難民認定を申請中のルワンダ人男性(30)が出入国管理法違反容疑で愛知県警に逮捕、拘置された問題で名古屋地検は28日、男性を起訴猶予処分にした。身柄の引き渡しを受けた名古屋入国管理局は強制収容決定後に仮放免処分とし、男性は逮捕から21日ぶりに身柄拘束を解かれた。

 仮放免後、毎日新聞の取材に男性は「県警が難民認定申請中だと信じてくれず戸惑った。拘置中はいろいろ考えて頭痛や腹痛になった。今は難民認定の結論が早く出るのを望んでいる」と話した。

 県警や代理人弁護士によると、男性はルワンダ南部出身のツチ族で05年に来日。08年に難民認定を申請し、入管が在宅で審査中だった。今月7日、北名古屋市で警察官の職務質問を受け、難民認定申請の受理を示す書類の写しを見せたが、旅券などを持っていないとして逮捕された。【秋山信一】

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