音を観る

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先週末

大切な友達4人で、鎌倉での一日を愉しみました。

 

円覚寺でお講話を聴き、写経したのち、ビールでランチという“なまぐさ”な私たち(笑)

 

藝大の同期生である私たちは

学生時代から仲良くしていましたが

それぞれの道で活動する中

大人になった今、話の内容はより深く

よい刺激を与えてもらっています。

 

みんな、何かと忙しいけれど

氣づけば年に数回は会っています。

かけがえのない友人たちです。

 

以前、このブログにも書いたことがあるような・・・・

と思って遡ると、ありました!

2年半前の記事です。

やっぱり同じことを感じていたようです(笑)

⇒『かけがえのないもの

 

このメンバーで今までも何度か参加している

北鎌倉の円覚寺のお法話会へ。

9時からお法話を聴き

10時から座禅会、或いは写経会に参加というコース。

 

私たちの間では“朝活”と呼んでいるのですが

9時からのお法話の席を確保するために

都内に住む私は6時台に出掛けて

8時20分には北鎌倉で皆と落ち合います。

普段、早寝早起きなものの

結構朝早いなーあせるという感じです。

 

それでも、氣分は最高によかったです(*^-^*)

 

今回、お法話の内容も、読経も、写経も

「延命十句観音経」でありました。

 

お法話の中では

このお経が大変短く唱えやすい、憶えやすいものであること

延命功徳のあるお経であり

病気やけがの回復祈願を求める人に最適であることなどが

心に染み入るエピソードと共に

わかりやすくお話しされていました。

 

中でも、私がファンである(笑) 白隠禅師が

このお経について

 

観音菩薩から直々に授けられた霊験あらたかなものである。

心をこめてくり返し読みなさい。

すると心の中が空っぽになってくる。

心の中を空っぽにする時間を一日に一度は持つように。」

 

と説かれたことも語られて

私は、大変嬉しくなりました。

 

そして、お法話会に参加した会衆全員で

この「延命十句観音経」を読経し

私たちは写経会の方へと移りました。

 

本当に、心が「しん」と鎮まり

ありがたい時間を「延命十句観音経」と共に過ごしました。

 

今回、このお法話写経会に参加した人全員に

本来販売されている、お守りサイズの経本が

プレゼントされました!

 

 

その日は、写経会のあと、境内でお喋りをしたり

北鎌倉から鎌倉駅方面へ歩き

小町通りでランチをしたり

夕方は由比ガ浜海岸で海風に吹かれ

海の家で美味しいものをたっぷり戴き

お喋り三昧の時を堪能しました。

 

翌日からカウンセリング、声楽指導などのお仕事に勤しみ

この日以来、ずっとバッグに入れ持ち歩いていた

このお守り経本を改めてしっかり読んだのは

週も半ば過ぎでした。

(一日に一度は・・・・という白隠禅師の訓えは

どこにいっちゃったんでしょう?(^-^;)

 

 

ジストニアという病気を得て

「どうか、この病気が治りますように」と祈った頃の私へ

病気やけがの回復に功徳があるという「延命十句観音経」が

改めて染み入ってきました。

 

そして、ページを繰っていくと、目が釘付けに。

 

 

観音さまとは、音を観る菩薩さまです。

音とは声です。

人々の苦しみ、救いを求める声を観てくださるのです。

観るとは、全身で受け止めることを申します。

・・・・

どうしようもない悩みや苦しみを抱いている時

誰かに聞いてもらうとそれだけでラクになります。

・・・・

親身になって、「そうですか、大変だったのですね、

さぞつらかったでしょう」と聞いてあげるとき、

その人のこころは観音さまです。

人はみな誰しも、慈悲のこころをもって生まれています。

観音さまは、あたなのこころにいらっしゃいます。

 

そこに書かれていたことは

私が心の底から「そうしたい」と望み願い

日々、臨んでいることに他ならないのでした。

 

声楽家として声を失った時期を持ったことをきっかけに

病気を克服し、カウンセラーになり

人の声を聴くことを始めた私です。

 

 

観音さまとは、音を観る菩薩様です・・・・

 

音とは声です・・・・

 

人々の苦しみ、救いを求める声を観てくださるのです・・・・

 

観るとは、全身で受け止めることを申します・・・・

 

人はみな誰しも、慈悲のこころをもって生まれています・・・・

 

観音さまは、あたなのこころにいらっしゃいます・・・・

 

 

 

何度も、繰り返し、読みました。

 

 

カウンセラーとしても、人としても

日々、迷い、悩むこともある私ですが

 

このこころにもいらっしゃるであろう観音さまに

私自身の声も観て戴こう、という氣持ちになりました。

 

そうしながら、この生に与えられた使命を果たしていきたい!

という強い想いが、心の底から湧き上がってきました。

 

お釈迦さまが悟られたという

 

人は皆仏さまのこころをもっている

仏さまのこころとは、慈悲のこころである

慈悲の慈、いつくしみとは、人に楽を与えるこころ

慈悲の悲 あわれみとは、他人の悲しみを見ては自分の悲しみとするこころ

 

たとえ、迷い、悩み、時に見失うこ瞬間があったとしても

ここに立ち戻ることのできる謙虚さと誠実さを

備えて生きていきたい

そんなふうに思ったのでした。

 

 

 

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