弾む。
自分もリラックスしていたんだな。
気持ち良く買い物をすることができました。

 

お礼を伝えてからお店を出て、
本日の宿泊地、美唄市の「我路公園キャンプ場」へ。
タープの購入を第一に考えていたので、
移動距離は少なめです。

 

明るいうちに到着できたのでホッとするも、全然人気がない。
小心者なので、正直不安を感じてしまいました。
旭ヶ丘公園キャンプ場や札幌国際ユースホステルでは、
常に近くに人がいたから、ギャップが大きくて。

 

本州のキャンプ場では、
かなりの確率で一人ぼっちだったんですけどね。
安心できる環境への適応は早いくせに、
不安を感じる場所には、なかなか慣れられません(笑。

 

ま、それが普通なのか。

 

気を落ちつかせるように、
スノーピークで教えてもらった方法を思い出しながら、
タープを張っていきます。
このサイトに長期滞在する予定はないし、雨もすっかりやんだから、
必要ないといえばないんですけど。

 

覚えているうちに作業して、
しっかり身に着けておきたかったんです。
必要な場でこそ、テキパキ張れるようにしておきたかったので。
余裕があるときに備えておかないとね。

 

無事、一人でも設営できたのち、
米を炊いて晩ゴハンを済ませ、眠りにつきました。
 

 

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久々の更新、です!

 

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[ 2007年6月25日① ]

 

今日の一大イベントは新装備の調達。

 

倶知安で出会った旅人から貰った、

「キャンプ場で雨をやり過ごすのであればタープを買うべき。」

というアドバイスがきっかけです。

 

まずは、そこに触れておこうかな。

 

日本一周の旅にでた直後は旅のペースが掴めずに、

悪天候でもひたすらカブを走らせていました。

もう、ほとんど修行みたいなもんですよ(苦笑。

Mじゃないし、一つも楽しくない。

 

で、1ヵ月が経過したころ、

テントに籠り天気の回復を待つスタイルが、

いつの間にか定着していました。

せっかく仕事を辞めて旅に出たんだから、先を急いで

自ら辛い思いをする必要はありません。

 

これにより、心に余裕が生まれました。

景色をゆっくり眺めたり。たまたま出会った人と話をしたり。
その場の環境を自然に受け入れる姿勢ができた、って感じかな。
語彙力が無くてイマイチな表現だ(苦笑。

 

でも、マイナス方面への作用もあった。

籠城スタイルによって日々が充実したものの、
テントの中でやることと言えば、
手持ちの小説を読むか、ラジオを聞くぐらい。

 

近くのコンビニでジャンプやマガジンも買ったっけ。
最終的には、昼からお酒を飲む始末。

 

やっぱりね、ずーっと引き籠ってしまうのは、
あまり健康的じゃないんです。
やることがパターン化して飽きちゃうし。
なんかこう、気持ちが鬱々としてくるというか。

 

そんなタイミングで訪れたのが、
倶知安の「旭ヶ丘公園キャンプ場」でした。

奥行きのある長方形のサイトに並ぶテント。
その多くに、入り口を覆う形でタープが張られています。

 

なんでだろ、と最初は思ったのですが。
雨が降り出してから、その利点を理解しました。

屋根のある開放型の空間を確保できるから、
濡れずに煮炊きができる。

 

自分のテント、モンベルのマイティードームには、
靴を置く程度の前室しかないから火器厳禁。

雨が降れば密室でコンビニ飯。
しかも、節約のために菓子パンを頬張る味気なさ。

 

そんな自分がフライシートの下で調理をする旅人を見たもんだから、
なんだかもうとんでもなくスバラシイ光景に映ったんです。

 

なんじゃありゃ!!って。

…いや、誇張ではなくホントですよ(笑。

 

さっそく情報収集だ。調理をしている方に話を聞いてみよ。
おススメのタープや付近のアウトドアショップなどなど。
話を聞いていたら、どんどんその魅力に惹きつけられていきました。

 

相棒は50ccのスーパーカブだから、
積める荷物は厳選したい。
車と違って、余分なスペースがないですからね。
使わないものを持ち運びたくはありません。

 

そのデメリットを差し引いても、十分に価値がある。

結果、札幌の秀岳荘で購入する運びとなりました。

 

モンベル製かスノーピーク製かは、実物を見てから判断しよう。
大きなアウトドアショップだから、両方扱ってるでしょ。

 

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②につづく

 


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やっとこさ落ち着いてきたので、

ごあいさつを。


この4月から、3年住んだ伊豆大島を離れ、

福島県福島市へ転勤しました。


1年の期限つきではありますが、

住民票を移し、福島県人をやってます。


さてさて。


部屋の片付けに先が見えたから、

今週末はどこかへ出掛けようかな。


行きたい場所がたくさんあるんです。

飲みたい日本酒がたくさんあるんです。


福島県、東北地方はホントに魅力的。


仕事をしつつ、家族を大切にしつつ、

最大限に、この機会を楽しみます。


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